2006年09月

ここでは、2006年09月 に関する情報を紹介しています。
秋、
忌まわしい暑さは去り、辛い寒さの訪れにはまだ間がある。
扇風機もコタツも要らない心地よい季節だ。
寝転がってテレビでも見ていると、ついうとうとしてしまう。
こんなとき、人はトドになるのだ。

トド化は知らないうちに進行している。
気がついたときには手遅れだ。
そうならないためには、普段からの心構えが必要だ。
私の考えた「トド度チェック」をやってみて、
現在の自分の状況を確認してもらいたい。



問1、トイレに行くぐらいならオシメを選びたい。

問2、手の届く範囲にある食べ物はとりあえず口に入れる。

問3、念力を試してみたことがある。

問4、手の届きにくい部分がかゆくなったら寝てごまかす。

問5、冷蔵庫のリモコンが欲しい。

問6、とっさに起き上がり方がわからないことがある。

問7、体を動かすと、どこかが「ぶー」と鳴る。

問8、足の裏に毛が生えてきた。

問9、長い間動かないでいたら、カラダに何かが産卵していた。

問10、最近、関節の数が減った。


では「YES」の数で判定しよう。


0の人・・・ヒト
 あなたはまだトドの域にトドいていません。
 でも、それに安心せず、日ごろから運動を心がけましょう。

1~3の人・・・とうとうトド
 あなたのトド化は始まっています。
 座椅子を買うのもひとつの手かもしれません。

4~6の人・・・トド道まっしぐら
 あなたはかなり年季の入ったトドです。
 まずは「寝返り」ぐらいから動くことを始めましょう。

7~9の人・・・ドトド
 あなたは肩までどっぷりトドです。
 接地面が平らになっていませんか。
 たぶん、ここを見ることもないでしょう。

10のひと・・・ちづる
 ああ、ホットカーペットを出したらもっと動かなくなるのだろうなあ。 




トドでもクリックぐらいはできるでしょ。





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もしも、人生をやり直せるとしたら・・・

子供のころから野球の英才教育を受け、
リトルリーグで近隣にその名を知らしめ、
中学で坊主頭になり、
高校ではエースで4番、
甲子園であらゆる記録を塗り替え、春夏六連覇。
ドラフトで12球団から一位指名を受け、
世間の注目を浴びる中、
「他人のくじ引きで人生を左右されるなんてまっぴらだー!」
とさけんで、相撲部屋に入門してみたい。

なんてことを考えたのも、
九州のソフトバンクホークスと相思相愛といわれた球児が、
突然横から入ってきた千葉ロッテにくじを引かれ、
交渉権を奪われたというニュースを聞いたからだ。

なんてひどいことをするのだ、千葉ロッテ。

地元に就職したいと言っているのに、いきなり単身赴任。
しかも地元からしてみたら、敵あつかいだ。
気候も違う、言葉も違う、
味付けは関東風だし、とんこつラーメンはない。
無理やりガムを噛まされる。
なんでそんな目にあわなければならないのか!

大リーグへの移籍問題でもそうだが、
どうして組織が個人の夢を壊すのか!
そんなことが青少年の育成になるか!

OBや選手会は何をやっとるのか。
とりあえず、張本に喝!



先日よりパソコンの調子が悪く、
上に書いたようなことが一回すっかり消えました。
哀れに思った方はどうかクリックを。







世の中が進むにつれ、現金の出番が減っている。
いろんな支払いは銀行引き落としになり、
買い物はカードですんでしまう。
ウワサではケータイで自動販売機やコンビニの支払いができるらしい。
かなり遅れている私でさえ、
高速道路はETCだし、ガソリンはカード払いだ。
いわば「現金」に対して「虚金」が幅を利かせている。

で、人は身軽になったかというとそうではない。
サイフはどんどん太り続け、
ゲンコツみたいな財布を持っている人もいる。
カードやケータイで買い物ができると言っても、
現金を持たない訳にはいかないのだ。

サイフも人間の体と同じで、太りすぎはよくない。
常に中身が回るように気をつけていないと、
小銭血栓やおつり梗塞、高レシート症を引き起こす。

同じように膨れていても、中身が現金だと太っているとは言わない。
「厚い」ということになる。
人間でいう『胸板』みたいなものだ。
こういうサイフなら、ノースリーブで筋肉を見せるように、
中身を見せても恥ずかしくない。

問題は脂肪だ。
これで太っているサイフはダイエットの必要がある。
でないと動きづらいうえに、破綻のおそれがある。
ただし、脂肪には二種類ある。

クレジットカードやキャッシュカードは皮下脂肪だ。
一枚にまとめればスリム化できるはずだ。
言い換えれば、生活態度を改めれば簡単に痩せられるのだ。

やっかいなのは内臓脂肪だ。
スタンプカード、ポイントカード、割引券、会員証・・・
中には診察券を束で持っている人もいる。
この内臓脂肪はしつこい。
簡単に増えるが、めったに減らない。
こういうものが横っ腹に巻きついていると思わなければいけない。

さて、ここまでいろいろたとえてきたが、
サイフには、人間の体とは大きく異なることがひとつある。
人体と違って、サイフはどんなに過酷なトレーニングをしても、
決して筋肉、つまり現金が増えることはないのだ。
ああ、骨と皮のわがサイフ・・・






すいません、
誰がなんと言おうと、もう寝ます。





↑これはつけておくというところが、
 あざといでしょ。







わが家には自転車が二台ある。
一台はジャスコで買ったママチャリで、
暗くなると自動的に点灯するという優れものだ。
ただし、発電機が前輪の車軸に内蔵されているだけなので、
タイヤが回っていないと明かりは点かない。

最近の自転車のライトは、電池式のものが多いようだ。
以前は、ペケッとやるとウーンといってパァッと点いた。
わかりやすく言うと、タイヤと接触することによって、
何かが回って発電するのだ。
確か「ダイナモ」とかいったのではなかったかいな。

わが家のもう一台は折りたたみ自転車だ。
だからダイナモ式をつけたくない。
折りたたみにくくなるような気がするのだ。

そこで、前述の電池式。
ハンドル部に取り付け、止まっているときでも点灯している。
普段ははずして懐中電灯としても使えるのがある。
こいつはいいやと、安物を買って二度ほど失敗した。

まず、消すのを忘れる。
懐中電灯と同じなのだから、つけておけば電池がなくなる。
こうやって、すぐに点かなくなるのだ。
しかも安物はすぐ壊れる。
現に先日使おうと思ったときにも壊れてた。

そこで思い出したのがキャンプ用のヘッドランプだ。
車のライトはヘッドライト、これはヘッドランプ。
大して変わりはない。
タイヤの横で光るか、ハンドルで光るか、頭で光るかの差だ。
しかもこれだと自転車を降りても光っている。

いい調子でペダルを踏んでいたが、
大きな交差点にきたとき気がついた。
これは明るいところでは結構お恥ずかしいんじゃないか。
犬を連れた人がこっちを見ている。
そんなにヘンだろうか?

そういえば、昔ヘッドランプをつけて庭の仕事をしていたら、
当時小学校低学年だったお向かいのお坊ちゃまに
「あー、モグラ男や! 穴掘ってみろー」
と、からかわれたことがある。

ひょっとして、あの犬を連れた人も
私のことを「モグラ男」だと思っているんだろうか。
これは恥ずかしい。
穴があったら入りたい。




↑こんな高度なことができるようになりました。
お祝いクリックをお願い。



今日は墓参りに行き、帰りにちづるの実家に寄った。
ちづるままは相撲好き。
と言っても「とる」のではなく「見る」方だ。
久しぶりに相撲を見た。

下位になるとほとんど知っている名前がない。
どこかで聞いたような名前か、突拍子もない名前のどちらかみたいだ。
貴乃花、若乃花のように二代目三代目を襲名していかないと、
名前が足りなくなってくるんじゃないだろうか。

昔いた「逆鉾」なんて面白い名前だと思う。
伏せた盃は倒れないってことらしいが、
まるで大喜利の回答のようだ。

そういえば落語と相撲は似ている。
和風だし(かつお節やニボシのことではないです)、
師匠、弟子の関係があって、一門、部屋があって、
名前を統一しようとするなど、共通点が多い。
いっそ、落語家に名前をつけてもらったらどうか。

ただ、落語は順位が下がることはない。
そもそも、勝ち負けがない。
その点、相撲の世界は厳しい。

幕内下位同士、双方負け越しがかかっているなんて取り組みは、
見ていて心が痛む。
なにしろ、彼らは番付によって収入が変わる。
サラリーマンで言うなら、営業課長と総務課長が勝負して、
負けたほうは係長に格下げ、給料は減俸、ってなことだ。
なんて厳しい世界だろう。

しかし、もっとも厳しいのは、
白露山の「まげ」ではないだろうか。






人間のメモリー機能は脳にある。
ありとあらゆることを脳に詰め込んで覚える。
ものの本によると、脳は五感で得た情報を全部インプットし、
不必要な記憶を判断して消していくのだそうな。

記憶にも幾種類かある。
過去の思い出のように自然に残っているもの。
勉強として、無理に覚えたもの。
趣味などの好きで覚えたもの。
車の運転のような技能。
自分で考えたアイデア。
えっちなこと、などなど。

これらとは種類の違う記憶がある。
脳以外の記憶、つまり「体が覚えてる」というやつだ。
上に挙げた「運転」に似たことだが、
子供のころに習った、そろばんや楽器。
スポーツのワザや大道芸。
これらは頭で考えるまでもなく体が動く。
カラダが記憶しているのだ。

ちょっと意味は違うのだが、たとえば筋肉痛もカラダの記憶ではないか。
「なんだか体が痛い、ああ、昨日慣れない運動をしたのだった」
たとえば、肩こり。
「ああ、肩がこる。そうだ、集中する仕事をしたのだった」

そこで、言いたいのは、今日のこの胃の痛みと吐き気。
これは明らかにきのうの記憶だ。
「ドブ掃除に参加したごほうびとして、
 ちづるに飲みに連れてってもらい、
 居酒屋でさんざん飲んだ後、カラオケに行き、
 飲み放題コースを選んだので、飲まなきゃ損と
 生ビールをがばがば飲んだのだ」
という記憶。
俗に二日酔いとも言う。

不思議なのは、まるで刻印でも押されたように、
体ははっきり覚えているのに、
脳のほうにはちっともインプットされていない。
いったいどうして、私の部屋の換気扇がついていたのか。






メモの話の続きではないけど、他にも書き残したものはたくさんある。
何しろ「書き上げ魔」なのだ。
どうも、一回書いてみないと脳が理解してくれないようだ。

読んだ本と観た映画は感想を書いて、年末に大賞を決めている。
去年のダイエット中は9ヶ月間食べたものをすべて書いていた。
広辞苑の巻末の漢字字典が画数別で見にくかったので、
部首別に書き直したこともある。

そうやって書き残したものの中でも、一番の赤面モノ。
おそらく、これをごらんの皆さんの中でも、
8割ぐらいの人は経験があるのではなかろうか。

作詞作曲

こう書きながら、すでに乙女のように恥らっているワシ。
友人に聞かされた吉田拓郎にハマり、
ギターを買ってもらってガキャガキャかき鳴らした中学時代。
そしてフォーク派は、歌作りのマネゴトをはじめるのだ。

それではお聞きいただきましょう。
「一番高いやしの木で」


カナカナ 三日も鳴き続けるセミが
ときどき 人の姿見つけ鳴きやむ
ギラギラ おひさまから音が聞こえる
ポカポカ アポロが叩く太鼓の音
島でたった一人の太鼓たたき
アポロの太鼓見たいたたきたい

ゆらゆら 島で一番高いやしの木に
スルスル 登って自分の太鼓たたいた
ポコポコ 太鼓にあわせ体揺れる
フラフラ 体にあわせやしの木揺れる
しなったやしの木太鼓たたき投げた
歴史に残る大遠投

 鳥を飛び越え空の上 雲の大地へ
 歩いて歩いて歩き続けたら 遠くに光るなにか
 やっとみつけた (とっても素敵なアポロの太鼓)

わわわ わわわ わわわ わわわ わわわ わわわ わー
わわわ わわわ わわわ わわわ わわわ わわわ わー
 
 ちょっとさわってみようと 手を伸ばしたときに
 見つかって驚いて足踏み外して まっ逆さまに落ってった
 見慣れた浜辺 (いっせいに静まるカナカナゼミの声)

すやすや 昼寝の時間の島の王様
ふわふわ 枕元にアポロが現れて
くどくど こんなヤツが来たぞと叱られた
ぷんぷん 怒った王様太鼓たたき呼んで
太鼓たたきの頭たたいた
ポカポカポカポカと頭たたいた

ポカポカ ポカポカ ポカポカ ポカポカ
ポカポカ ポカポカ ポカー

ポカポカ ポカポカ ポカポカ ポカポカ
ポカポカ ポカポカ ポカー




あー恥ずかしい。
ブログって、恥の切り売りだな。






さて、皆さんはどうしているのだろう。
ブログのネタを。

私は忘れっぽいので、何か思いついたらメモを取っている。
そして使ったら消す。
そんなメモがあちこちにあるので整理したいと思った。
せっかくだからいいネタは無いかいな、
と見てみたが、残り物に福はない。
そんなネタを消すために使わせてください。


★ミックスフライ定食というのがあったが、これはフライ盛り合わせだ。
いろんな具を混ぜて揚げたのがミックスフライじゃないか。

こんな感じなので、心の中で「それがどした」と叫んでもらいたい。

★傘って、中心に入れない。
目的は相合傘か。

★シメサバ巻きという寿司がスーパーに売っていた。
赤身が「鉄火」なら、これは「アルミ巻き」か?

★最近の若者は「絶対」のことを「ぜってー」というが、
じゃあ「けったい」は「けってー」か。

★「おんどりゃー、どつきまわすど」って言う感じで、
「おんどりゃー、マーメイド」と言うと、意味が発音に負ける。

★五本指ソックスを迷った挙句買った上司T。
家に帰って開封したら手袋だった。

★なぜ? はさまないのに「はさみ」切らないのに「きり」

★カニ、ヘビ、ナマズは笑っている。

★「みつかったっけか」って、標準語?


書いていて恥ずかしくなってきたのでもうやめよう。
最後にひとつだけ、
自分で書いておきながらどうしても意味のわからない覚書がある。

「ニセ札と無線、でも紙屋」

ああ、何はともあれメモ帳が片付いた。
明日からがんばるので、今日はこんな手抜きで勘弁してください。





車を買った。
今月が10年目の車検予定だったのだが、
直すところもちらほらあったので、思い切って新車にした。

とは言っても、相変わらず軽の貨物。
なにしろ畑に行かなきゃならない。
ポルシェやベンツじゃだめなのだ。

ところがさすがは10年の進歩。
ポルシェやベンツにひけをとらない機能が備わっている。
なんと言っても、まずはオートマチック機能。
ギアチェンジをしなくてもいいという夢のような車だ。

それに、離れたところからロックの開閉ができる。
今までのように、買い物帰りに、運転席の鍵を開けて、
手を突っ込んでリアシートのロックをはずし、
うしろに荷物を積んだあと運転席に乗り込み、
助手席のロックをはずしてちづるを乗せるという面倒がいらないのだ。

驚くべきことには、窓も電動式で開閉する。
レバーをぐるぐる回さなくてもいいのだ。
夏の熱気を抜くために、うしろの窓を開けるのも、
運転席のボタンで簡単操作だ。

更に、ドアミラーの角度までもが、運転席で操作できる。
二人いなくてもミラーの角度が直せるのだ。
おっと、これは未来の話じゃない。
私がすでに入手した車の話なのだ。

ポルシェやベンツにもつけられないことはない、
という機能もオプションでつけてみた。

まずは憧れのMD。
巻き戻しや早送りがいらない。
何らかの措置を講じると、曲のデータも出るらしい。

そして、ETC。
通称『エテコー』
料金所を通らず高速道路に侵入するところからその名がついたようだ。
これをつけたことで、遠出もこの車に決定だ。
畑に、行楽にと忙しいことだ。

実は、こんなにちっちゃな車だが、
ポルシェやベンツにない機能も持っている。

その名も、棚。
運転席の頭上に棚があり、ティッシュを伏せて置けば、
下の穴から取り出せるという優れものだ。
この棚は便利だ。
すっとモノが乗せられる。
今も、今日買った本と帽子が乗せっぱなしだ。

もうひとつ、ペン立て。
ハンドルの右側に二箇所もペン立てがついている。
もし、1本のペンがダメになっても安心して筆記が続けられる。
なんとすばらしい性能だ。

よーし、この車でどこでも行くぞー!
走りまくるぞー!
でも、畑道具を積むのは、もうちょっと待ってね。






当日

いよいよ今日だ。
憎悪と怨念の渦巻くドブ掃除。
8時からなのだが、6時前に目が覚めてしまった。
班長なので、早めに行って出欠をとる。

わが班は、お人よしなのか、罰金がイヤなのか、全員出席だ。
頭に血が上った状態なのだが、
自分の班の人に八つ当たりしても仕方がないので、
「ご苦労様です」
「お願いします」
と、声をかける。

いつもどおり、なんとなくだらだらと始まる。
今年はドブのフタ開け班になったので機械を引っ張って区内へ。
私の相方は70歳近いと思われるニコニコしたおじいさんだ。
消防団が放水をするために、印のついたどぶのフタを開けて周る。
ひととおり開けてしまうと、放水が終わったところから閉めていく。
すると、消防団に追いついてしまい、
結局いっしょに移動することになってしまうのだ。

消防団は4班に分かれていて(ポンプが4台しかない)
区内のところどころにある防火槽や井戸の水をくみ上げて放水する。
場所によって、ホースをつないだりはずしたりしながらの大移動だ。
いっしょに移動しているから、仕方なくホースを積むのも手伝う。
おかげで終わったのは消防と同じだった。

問題はここからだ。
公民館に戻り、消防団がホースを洗うのを待つのだ。
私が公民館についたのが、11時50分。
もう、かなりの人が待っていたが、
例年通りならすでに1時間は待っているはずだ。
解散になったのが12時40分。
普段より20分早い。
個人的には仕事が長引いた分、待ち時間は短かった。

ただ、待っている間に、近くでしゃべっているオヤジに腹が立った。
「早く戻ってきた奴らは、草むしりでもさせとけ」
これが先住民の意見なのだ。
消防団さまがホース洗いという仕事をしているというのに、
何もせずに待っているのはどういうことか、というのだ。

我ら移民派にしてみれば、
「ドブ掃除の作業は済んでいるのに、
なぜ、何もせずに2時間も待たされなければならないのか。
ましてや、家の用事もあり、家族も腹を減らせて待っているのに、
なぜ草むしり何ぞで時間つぶしをしなければならないのか」
と思う訳だ。

ホース洗いをその年の班長なり、係りなりが交代ですればいいのだ。
100人の村があって、5人でできる村の仕事ができたとき、
5人ずつ交代でするのが自治体だ。
全員で行って残りの人は見てましょう、なんてのは幼稚園だ。

ちなみに、そのオヤジは30分間寝転がって文句を言っていただけ。
人にあーしろこーしろというなら、自分が率先してやれ!


ああ、きょうはこんな不愉快な日記になってしまった・・・
それもこれも・・・というか、
今日こそ本当に、区長が悪い!
春の班長会議で、
「ドブ掃除の待ち時間を何とかできないか」
と私が提案したのに、
「もう決まっとるから変えられん」
とつっぱねた区長が悪い。
あー悪。





誰が言ったかは知らないが、
形のあるものはいつかは壊れる運命にある。
なるほど、それはなんとなく理解できる。
しかし、モノには順序があるのだ。

たとえばボールペンの場合、
まずはインキが詰まって書けなくなる。
あるいはキャップを失う。
ノック式の場合は、バネがどこかへいく。
うっかり踏んづけて真ん中から折れた、なんてのは不慮の事故だ。

掃除機の場合、
吸引力が落ちてくる。
コードが戻らなくなる。
音がやかましくなってくる。
いきなり逆流なんてのは不良品に決まってる。

では『傘』はどうか。
傘というのは案外もろい。
丈夫さよりも軽量化に重点が置かれたためだろう。
一番多いのは「骨が折れる」ではないだろうか。
あとは、引っ掛けて破る、
杖の代わりにしていて曲がる、
そのあたりだと思う。

ところが私の傘、握りが壊れた。
傘の『し』というか『J』というか、逆『?』というか、
ともかくその部分だ。
傘の中でももっとも壊れにくい部分のはずだ。

私は機械の横にかけていた。
上司Tが通るとき邪魔だったのかちょいと横にどけた。
そこは機械のへりだった。
そのあと、稼動した機械に運ばれていき、
気がついたときには労災状態。
ぶら下がっているはずの傘が斜め上を向いて、
「ぴきぴきぴき~」とジャングル黒ベェの弟みたいに叫んでた。

はさんだ機械の名は「ジャッカルギロチン」
稼動させたのは上司T。
太くて立派な木製の握りは、ぺきぱきにつぶされて、
黒塗りの間から白い中身が見えていた。

今、その傘は握りにビニールテープを巻いて使っている。
なにしろ、握り以外はしっかりしているのだ。
それにしても不本意な破損。

それもこれも、区長が悪いのだ!





次の日曜がドブ掃除の予定だ。
イライラはどんどんつのる。
仕事中、ハナからぷひーと湯気が出る。

くどいかもしれないが、私はこのドブ掃除が大嫌いだ。
いやいや、ドブ掃除が必要だということはわかっているのだ。
しかし、朝8時から昼の1時まで5時間もかかるというのがおかしい。
しかもそのうちの3時間は待ち時間なのだ。

文句はあと138項目あるのだが、それを言っていてはきりがない。
とはいえ、この上不満がプラスされたとなるとガマンならん!
これは誰のせいでもないけれど、台風が来ているのだ。
ひょっとすると、延期の可能性がある。
すると、また貴重な日曜日が潰れてしまうのだ。

おまけに10月1日は町民運動会なのだ。
どこの世界に、子供もいないヒゲ面低気圧オヤジに、
朝一番から二人三脚させようと言うノータリンがいるのだ!
嫌がらせか!

おかげで、会社やジムでは気がつくと呪いの言葉を吐いているし、
眉間にはオシリみたいなしわが寄っているし、
夜、寝付けずに足はつるし、
キュウリの輪切りは転がっていくし、
茹でたそうめんは端っこが引っ付いているし、
なすびの花は咲かないし、
昼寝しようとしたら犬がなくし、
サングラスの上に座って「ボキッ」と言わせてしまうし、
ちづるはあーいえばこーいうし・・・

やっぱりこれはみんな区長が悪い!


今日は(も?)内容がなくてすみません。
ゆうべは寝ついたのが4時ごろ、
これも区長が悪い!






今、わが家ではメザシブームが沸き起こっている。
4匹が1本の串で目刺されているのが3ザシ。
つまり、12匹が1パックになっている。
焼くときはもちろん1ザシ。
4匹をちづると仲良く分けて食べる。

とはいっても、2匹ずつではない。
私がアタマの方で、ちづるがシッポの方だ。
あるとき、私がアタマからかじったメザシを、
「この下半身をくれっ」
と言って奪っていったのだ。

私は魚の頭やはらわたや皮が好きだ。
そういう部分が嫌いな人の気持ちもわかる。
アタマはガジガジしてるし、はらわたは苦い。
深読みする人は、
「こいつが何を食っていたか、わかったもんじゃない」
と思うらしい。
おそらく、プランクトンだと思う。

ただ、プランクトンとはいろんな細かい生物の総称だ。
よい場合はイセエビやアワビの幼生。
悪いと、得体の知れない虫。
深読みする人は、ほとんどの場合、悪い方を考える。

ちづるが深読み派かどうかはどうでもいいのだが、
はらわたは好きではないらしい。
それよりも、問題は
「メザシのシッポの側は下半身か?」
ということだ。

サンマの場合、ちづるは背中の身を食べる。
これは確かに上半身だ。
しかし、メザシのシッポ側は『うしろ半身』ではないか。
イワシは海にいるとき、立って泳いでいる訳ではない。

はて?
いま“立って泳いで”と書いたが、
イワシがたてになって泳いでいたとして、
それが立っている事になるのか?

はてはて?
いま“たてになって”と書いたが、
死んだイワシが“横向き”になるとしたら、
普通に泳いでいるイワシは“たてになって”いるのじゃないか?

はてはてはて?
いま“横向き”と書いたが、
普通に泳いでいるイワシが、右か左にアタマを向けたら、
それは“横を向いた”ということになるのじゃないのか?

今夜は寝られそうにないが、
ひとつだけ誤解のないように言っておきたいことがある。
メザシ以外にも、おかずはあったんだからね。





すいません。
ギブアップです。
もう寝ます。






イギリスではどんなことでも賭けの対象になるという。
いろんなネタを探しては、賭けに興じているらしい。
しかし、わざわざ探してまでよその賭けに乗ることはない。
人にはそれぞれ自分だけの深刻なレースがあるのだ。
それこそが
「一生に一回、カラダの部分おとろえレース」
なのだ。

年配の人のこんな話を聞いたことはないだろうか。
「まず最初に○○に来る」とか
「達者だと思っていた○○が」とか・・・
だいたい人体でおとろえてくる部分は順番が決まっているものだ。
ただ、わずかながら個人差がある。
それこそが、たった一度の自分レースなのだ。


1枠 目
まずは目が見えなくなるという。
いわゆる老眼だ。
近くのものが見えにくくなるのだそうだ。
私はずっと左右2.0を誇っていたのだが、
こんな目ほど老眼になりやすいと脅かされたものだ。
幸いにも、いまだにメガネの世話にはならずに済んでいる。

2枠 耳
耳はだんだん遠くなる。
私は父親の耳が遠いので、遺伝を恐れている。
会社の内線などは聞き取りにくいが、
幸いにも、悪口だけはしっかり聞こえる。

3枠 歯
歯だけはどうしようもない、という人がいる。
そのくらい歯は衰えやすい。
歯ぐきが痩せてくるのだそうだ。
入れ歯になると食べられるものが一気に減るらしい。
歯並びはいいが、虫歯の多かった私。
幸いにも、いまだ獅子舞の代わりぐらいはできそうだ。

4枠 毛
どこからどのように来るかが問題だ。
他のものと比べ、重要度は低いが、見た目に影響が出る。
しかも自分では気づきにくいという特徴がある。
なんだかんだで、もっとも「ケア」したいところだ。
幸いにも、まだどっちに巻いているかぐらいは判別できている。

5枠 足
運動能力は足から衰える。
特にひざ辺りがもろい。
辛いのは、脳が判断して足がついてこないときだ。
久しぶりに走ったり飛んだりすると衰えがよくわかる。
しかも、そのときに必ず痛める。
幸いにも、ジム通いが功を奏してか、長さ以外に問題はない。

6枠 ごほ。
え~、もうひとつ、衰えが現れやすい部位がある、らしい。
幸いにも・・・






わが家のルールのひとつ。
「洗濯物は自分でしまう」
とはいえ、たたんでもらっている。
たたんだ洗濯物はマイ押入れの前に置かれる。
それを私が押入れの衣装ケースにしまうのだ。

たんすのない私の衣類は、三つの引き出し型衣装ケースに片付ける。
もちろん入れる場所は決まっている。
しかし、入れ方を工夫しないと、全部収まらない。
更に、私なりのルールがあるので他人には任せられない。

もっとも難しいのがパンツだ。
トランクスが二列に入っている。
右が一軍で左が二軍だ。
当然、一軍とはレギュラーで、二軍は補欠だ。

補欠といっても、初々しい訳ではない。
むしろ古い。
つまり、新しいパンツが一軍で、
ゴムがゆるくなってくると二軍に降格となるのだ。

二軍の出番はどういうときか。
たとえば、ジムや畑で汗をかいてシャワーを浴びたあと。
汗かきの私は、寝る前にもう一度汗を流すので、
それまでのつなぎに使われる。

悲しい二軍。
愛着は一軍よりもあるのだが、
決して一軍に昇格することはない。
そしてやがては、解雇。
そのときが来るのは早い。

この二軍に長くとどまる戦士が二枚いる。
彼らだけが別の理由で二軍に席をおいている。
しかも新品のときから。

この二枚、実はワンサイズ小さい。
だからゴムがきつい。
それ以外に問題はないのだが、長くはいているのは辛い。
しかも、二軍だからあまり使用しない。
なかなかゴムがゆるくならないのだ。

おかげで奴らは一番の古株になってしまった。
締め付けはきつくてもゆるくてもいけない。
こういう教訓は、いつもベテランが教えてくれるものなのだ。





今日は私の大好きな
「ちづるが出勤で自分が休み」の日。
しかも、朝から雨が降ってきた。
これでは畑に行くこともできない。
こんな日はお片づけだー!

まずは身の周りから。
リビングの私の居場所が散らかっている。
使わないかばんをマイ押入れにしまう。
そこでつい他のかばんを見てしまう。
「そういえばこんなのもあったなあ・・・」
で、手に取った黒いかばんにカビ発見。
きっと菌はこのかばんだけについてるんじゃないはず。
布製かばん(主にトートバッグ)七つ洗濯だー!

洗濯機が、回っている間、部屋のお片づけだ。
実は、前から処分したいものがあった。
高校時代にバイトして買ったベースアンプだ。

仲間内で話が盛り上がり、パートを決めて、
それからバイトを始めて、各々楽器を買ったのだが、
みんな自分の好きなアーティストの練習しかしなかったので、
ついに一度も会わせること無く終わった幻のバンドだ。

私に残ったのはベースギターとアンプだけ。
せっかくなのでしばらくは練習もしていた。
しかし、近所迷惑になるので実際に音は出さない。
つないでも、聞くのはヘッドホンだった。
当時は宝物でもあったが、持ち腐れでもあった。

これを買うために、毎週日曜ごとに、
鳥羽水族館の入り口でチラシ配りをした。
一日3500円のバイトだった。
確かベースギターが5万円、
ケースが1万円、
アンプは3万円で、少し負けてくれた。
初めて自分で稼いで買った、思い入れたっぷりのモノなのだ。

上に乗せていたものをどけて、雑巾で拭いた。
記念に写真を撮り、かばんを七つ干してから車に積み込む。
リサイクルショップに持っていくと、
「しばらくお待ちください」

店内で時間をつぶしていると、
「ボッ」という音。
「ウィーン」といううなり。
店の人が生きているかどうかを試しているのだ。
やがてベースがつながれ、弦をはじく音が。

「もったいないっ!」
このとき、そう思った。
「すみませんすみませんこの子は私の子です私が育てます」
そう叫んで、抱いて逃げ去りたい気持ちになった。

でも、私は大人。
正常な大人。
そんなことはできはしない。
おとなしく3000円もらって帰宅した。

部屋に帰ると、少し広い。
さっぱりしたような、ちょっと寂しいような。
私にはわかった。
こうやって、いちいち感傷的になるから、片付けははかどらないのだ。







人生も半ばという年になって、
いまだに初めての経験が残っているのはうれしいことだ。
初物を食べれば寿命が延びると言う。
できれば、寿命の延びた分は裕福に過ごしたいものだ。

生まれて初めて「ロト6」を買った。
何しろ、賭け事はしない主義だ。
宝くじも、むか~し人に誘われて共同で買ったのと、
親のすすめで買ったぐらいだ。

ある日、まったく何気なく、
「宝くじでも買うてみようかな」
とつぶやいたところ、母親が食いついてきた。
「買え!お前のように普段買わない者が、
 なぜか『買おうかな』と思ったときが当たるときや!
 ぜひ、買え!」
そういわれて30枚買ってみたのだが、
人生の裕福度グラフが上向いたことは一度もないのだ。

今回もきっかけはつまらないことだった。
私と上司Tが
「ナンバーズやらロトやらスクラッチやら、何のことかわからん」
と話し合っているのを、O川が説明してくれたのだ。

上司T「ほな、そのこするヤツ、千円分買うて来て」
O 川「こするヤツってなんや」
上司T「こすって当たるやつさ」
O 川「けずるヤツやな」
上司T「いっしょやないか」

で、配達のついでに買ってきたO川。

こ み「なんや、それ」
上司T「さっき言うとった、こすって当たるやつや」
こ み「うそ、ワシにも一枚むかせて」

O 川

「なんで『けずる』って言えへんのや!」


そのあと、なんやかんやで現場5人が全員ロトを買った。
結果は、もちろん全滅。
4億当たったらO川に100円やると言った約束も、はかなく費えた。

ゴミとなったくじをポイポイ捨てる奴らを尻目に、
私はこの結果を検証してみた。
発表された六つの数字で、書かなかった数字はなかった。
つまり、当たりの六つの数字は、
買った五口のどこかには書いていたのだ。
更に、買った五口には最低でもひとつは当たり数字が入っていた。

もちろんこれはたいしたことではない。
しかし、ややよい方向を向いているのではないか。
たとえば上司Tは3口買った中に、当たり数字は三つしかなかった。

ワシ、今回、運はなかったけど、
ひょっとしたら、才能はあるのかも・・・





薬に求められることってなんだろう。
まずはなんと言っても、その症状を治癒、緩和させること。
当然だ。
みんな具合の悪いところを治したくて薬を使うのだ。
腹を膨らませたくて食べたり、
艶出しのために塗ったりする訳ではない。
何のための「クサガンムリに楽」だ。

もうひとつ大事なことは、即効性だ。
今、辛いから薬を使うのだ。
「続けて飲めば秋には効いてきます」
なんて花粉症の薬、誰が飲むだろう。

薬にはもうひとつ重要な要素がある。
それは「効いてる感」だ。
場合によっては「本当に効いている」よりも重要かもしれない。

先日、腰痛の薬をもらってきた同僚O川。
もらってきたのはアンメルツ風の塗り薬。
これがスーともカーとも効いてこない。
だから何度も何度も塗りなおす。
本当は効いているのかもしれないが、
なにか肌で感じることができないと、納得できないのだ。

私が今会社で使っている電子蚊取り器はまったくの無臭だ。
これが本当に頼りない。
蚊取り線香なら効能がよくわかる。
何しろ、自分たちも苦しいのだ。

無臭だと本当に効いているのか確かめる術がない。
仮に効いていたとして、効果が切れてもわからない。
もっと疑ってみれば、人体に悪影響が会ってもわからないではないか。

良薬口に苦しとはよく言ったものだ。
正露丸などすごく効く気がする。
それもあのニオイと刺激のせいだ。
特にかゆい系とこり系には刺激が必要だ。
本当に効いているかどうかは二の次なのだ。

上司Tはわかり安い。
五十肩にせよ、虫刺されにせよ、
刺激が弱いと何度も何度も塗りなおす。
特に最近の薬はすきっとせんと不満を吐いている。

はっ、
ひょっとして、そうやって消費量を増やしているのではないか?
あまり効果を感じないようにして、
大量消費をもくろんでいるのではないのか?
そうだ、きっとそうに違いない。
おのれ、社会の病巣部め!





スイマにやられてしまった昨日の話だ。

仕事が終わってからいつものようにジムに行った。
月曜日はウォーキング。
脂肪を燃焼させようとシタシタ歩いていた。

このマシンというのは案外退屈だ。
どれだけ歩いても景色は変わらないし、
得点にもならないし、敵を倒すこともない。
なので時々よそ見をする。
誰か顔なじみが来てないかとトレーニングルームを見た。
そこでばったり目があってしまった。

プレイメイト?

すらりと背の高い白人女子が鉄アレイで運動をしていた。
あわてて目をそらす。
いや、はじめから目なんかあってないよ、というようなフリをする。
方角的にそちら方面に視線が向いただけですよ、と無言の主張。

しかし、ちゃんと瞬間的に確認はした。
ナイスチューミーチューな二人連れだ。
ひとりは先ほど目があった背の高い金髪の人。
Tシャツと短パンが小さく見える。
もうひとりはちょっと背が低くて長い黒髪。
体にぴちっとしたジャージがなまめかしい。

以前にも何人か外国の人が来たことがある。
そのたびに目が合うのだ。
そちらをじろじろ見ているつもりはないのだが、
なぜか、いつも目があってしまう。

これは、
1、外人が私に興味があって、こちらを見ている。
2、私の視線に眼力があって、外人がこちらに気づく。
このどちらかだと思う。
どちらであっても、こちらはどきどき。
「はわゆ~」「みーとぅー」
などと心の中で英語の素振りを始めてしまう。

それよりも、外人女子をじろじろ見ていると思われるのが恥ずかしい。
何よりも失礼だ。
この葛藤で態度がぎこちないのが自分でもわかる。
こうなったら一切見ないことだ。

ウォーキングが終わって、次は腹筋だ。
私は横腹も鍛えるために体をひねって腹筋をする。
しかし、そうすると外人の方を向いてしまう。
「アイツはああやって外人をじっくり見て、
それをごまかすのに反対側もむいていやがるぜ」
なんて思われたらどうしよう。
おかげで、ぎこちない腹筋をしてしまった。

今日はもうおしまい。
最後にストレッチだ。
しかし、マットスペースに外人がいる。
仕方ないので背中を向けて腰を下ろした。

私は普段から、腰を伸ばすために、
体をひねってうしろを向くストレッチをしている。
そうすると外人の方を見てしまうのだ。
「アイツ、わざわざ後ろ向きに座って、
ストレッチのフリして外人を見ているぜ」
なんて思われたらどうしよう。
急遽、体を伸ばして下半身をひねるストレッチに変更。
・・・ぎこちない。

最後に前屈をしていると、外人が私の前を通って帰っていった。
裸足の足先だけちらりと見えた。
爪につやつやする薬が塗ってあった。
さて、私も帰るとしよう。
帰って、庭に穴を掘って叫ぼう。

「思う存分見たいんじゃー!」





連敗

・・・だって眠いんだもん。





なんでも毎日やっていれば自然と腕は上がるものだ。
ってなことを言う人がいるが、それは間違っている。
上達するものとそうでないものがある。
現に、私が毎日ペンタブレットで描いている絵は全然うまくならない。

私は車を洗うのが下手だ。
ワックスをかけ始めてから、バックミラーの下あたりに、
三角形に汚れが残っていたりする。

「車なんか毎日洗わないじゃないか」
そのとおり。
今の車は毎日どころか10年で3回ぐらいしか洗っていない。
じゃあ何で洗車の話題なんか出したのか。
きっと、風呂で自分の体を洗うのも下手なんだろうと思ったのだ。

脇の下のちょっと背中寄りや肩甲骨の下あたりに、
いつも洗われていない三角ゾーンがあるような気がする。
その証拠に、時々かゆい。

これは私が体や車を洗うことにあまり興味がないからだと思う。
つまり、たとえ毎日やっていても、興味のないこと、
気の入ってないことは上達しないと言いたいのだ。

私は箸の使い方が下手だ。
気を抜くと「X」の形になっている。
箸で何かを切るときは、途中で持ち替えが必要になる。

それでも、なにかの時にはちゃんと持つ。
気を使った方がいいような場面では、正しい持ち方を心がける。
これに関してはちょっと練習したのだ。
別に興味があったわけではないが、
「必要なときがあるかもしれないな」と思ったのだ。

さて、やっとここからが本題だ。
どうしてもガマンのならないことがある。
それは、
「ナイフとフォークで食事をするとき、フォークの裏側にごはんを乗せて食べるのがマナーだと思っているやつ」だ。

何でそんな不自然でめんどくさいことをせにゃならんのか。
なんでちゃんとすくえる格好になっているフォークを、
裏返して使わにゃならんのか。
だいたい洋式でライスを食べるなんて事態が持ち上がったのは、
最近のことだ。
昔から連綿と続いてきた風習ではない。

誰がそんなことを決めたのか。
決めたやつ、アタマ悪い。
世界的マナーの決定権を持つ、なんて重責に耐え切れず、
「あじゃぱー」してしまったのではないのか。

ともかく、
興味があるとか無いとかではなく、
気が入る入らないでもなく、
たとえ本当に定められたマナーであったとしても、
私はそれを拒否する。
あっかんべーだ。





日本語で会話の頭に「あんっ」がつくと色っぽいものだが、
英語圏では「あん(UN)」がつくと否定の意味になるらしい。
パソコン用語にもいくつか使われている。

あー、うー、
パソコン用語に詳しくないので、
「アンインストール」ぐらいしか思い出せないが、
確か他にもいっぱいあったはず。

おなじように、日本語にも言葉の頭につけるだけで、
その意味をすっかり否定してしまう語がある。

たとえば「非」だ。
一番有名な使用法は「非ピリン系」だ。
むかし、なにかの薬のCMで使っていた。
「インドメタシン」やら「ムイラプアマ」やら
「グリチルリチン酸ジカリウム」などの仲間らしい。
なんのことやらさっぱりわからないが、
ピリン系でないことだけは断言できる。

それから「不」がある。
ナポレオンのおかげで大流行の「不可能」の「不」だ。
「不倫」「不始末」「不幸せ」など、あまり楽しい意味にはならない。
考えてみれば「能」が「可」で「可能」なのに、
それに「不」をつけたら「能」でいいじゃないか。
違うか・・・

次に「未」というのもある。
「まあだだよ」と言う意味だ。
「未来」なんて、SFっぽくて青春っぽくてすばらしげだけど、
「まだ来てない」ってことなのだ。

3・4・・・じゃなくて、4・5がなくて、6番目。
「無」なんてのもいる。
これの名作は
「無利子無期限無催促ある時払いの催促無し」だ。
パッと見「寿限無寿限無」を思い出す。

ばらばらのたとえでは違いがわかりにくい。
なので共通の言葉にこれらをつけてみよう。
せっかく「ピリン」が出たので、
よく似た「みりん」で試してみよう。

「非みりん」=みりんじゃない。
「不みりん」=みりんはダメ。
「未みりん」=まだみりんになっていない。
「無みりん」=みりんはない。
未と無だけだと別の意味も現れる。
「未みりん」=この料理にはまだみりんが入っていない。
「無みりん」=この料理には今後もみりんは入らない。

以上、この学説を発表したのは、こみりんでした。
尚、苦情、批判など寄せられると、困りん。





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今夜はみそか寄席。
落語を聴いてきた。
今日の収穫は『常識破壊型時うどん』
見た人以外には伝わらないけど。


さて、ikuさんからバトンをいただきました。
なんと、

*恋人の行為をどこまで許せるかバトン*

色恋沙汰とは縁のない私ですがとりあえずやってみます。


(月) 仕事中にmailやら電話しろって言う。

ケータイを持っていません。
持っていてもしないでしょう。
用事がないと電話しないタイプですの。
   

(火) 1人暮らしの部屋の合鍵をくれって言う。

お断りです。
でも、実際そういう場面になったら渡すかも。
渡した限りは忍んできてもらわねば。
 

(水) 昔の恋人との写真とかモノを捨てさせる。

そもそも、保存しません。
賞味期限は短いのです。


(木) 夜中でもどうしても会いたいって呼び出す。

ふふふ、ケータイのない私をどうやって呼び出す?
近所で大声はあげないでもらいたい。


(金) 1人暮らしの部屋に自分の荷物をどんどん置いていく。

部屋がいっぱいあるなら、一部屋ぐらいは。
しかし、最低限の自分のスペースは確保。


(土) 異性の友達と遊ぶなっていう。

遊ばない。
伊勢の友だちなら遊ぶかも。
こんなこと言ってるようじゃ遊んでもらえないかも。


(日) まったく自分の趣味でない服装とか髪型を強要する 。

ちょっとやってみるかもしれないけど、
気に入らなかったら脱ぐ。
そして、脱いだままかも。

  
(祭) めっちゃ疲れてるのに、相手しろーーーー!ってまとわりつく。

腕ひしぎ逆十字の体勢に持ち込んで寝る。
 

(祝) 人数合わせのコンパでも行かせない。

コンパ嫌い。
知らない人と飲みに行きたくない。
で、飲み屋で知り合ったへんなオヤジと騒いだりはする。


(代) 週3回以上ゎ会いたいと言ってきかない。

きかないんなら、こっちにはどうしようもない。


(自) 同性の友達と遊ぶときに付いて来る。

断る。
どうしてもついてきたら、私のかばんだということにする。


以上です。
私にとってはSFのような話でした。
では、次回のバトンまでごきげんよう~