興味のない人にはまったくないだろうし、
興味のある人でも「まぁね」ぐらいで、
ものすごくマイナーで、
まったくどうでもいい事なのだが、
なぜなんだ、「超人バロム1」
「超人バロム1」とは変身ヒーロー物のテレビ番組だ。
魔人ドルゲが送り出す怪人を、バロム1がやっつける。
いわば「仮面ライダー」の亜流だ。
怪人の名前は「○○ゲルゲ」で統一されている。
さて、私が「なぜなんだ!」と叫ぶのは、
その怪人たちのチョイスだ。
なぜ第一話が「
オコゼルゲ」なのだ!
もっとメジャーで怪人向きの生物がいただろう。
企画会議は居酒屋か!
第2話は「フランケルゲ」
こんな名前だけど「フナムシ」の怪人だそうだ。
なんでや!
&
もっとメジャーで怪人向きの生物がいただろう!
もちろん、メジャーで怪人向きな生物も使われている。
クモゲルゲ、モグラルゲ、サソリルゲ、タコゲルゲ・・・
しかし、ほかの番組と比べると、圧倒的に妙な怪人が多い。
ケラゲルゲ、ゲジゲルゲ、ウミウシゲ
マイナーすぎる!
ミイラルゲ・・・死体やがな!
キノコルゲ・・・ひとつのジャンルやがな!
ミノゲルゲ・・・ミノムシは幼虫やがな!
ヤゴゲルゲ・・・だから、幼虫やがな!
アンモナイルゲ・・・語呂が悪い!
はぁはぁはぁ・・・
このあと、ドルゲ魔人は「体の一部シリーズ」という、
とんでもない方向に進んで行く。
それはまた今度においといて、
誰もが一度はツッこんだことを、もう一度ツッこんでおこう。
なぜ「エビゲルゲ」でなく
「エビビルゲ」なのだ!
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