先日もここに書いたが、
8月になってから、毎日何を食べたかノートに記入している。
健康管理というか、下腹管理というか、
まあ、そういう理由でやり始めたことだ。
こういったことは、ただ書いているだけでは意味がない。
書いたものを読んでみることも大切だ。
自分の生活を振り返り、よく考察しなければならない。
反省すべきは反省し、改善していくことが必要だ。
このノートを始めて一ヶ月。
8月の記録をチェックした。
そして、えらいことが判明した。
わが家のゴーヤ率 50%以上!
8月は31日ある。
このうち、ゴーヤを食べたのが16日。
食べなかったのが14日。
不明が1日。
酔っ払った日だ。
でも、ちづると意見を出し合った結果、
この不明の一日もどうやらゴーヤを食べているようだ。
なぜこんなにゴーヤを食べているのか。
これには三つの理由がある。
ひとつは簡単、大量に採れるということ。
もうひとつは、弁当に入れられるということ。
三つ目は、私が料理するということだ。
私が作るってことは、当然畑の収穫を使うのだ。
しかし具合のいい収穫ばかりではない。
トマト、キュウリ、オクラ、エダマメ、トウモロコシは弁当に入れにくい。
そして今年はナスの調子が悪いのだ。
あとはピーマン。
ピーマンも炒め物が主なので、ゴーヤとコラボしてしまう。
むしろ、ゴーヤ炒めにピーマンも入れてしまう、という格好だ。
冷蔵庫で見ると、ピーマンよりゴーヤが片付けたくなるんだもん。
ゴーヤはけっこうでかい。
そこに肉類やピーマン、タマネギなどを入れるから、
かなりの量が出来上がる。
弁当に入るのはホンの少しだ。
残りは朝ごはんのおかずになる。
とはいえ、朝っぱらから山盛りのゴーヤは食えない。
結局、夕飯の食卓にも上がるパターンが多い。
すると、弁当を持っていくちづるは三食ゴーヤになる。
なんたるゴーヤ率。
ちづるがあんなに苦々しげに私を見るのは、
ゴーヤばかり食べているからだろうか。
それともゴーヤばかり食べさせたからだろうか。
↑苦々しくてもクリックしてね