2005年11月

ここでは、2005年11月 に関する情報を紹介しています。
今日はなじみの飲み屋の十周年記念日。
花でも買って・・・と思ったが、以前使ったことのある会社近くの入りにくい花屋さんは、会社遠くに引越し、もっと入りにくくなっている。
さて困った。

配達で市内を走りまくっているO川に聞いてみた。
さすがえらいもんで、すぐに4~5軒あげてみせた。
そのうちのひとつ、国道沿いの「普通の民家を改造したような花屋さん」に行ってみることにした。

昼休み、国道を北上。
中央分離帯のある道路の反対側にあるらしい。
横目でちらちら確認しながら車を走らせていると、植物をいっぱい飾った建物を発見。
次の交差点でUターンしてみたら、花屋ではなく、葬式だった。

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いろいろと紆余曲折があり、昼食は今のパターンに落ち着いている。

まずインスタントのスープにお湯を注ぐ。
通常はシジミスープだが、ミニワンタンやカップめんの小さいの になったりする。
具がふやけるのを待つ間にバナナと魚肉ソーセージを食べる。
スープを食べたら、種ミックスをつまみながら本を読む。
昼休み終了10分前に、豆乳とコーヒーを飲む。
自分で言うのはなんだが、変な昼飯だ。

それはいいとして、スープやコーヒーのためにお湯を持っていっている。
使っている水筒は、900ml入りのスリム型だ。
てっぺんのボタンを押すと、どの方向にでもお湯が出る。
満タン入れておけば、お昼にカップめんでも十分な温度だ。
ただ、満タンでなくなるととたんに文句を言いはじめる。

本を読み始めてしばらくすると、なにやらぶつくさつぶやきだす。
お湯の量や温度による圧力の差なのだろうか、
その日によってつぶやき方が違う。
「チチーチーチチー」と言うときもあれば、
ときどき思い出したように「こー」と言うときもあり、
「じぴじぴじぴ・・・・」としつこいときもある。

ボタンを押してやると「シュポンッ」と威勢のいい音を立てて、一旦は黙る。
それもつかの間、しばらくすると圧力が変わるのか、新たなつぶやきが始まるのだ。
集中力のない私にとっては、とても読書のジャマだ。
でも、午後の仕事が始まると、誰にも聞こえないかばんの中で、ひとりぶつぶついっているのかと考えると、ちょっとかわいそうな気がしないでもない。

今、日本中で大ブームの「合併」が私の住む地域でも行われた。
それにともなう選挙の投票日が明日だ。
何しろ市会議員の選挙、国政・県政の選挙のときより、地元を走り回る選挙カーの台数が格段に多い。
住民はお願いされまくりだ。

空は青空、風はなし。
絶好の畑日和だ。
今日こそは、遅れ気味のタマネギの植え付けをしなければならない。
残念ながら、今日のBGMは小鳥のさえずりとはいかない。
遠く近くの喉を嗄らしたスピーカーの絶叫だ。

そのうち、一台のお願いカーが土手の上の堤防道路に入ってきた。
こいつはまずい。
私の畑は土手のすぐ下だ。
視界をさえぎるものは何もない。
「高いところから大変失礼をしております」
うわっ、これは私に対するピンポイントお願いだ。
だって、見渡す限り、低いところには私ひとりしかいないのだ。

知らんぷりをする度胸はないので、クワを休めて軽く会釈をした。
「ありがとうございます!ありがとうございます!」
窓からは私に向かってちぎれんばかりに手が振られている。
ワッキーの芝刈り機か!
こうしてお願いカーは舞台から去っていった。
なんだか、とても恥ずかしかった。

ふと冷静に考えてみた。
土手の上から手を振る選挙カー。
それに答える長靴、麦藁帽の農民。
なんと絵にかいたような田舎の選挙風景だろう。
いっそその風景になじんでしまった方が、恥ずかしくないのではないだろうか。
よし、今度選挙カーがやってきたら、汗を拭きながら手を振ってやろう。
思いっきり、農民を演じてやろう。

しかし、私が畑にいる間、選挙カーはもう来なかった。
そりゃそうかもしれない。
ここには有権者は私ひとりしかいないのだ。
辞めた社員の代わりに来てもらっている、シルバー人材センターのKさん。
そろそろ一ヶ月が過ぎ、かなり慣れてきたようだ。
もうみんなと冗談を言い合ったりしている。

先日、胸ぐらいの高さまで積み上げた商品の側面にマジックで商品名を書いてもらっていた。
しばらくすると
「ごぉ~~ん」
と、お寺の鐘のような音が響き、みんなが上を見上げた。
「何の音やろ?」
ふと見ると、Kさんが転んでいた。
低い位置に字を書くのにしゃがんだら転んでしまい、すぐそばの鉄骨に当たったらしい。
Kさんは恥ずかしそうに笑っていた。

数日後、同じ仕事をしてもらっていたら、がさがさっ。
ゴミを包むのに広げてあった紙の上に転がっていた。

そして数日後・・・
さらに数日後・・・

どうやらKさん、しゃがむと転んでしまうらしい。
たとえば旅行に行くとして、それが楽しいものになるかどうかを決める要素は何か。
宿だ、料理だ、観光だ、とよく言うが、ほとんどの場合それは自分たちで事前に決められるもの。
お金さえ出せばどれだけでもよくなる。

ではそれより重要なのは何か。
天気、メンバー、タイミングだ。
どんなにすばらしい景色でも、自分が雨でずぶぬれじゃ爽快感は半減。
最高の宿の最高の料理も、となりが嫌いな上司では値打ちがない。
そして大事なタイミング。
昨日のお出かけではタイミングがよかった。

行き先は三重県内の名張市。
三つあるはずの丸ポストの撮影が目的だ。
一つ目のポストで、ちづるがマフラーを落としてきた。
二つ目のポストがあるはずの範囲があまりにも広大で、どうしたものか悩んでいたら、なんとなく曲がった交差点がどんぴしゃ!
三つ目もたいして迷わず発見できた。

さて県境を越え、ポスト情報のない奈良へ。
なんとすぐに丸ポスト発見。
その後、観光地「室生寺」へ。
入り口近くの駐車場に車は停められたし、昼食にもすぐありつけた。
これがまた、お寺正面入り口太鼓橋わきのお店に、ちょうど昼時だというのに一席だけあいていて、これがまたうまくて安くて待たせないときたもんだ。
途中のドライブインやラーメン屋で食べなくてよかった~

お寺を観光したあと、さらにポスト探しに山奥へ。
すばらしくきれいな道路に出たが「ちょっと裏道も通ってみよう」と、旧道に入ったとたん、丸ポスト発見!
もはや超能力としか思えない!
さらに道沿いにひとつ見つけて、収穫は合計六つ、大漁だ。

さて、ウキウキ気分の帰り道、ふと思い出して第一の丸ポストに寄ってみた。
もしかしたらちづるのマフラーが落ちているかも、と思ったら・・・
マフラーは誰かが街路樹に掛けてくれてあった。

こういうのが、タイミングのいいお出かけだと私は思う。
今日はいろいろあったが、
最終的には、酔っ払って寝た。
ちづるの車が車検のため、某自動車メーカー勤務の弟が家に来た。
ミーのカーは来年で10年。
ちょっと色気が出て、カタログを持ってきたもらった。

私は車に関する興味は薄い。
流行の車のことなんかさっぱりわからない。
「セダン」とか「クーペ」とか「ハッチバック」の意味がわからない。
もちろん見た目で車種の区別なんてつかない。
人に言われないとオイル交換をしない。
洗わない。

しかし、カタログで見ると、新しい車はいい。
選ぶときの基準にスピードやデザインはあまり関係ない。
重要なのは
 1、収納
 2、小回り
 3、荷室の広さ
どうせ、クワやら長靴やらポリタンクを積むのだ。
気取っても仕方がない。

カタログの車は収納がたっぷりだ。
シートの折りたたみ方法もバラエティに富んでいる。
しかししかし、オプションの小物ってどうしてあんなに高いのだろう。
ま、買いはしないのだけど・・・

飲みにいった。

飲み屋の大将は大変だ。
注文されたら何度でも同じものを作らなければならない。
「腹の立つことはないかい?」と尋ねたことがある。
やっぱりあるそうだ。

出来上がった料理を見て「ワシもそれ」と言う客もある。
特に困るのが卵焼きだそうだ。
揚げ物なら揚げてる間他のことができる。
生ものなら切るだけでいい。
でも卵焼きは、焼き始めたら付きっ切りなので、忙しいときに卵焼きを注文されると困ると言っていた。

と、そんなことを聞いてしまったので、それ以来、卵焼きを注文できなくなってしまった。
店長のオススメなのに。
「タマゴの一本焼き」
先日、飲みにいった店ではおでんが始まっていた。
うほほ~、とりあえず注文だ。
タマゴ、ひりょうず、こんにゃく、あとひとつはえ~と・・・
お、たこがある。
これに決定。

なぜだかおでんと言えば4品と言うイメージがあるのだ。
たぶん、昔行っていたサウナのおでんが一皿4品だったからだと思う。
妙な記憶の蓄積がなされたものよ。

で、「たこ」などという特殊なものが入った分、定番が外れていた。
ああああ~、ダイコンがない~。
私のおでんのベストカルテットは
タマゴ、こんにゃく、ダイコン、はんぺんだ。
うわぁ~なんてこった。
いや、追加注文すればいいだけのことなんだけどね。

今朝、ちくわ、ごぼ天、こんにゃく、野菜ボールがあったのでおでんをした。
しかも「なんでもつゆ」を1:10で薄めた手抜きのだしだ。
夕方卵を茹でて入れた。
でも、ダイコンはない。
まだ収穫できないのだ。

別にダイコンがなくても、それはそれでいいのだ。
ただ、シーズン出だしで2連続ダイコンなしなんてことになると、今シーズンはダイコンと縁遠くなってしまうんじゃないかと心配になるのだ。
会社の営業の人が白内障の手術を受けることになった。
手術といっても切ったり貼ったりではないらしい。
何しろ金曜に手術して、土日を休んだら月曜から出勤できると言うのだ。
医学は進歩していたのだ。

しかしこの進歩の仕方が問題だ。
確かに、不治の病がいくつ治るようになっただろう。
入院の期間はどれだけ短縮されただろう。
それはすばらしいことだ。
ただ、治療を受ける側の精神的クッションはどれだけ進歩したのか?
「もっと他に方法があるだろう」そう思うことはないか?
営業の彼は今、心底おびえている。
今回の手術で目玉に注射を打たれるのだ。

目玉に注射?!
考えるだに恐ろしい。
他人のことでも目をそらせたくなる。
なのに本人は目をそらせることができないのだ。

目といえば、他者の侵入を拒むことで有名だ。
微粒子といってもいいような細かいものでも、うっかり目に入ったらとても痛い。
液体であるシャンプーでもあんなにしみるのだ。
なのに、目に針!
千本飲んだほうがマシだ。

そんな彼に対し、従業員一同は
「こわいこわい」
「絶対痛い」
「なにかのバチだろう」
「苦しむに違いない」
「なまんだぶ」
と、慰めているのだ。

梅酒

ちょいと用事があって実家に行った。
帰りに「梅酒いらんか」と言うのでもらうことにした。
床下収納(床に扉をつけただけで、囲いはなく、ただコンクリートを打った床下なのだ)から大きなビンを取り出す。

「ついでにニンジン酒はいらんか」
朝鮮人参酒のことだ。
オヤジが覗きにきて
「こんなもん、どうしたんや」
「何言うとん、父ちゃんがもろてきたんやんか」
「そうか?」

ビンのふたには平成9年とかいてある。
他にもヤマモモ酒やらキンカン酒やらあるらしい。
母の話によると、親父がどこかでもらってきて、もったいないから漬けろと言うらしい。
しかし、親父はアルコールがまったくダメなのだ。

帰りがけ、親父が「草刈り機に燃料を入れるじょうごはいらんか」という。
「いらん」と断ったが「これやけど」と出してきた。
コーラのアルミボトルを切っただけのものだ。
あらためて「いらん!」
人に勧めずに捨てろ!
仕事や外出のときはボールペン。
見えるところに置く覚書には筆ペン。
それ以外の書き物には鉛筆を使っている。

実は、お気に入りはとっておくタイプだったので、かなり古い鉛筆が保存してあった。
「トムとジェリー」「again」「週間アクション」などがある。
子供のころの宝物、ってとこか。
中学生になるとシャーペンを使うようになり、鉛筆はさらに深い眠りについた。

ところが、数年前に片づけをしていて眠り鉛筆を発見。
もったいないので使うことにしたら、これが具合がいい。
なので、居間、寝室、コタツに鉛筆を設置した。
こうなると色物もボールペンではしっくりこない。
一本で2色書ける赤青鉛筆を買ってきた。
短くなった鉛筆につける呼び名のわからないものも買った。
そして、鉛筆削りも3台買った。

「鉛筆ぐらいナイフで削れ」と言う人もいるかもしれない。
もちろん削ろうと思えば削れるのだ。
会社では「肥後の守」を使っている。
ただ、鉛筆削りが使いたいのだ。

鉛筆削りは、文房具の中でも飛びぬけて楽しい。
あんなところがあんなふうに伸びて鉛筆をはさむ。
内部ではねじねじしたものがぐりぐり動く。
削られたカスが下にたまる。
これはいっぱいたまるまで捨てる気になれない。

鉛筆はさみは、鉛筆がなくても引っ張り出した状態で止まっている。
なのにハンドルを回したとたん、ばちん!と戻る。
これはいったいどういう仕組みなんだろう。

たとえば、机の上に鉛筆が一本あるとする。
ここから連想されるのは「試験」だ。
消しゴムだったら、忘れ物にしか見えない。
ところが、もし机の上に鉛筆削りがあったとしたら・・・
「この机には持ち主がいる」
「このスペースはこの鉛筆削りの持ち主のものだ」
こんな感じがしないだろうか。

さて、このように動き出した鉛筆グループ。
実は、眠りシャーペンもいっぱいあるのだ。
しかもやつらは減らない。
壊れない。
使い切ることができない。
どうしよう・・・
健康診断の結果が届いた。
前回の結果もいっしょに載っているので、比較ができる。

まずは体重。
前回より7.7kg減。
やったー、やったー!
そのかわり視力が両眼とも1.5から1.2へダウン。

しかし、今こうやって見てみると、前回の結果は悪いなあ。
『要経過観察』が三つもある。
肝機能のALTが39(基準値10~35)
γーGTPが78(基準値8~60)もあった。
今回はそれぞれ22、29で基準値ど真ん中だ。

血糖値が前回141(基準値70~109)もあったが、今回は87でやや低だ。
最もこれは食事の時間で違ってくるからなあ。

そして何より中性脂肪。
記憶にある限り標準値になったことがない。
これがなんと半減!
前回161(基準値50~149)が76!
一気にやや低まできたぞー。
ダイエットの効果あり、ばんざーい!

が、
今回『要指導』というのをひとつもらってしまった。
何度ももらった『要経過観察』よりワンランク重い。
白血球数3300(基準値4000~9000)
これは前回も4200だから案外低い。
個人差もあるとはかいてあるが、これはいったいなにをどうすれば改善されるのだろう?
白子とか食えばいいのだろうか。
ただのイメージだけど・・・
なにやら風邪っぽい。
ゆうべは薬を飲んで寝たら、とっぷり寝汗をかいた。
ヴェポラッブを塗ったのも久しぶりだ。
朝には調子よくなっていたが、夜になったらぼ~っとしてきた。
酒を飲んだからか?

最近は風邪をひくとちょっとどきどきする。
それが風邪なのか、風邪のような症状なのか。
めったにない病気をやたら持ち出す番組があるので心配になるわい。

朝、コンビニでのど飴を買った。
正統派黒糖のど飴だ。
のど飴の種類は多い。
しかし、どれを買っても一袋食べる前に飽きてしまう。
何とか「盛り合わせ」を販売してもらえないだろうか。

なので、寝ます。
珍しい話ではないが、車で通勤するときは音楽を聴いている。
ただ私の場合、音楽を聞くのがめんどくさい。

車にはカセットデッキしか付いていない。
これにコードのついたカセットテープみたいなのを入れてつなぐと、MDも聞けたりするのだ。
説明しにくいが、そういうものを買ったのだ。

カセットからMDになったときはウキウキだった。
頭だしや曲飛ばしは簡単だし、何よりテープのようにかさばらない。
気分は最先端だった。

しかし、人間というのはゼイタクにできているものだ。
じきにMDの出し入れがめんどくさくなってきた。
MD(機械)を袋から出し、あの薄っぺらいMD(盤)を入れ替える。
それだけならカセットの方が断然楽なのだ。

時代はデジタルプレーヤーだ。
前にも書いたことがあるが、音楽も聴けるカメラというのを買った。
今度のはMDと違って、盤を変える必要がない。
ウキウキだ。

ところが、人間というのはゼイタクにできている。
これもめんどくさくなってしまった。
まず、カメラをケースから出し、電源を入れる。
設定を音楽にし、聞く音楽のリストを決める。
(前の続きを聞くときはそのままでいい)
「カセットのようなもの」をデッキに入れ、リモコンを出してカメラに接続する。
リモコンを自分でつけたフックにつけて、スタートを押すと、やっと音楽が始まるのだ。

と、こういう考え方はマイナスな考え方だ。
出発までにこれほどの手間が掛かるのを、めんどくさいと考えずに、カッコいいと思うのだ。
たとえば飛行機なら乗車してからスタートまですごく長い。
頭の上のスイッチをぱちぱちやったり、レバーを引いたり、あちこち確認したりと手順の多さには驚くばかりだ。

シートベルトを締めるのも、コックピットがせまいのも、私の軽自動車と共通している。
「行っといで」と言う妻に「了解(ラジャ)」と答え、愛機に乗り込む。
愛機のイメージは旅客機じゃない。マットアローだ!
エンジンをかけ、シートベルトを締める。
カメラの電源オン、カセットイン!
頭の上のスイッチをパチパチパチ。
燃料良し! サイドブレーキ良し! 自動車学校か!
発進!

ここでBGMが「♪ワンダバダバ ワンダバダバ」
のつもりが、実際は・・・
「♪あ~い~や~」
沖縄民謡だったりするのだ。
こんなに長く書くほどのことではなかったなあ・・


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今日はお休み、でもちづるは出勤なので普段どおりに起床。
天気は上々、風はなし。
絶好の焚き火日和だ。

焚き火ははじめたら途中で「や~めた」と終わることはできない。
全部終わらなくても、鎮火するまではその場を離れられないのだ。
予想では午前中いっぱい、下手をしたら昼を過ぎるだろう。
そこまで考えて用意をしなくてはならない。
なんだか出勤の日より重々しい朝だ。

昼食用に買い置きのカップめんを持った。
水筒にお湯はたっぷり。
後、普段通りバナナと魚肉ソーセージと種ミックス。
ペットボトルのお茶と着替えのTシャツ。
タオルとカメラと靴下と・・・
そうそう、せっかくの焚き火なんだから持って行こうよサツマイモ。
ふたつのポリタンクに火消し用と手洗い用の水を積んで出発。

現場の畑は前回草刈りをしたままだ。
刈り払われた草が全面を覆っている。
だいたい畑の真ん中を焚き場と決め、そこの草を取り除く。
溝状の穴を掘り、鉄筋を数本渡す。
これで焚き火に酸素がいきわたるはずだ。

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さっそく草を積んで着火。
渇きがいいから火の回りが速い。
あたりの草をかき集めてはくべることの繰り返し。
天気はいいし力仕事だし火を焚くしで大汗をかく。
ちょっと休憩、お茶を飲もうと思って気がついた。
イモを焼かねば!
チラシに巻いたまま火の中に放り込む。

10時だ、おやつの時間だ。
一休み一休み。
小腹もすいたのでバナナを食べよう。
と、包みを開けたら、出てきたのはサツマイモ。
・・・サツマイモ?

一所懸命働いた結果、刈ってあったすべての草とおやつのバナナはきれいに燃やすことができましたとさ。


kurobanana.jpg

寝床

先日、ベッドを買った。
ニトリで1万円ぐらいのを二つ。
今まで板間にマットレスと布団を敷いて寝ていたのだが、万年床がたたってフロアが痛んできた。
とりあえず、風通しを良くし、あわよくばワックスでもかけようかと思ったのだ。
「とりあえず」は達成し「あわよくば」は未定。

布団寝のときは枕元にいろいろ配置できたのだが、なにしろ宮のない安ベッド。
目覚まし時計やリモコンや耳掻きやノートや塗り薬やマッサージ器や辞書や地図や電気スタンドを置く台が欲しい。
家にある物で代用できないか、何種類か試してみたがしっくりこない。
店にも見に行ったが、サイズかデザインか値段に不満が残る。
なのでこの問題は先送り。

ベッドに寝るのは久しぶりだ。
ど真ん中にあおむけに寝てみた。
なにか、緊張感がある。
落下の恐怖、と言うほどものではない。
むしろ、境界の見えない不安感ではないだろうか。

横向きになって、手か足の先をベッドのはしから出してみる。
おお、こうすると気持ちが安らぐ。
普段から横向きで寝ているせいもあるだろう。
しかし、それよりも『ここから向こうには行けないよ』というラインを把握したことによる安心感ではないだろうか。
ああ、小さいベッドでよかった・・・


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先日の事故で骨折して休んでいる同僚の代わりに、「シルバー人材センター」から人を派遣してもらうことになった。
ちょいとした手伝いぐらいかと思っていたら、この人が役に立つ。
シルバーといっても、いい体格で力も強い。
大型免許とフォークリフトの経験もあり、腰は低く言葉使いは丁寧で、土地勘もある。
もう独りであちこち配達に行ってもらっている。

とはいえ63歳。
趣味でピアノを弾くと聞いたときはびっくりした。
ボケ防止のために4年前から習い始めたのだそうな。
月に二回は先生を呼んでレッスンを受けているらしい。
似合うとか似合わないでなく、この向上心に感心した。
無趣味だからとわざわざパチンコを始めたウチの親父に聞かせてやりたい。

柄の悪さでは天下一品という上司Tには柄の悪い友人がいるが、その関係が「詩吟仲間」だと聞いたときは驚いた。
よく行く居酒屋の大将はフットサルをしているそうだ。
ジムで会う人のよさそうなおじさんは警察官だったし、呑気でぼ~っとしているO川でも結婚した。
まったく人は見かけによらないものだ。

さて、私自身はどうだろうか。
なにか「うっひゃ~、それは意外!」という何かがあるだろうか。
う~んう~ん・・・ない。
強いて言うならば、「ブログをやっている」なんて言うと昔の友人たちは驚くかも知れない。