2005年10月

ここでは、2005年10月 に関する情報を紹介しています。
今日は、毎月恒例『みそか寄席』の日。
私とちづると友人Fの三人で一番前に座る。
生ならではのハプニングがあったり、
落語界の裏話があったり、
舞台と客席の掛け合いがあったりと、大盛り上がりだった。

特に大喜利はその日によってノリが違う。
場所が、主催の「赤福」経営の料理屋の二階なので、時間の制約がない。
今日は若手さんも、メインの師匠もノリノリだった。

大喜利ではときどき寄席ならではのお遊びが行われる。
そのとき、必ず客席からお題をとる。
このお題がつまらないと、ゲーム自体が面白くなくなる。
ところが、客席からはなかなか声が上がらない。
上がっても「お伊勢さん」やら「台風」やら「ウグイス」やら、つまらないものが多い。
なので我ら三人はがんばっているのだ。

お歳暮の中身を、客の笑いと拍手で噺家さんが探るゲームで、以前ちづるが出したお題が「仏壇」
川柳の下5文字を噺家さんが先に決め、上5文字を客席から出して間7文字でつなぐゲ-ムで私が出したのは「あしのうら」
なるべく突拍子もないモノの方が噺家さんが困って面白いのだ。

今夜、あるジャンルの1~10を決めるゲームで、友人Fが出したお題が「星座」
さんざん困った噺家さんが出した答えは
一等星・ニボシ・サンスター・しし座・五つ星のレストラン・ロブスター・流れ星・八代亜紀・黒星・天王星でした。
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ちょいと片付け物をしていたら、どこぞの旅館から持ってきた洗面台用のせっけんが出てきた。
これを片付けるにはどこがふさわしいか。
洗面台だ。
こうやって使えばいいのだ。
包装をはいで、せっけん箱に入れた。

せっけん箱には先客がいた。
かなりのベテランだ。
そのやせ具合でわかる。
それでも旅館の備品のせっけんの方が小さい。
小さいせっけんが二つ。
常識人なら、ひっつける。

しかしこれも世の常で、周りがいくらくっつけようとしても、古参と新参はなかなか肌が合わない。
ぎゅ~ってしても、ぽろっと取れる。
片や泡も出なくなってきた古せっけん。
方や小さくとも新品だ。

この二つを見比べていて、私は思った。
せっけんの価値は香りや大きさや洗浄力で決まるのではない。
若さだ!
ロッテが優勝したらしい。
朝の番組にロッテの選手が出演していた。
そのコーナーの終わりに、アナウンサーが
「おめでとうございました。さて・・・」
と、次のコーナーに移っていった。

この「おめでとうございました」という言葉、
たとえばテレビのなにかの授賞式で、次の賞に移る時などに使われる。
たまに、結婚式などの祝辞のシメに使う人もいる。
・・・おかしいんじゃないか~?

今回の場合、一夜明けたとはいえ、ロッテの選手もファンもお喜び真っ最中のはず。
なのに、なぜその「おめでた」を過去形にするのか。
おめでたいのは優勝したその瞬間だけじゃないだろう。

たとえば、1月2日に会った人に
「きのうは新年おめでとうございました」
と言う人はないだろう。
おめでたいのはその出来事を指すのであって、その瞬間のことを言うのではないのだ。

だいたい「おめでとう」に過去形はないのに、わざわざ「ござる」と言う丁寧語を付けて過去形にするなんて、慇懃無礼と言うしかない。
うれしくてはしゃいでいる人たちに向かって、パンパンと手を叩き、
「はいはい、もうおしまい」と水を差すようなものだ。
とても礼儀を知った大人のやることではない。

この言葉を使うのは、主に司会進行役だ。
要するに、区切りとして使っている「おめでた」なのだ。
こんなに空虚な、こんなに上っ面の、こんなに心のこもってない「おめでた」が他にあるだろうか。
「おめでとう」はその当事者に捧げる言葉だと認識しなくてはならない。

ただし、結婚式で祝辞を述べた部長さんが「本日は本当におめでとうございました」でシメた場合、彼は知っているのかもしれない。
結婚がおめでたいのはその瞬間だけだということを・・・


小説であれ、映画であれ、漫画であれ、タイトルというのはとても重要だ。
まず、それが取っ掛かりになる。
タイトルだけで買ってしまった本もある。
その大半は「タイトルにだまされた」と後悔することになる。
それでもまた、タイトル買いをしてしまう。
先日『走るジイサン』という本を買ってしまった。
『すべてがFになる』もいい。
翻訳だが『殺したくないのに』なんて気にかかる。

逆に、どんなに「すばらしいとから」と勧められても、タイトルがよくないと見たり読んだりしたくならない。
最近の洋画は英語のタイトルをカタカナにしただけのものが多い。
意味を知らない単語だったりすると、情報がゼロだ。
しかも覚えていられない。
『ボルケーノ』ってなんだ?
『インディペンデンス・ディ』ってなに日だ?
『ミッション・インポッシブル』だと!

テレビのクイズ番組に『ぴったんこカンカン』というのがある。
昔やっていた『ぴったしカンカン』の復刻版だ。
『ぴったし』世代であるために『ぴったんこ』がどうも気持ち悪い。
語呂が悪いと言うか、語感が悪いと言うか。
『カンカン』を使うなら、前のタイトルのままでよかったんじゃないのか?
『ぴったし』を知らない人には違和感がないのかもしれないが、私にとっては、どうも『しっくりコンコン』なのだ。

暖房

朝晩はけっこう冷えるようになってきた。
ちょっと先のことも考えておかないといけない。
何しろ私の部屋は西日しか当たらない寒い部屋なのだ。

去年までの私の部屋の暖房は、電気ストーブと布だった。
電気ストーブと言うやつは、なかなか部屋全体は暖まらない。
布だと絶対部屋は暖まらない。
そこで目をつけているのが『コタツ』だ。
コタツなら部屋全体が暖まらなくてもいい。

最近の電化製品は安い。
5千円もあれば、一人用のコタツぐらい買える。
しかし、デメリットも大きい。
コタツを置くと、腕立て伏せをするスペースがなくなるのだ。

実は以前、火鉢を置こうと思ったことがある。
昔、実家で使っていたが、アレは結構暖かいのだ。
でも却下された。
理由は死んでしまうから。

あるとき、とあるアウトドア雑誌を読んでいたら、すごいものが発売されていると言う記事が載っていた。
なんと、移動型いろり。
とてもあこがれたが、ちょっと無理がある。
いろりといえば、魚を焼いたり煮炊きをしたりしてみたいが、部屋で魚を焼いたり煮炊きをしたりはしたくない。
まして6畳の部屋にそんなものを置いたらサウナだ。

とりあえず、本格的寒さが来るまでに考えよう。
それまでは、布と腕立て伏せで。
この季節の変わり目、休日は天気が悪かったり用事があったりして畑仕事は遅れまくり。
なので、上司とやっている第二畑はほりっぱなしになっていた。
車を止めるスペースさえ草ぼうぼう。
この草を何とかしないとトラクターも入れないと上司は言う。

先週までに第1畑はとりあえず片付き、実家から草刈り機ももらってきた。
いざ、草刈りへ!

取扱説明書を見ながらエンジンをかけ、作業にかかる。
使い方は簡単だが、少しコツがいるようだ。
最初のうちは、地面すれすれを刈るのはちょっと勇気がいった。
でも少しなれたら楽々、草が絡まないやり方もだんだんわかってきた。

こうなるといいストレス解消だ。
木を切り倒しながら走るマッハGOのように、
チェーンソーを振り回すブギーマンのように(違うか?)
誰もいない広大な農地の真ん中で、ひとりハイテンションになるワシ。

そのうち、ちょっと疲れてきた。
畑の草は刈り終わり、周りから攻めてきているセイタカアワダチソウをなぎ倒し・・・しかし燃料がなくならない。
燃料を使い切ってしまわないと、次回エンジンが掛かりにくくなってしまうのはコーウンキで実証済みだ。
きっと、マッハGOならそんなことはないと思う。

仕方がないので、農道沿いの草を刈り始めた。
ブギーマンの奉仕活動だ。
腰が痛い、肩がこる。
もう、イヤになってきた。

畑に戻るとからすが何かをほじくっている。
それで思い出した。
落花生が植えてあったのだ。
草刈り機は燃料が切れるまでそのまま放置。
ああ、落花生落花生。

一旦熱中しても、飽きるとすぐに放り出して次に飛びつく。
自分で言うのはなんだが、ワシは幼児か!


きのうは健康診断。
毎回問題点はただひとつ、血中脂質だけ。
つまりは脂っ気が多いと言うことだ。
これに密接にかかわってくるのが体重。
目標はアンダー70kg。

思えば10ヶ月前、ひょんなことから食生活を変えてみた。
まずは第1目標、瞬間アンダー70。
これはジムで歩きこんだ直後に達成。
次に第二目標、定時アンダー70。
毎日風呂に入る前に行っている測定では夏になって達成できた。
そして最終目標、健康診断でのアンダー70。
幸いにも今年の健康診断は午前11時から。
食事前とはナイスなタイミング。

で、結果
『69.4㎏』

やったー!やったー!
ばんざーい!ばんざーい!
らりほー!らりほー!
なんだかサービス測定っぽいけど、とりあえず『よし』だ。
前回は、たしか76kg台だったはず。
これで血中脂質も大丈夫だろう。


という気のゆるみと浮かれ気分から、つい飲みに行ってしまった。
なにを食ったかノートもつけずに寝てしまったが、もうつけなくてもいいか。
昼食も、きのうはカレーパン、今日はカップめんを余分に食べてしまった。

と、いうわけで、今夜の定時測定は・・・オーバー71。。。


人間、年をとってくると、とっさに言葉が出てこないことがある。

今日、紙を配達に行ったO川。
得意先で紙を置くスペースがせまかったので、壁にもたれかかる格好になってしまった。
そのとき、その状態をなんと表現していいのかわからなくなったらしい。
「すいませ~ん。この紙、『ぺろ~ん』ってしといていいですか」

O川、30台半ば。
衰えるにはまだ早いが、『ぺろ~ん』と言うほど子供じゃない。


さて、人間、年をとってくると、物事を長く覚えていられない。

『ぺろ~ん』の話題で一日中ウケていた上司T。
「この話は家族に伝えねば」と張り切っていた。
「今日はO川が得意先で『びろ~ん』と言うたって」

上司T、50台半ば。
そういうお年頃。
ある日、視線を感じて振り返ると、
『銀河鉄道333』の星野哲郎が立っていた。

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旅館などの夕食で、固形燃料を使う一人前用の鍋、アレが好き!
最近はホームセンターなどで売っているのもよくみかける。
昔から思うと種類もずいぶん増えたようだ。
ひとり鍋からミニジンギスカン、
焼き網にほうろく、ひとり釜飯。
ああ、ひととおり欲しい~

最近はひとり分のご飯が炊ける鍋がはやっているらしい。
ふたが二重の深い土鍋。
ちょっと味付けをしたり具を入れたりすれば、簡単に味ごはんができる。

以前、大手電化製品やさんで1.5合炊きのかわいらしい炊飯器が売っていて、あこがれたものだ。
要するに、コンパクトな道具が好きなのだな。
キャンプ用品が好きなのも、その系統のような気がする。

その上に『独り占め』が好きらしい。
結婚前にほんのちょっとの間だけ一人暮らしをした。
そのとき、ひとりだけですき焼きをしたことがある。
「すき焼きはひとりじゃつまらんだろう」
と言う人もいたが、いや~素敵なひとときだった。

タマゴの配分を考えなくてもいい。
あの大物の肉を取られないかと心配する必要もない。
次の日の牛丼用に残す肉の量も思いのままだ。

話がすっかりそれてしまったが、きっと肉に飢えているからなんだろうなあ。




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[お一人様]の続きを読む
ジムに通いはじめて、もうすぐ4年半。
多少なりと、筋肉がついたと思う。
その関連で、鏡を見る機会が増えた。

ジムに来る人たちは鏡をよく見る。
主と言われるような常連から、初顔の若者まで、みんなが鏡を見る。
若者は力こぶを、老人はリハビリ中の膝の動きを見る。

とはいえ、トレーニングルームでは裸になって鏡に映すわけにもいかない。
おかげで更衣室ではみんながナルナルしている。
汗をかいたシャツを脱ぎ、鍛えた上半身を鏡に映すのだ。
ワカゾーたちは一生懸命ポーズをとったり力んだりしているが、奴らは間違っている。

体が一番引き締まって見える方法。
それは、タオルをしぼることだ。
しぼると言う動作は上半身全体に力がはいる。
胸筋は内側に集結し、広背筋は広がり、肩や腕も引き締まる。
その姿には、ついうっとり。
だから何度も何度もタオルを絞ってしまう。

紅葉の後には落葉が来るように、気分が高揚した後には落胆がある。
タオルを絞ってうっとりしたら、そのタオルで体を拭く。
またタオルを絞りたくなってタオルをすすぐ。
そのとき、つい目をあげて鏡を見てしまう。

するとどうだろう。
さっきの筋肉質の体はどこへやら。
前かがみになった腹部からは、引力に負けた皮下脂肪が醜く垂れ下がっているではないか。
直立をしているときよりもぶざまな腹。

こういう理由で、
本格的ナルシストにはならずに済んでいるのかもしれない。
コンビニで買ったチョコレートを事務所の女の子と食べた。
これが苦いチョコレートだったので
「苦いな」と言うと
「ビターって書いてあるやん」と指摘された。

チョコレート界に『ビター』という専門用語があることはうっすら知っていた。
『苦い』の方向であることもほのかにわかっていたが、どうも勘違いしていたようだ。
私のイメージでは『大人向け』が一番近いか。

語感で勘違いしていることもあるだろう。
甘みの少ない『微糖』とか、
『バター』を思い出して『油っこい』とか。
それもこれも、業界全体の表示方法が悪いのだ。

私は提案する。
チョコ業界は見習うべき業界がある。
カレールウ業界だ。
板チョコとカレールウが似ているのもなにかの縁。
ぜひぜひ参考にしていただきたい。

甘口・辛口・中辛・大辛・・・
カレーはなんとわかりやすいのだろう。
チョコもこのように表示してあれば、オヤジにもわかるのだ。
苦、大苦、甘、甘苦・・・
ミルクチョコは 乳甘
チョコボールは 玉甘
ホワイトチョコは・・・カレー界で言う『ハヤシ』みたいなものか。

ところで、現在チョコの味の表記は『ビター』以外に何があるのだろう。
それを言うなら、パスタの茹で方には『アルデンテ』以外に何があるのだろう。

tomatoさんから夢バトンというのを渡していただきました。
答えまーす。

①小さい頃、何になりたかったですか?

 マンガ家です。

②願いはかなった?

 願っただけではかないませんでした。

③現在の夢は?

 南向きのなだらかな斜面を一面レンゲ畑にして、ムーミン一家のような家を建てる。
毎年位置を変えながら、レンゲ畑の一角をトラクターで起こして野菜を植える。
ニワトリを放し飼いにして、乳製品は牛を飼っているお隣からいただく。

④宝くじが3億円当たったら?

 いつまでちづるに内緒にしておけるか試してみる。

⑤あなたにとって夢のような世界とは?

 自分の時間を全部自分で使える生活。
 例)ドブ掃除のない生活。

⑥昨晩見た夢は?

 涼しくなったので見ていません。

⑦この夢の話を聞いてみたいと思う5人は?

 山田風太郎
 藤子・F・不二雄
 桂枝雀
 ナンシー関
 山本正之

こんなの反則ですか?
すいません、勘弁してください。 

 
ちょっと涼しくなったので、数日前から朝食にみそ汁が復活。
まだまだシリアルでも寒くはないのだが、お腹は暖かい方がいい。
それにフルーツグラノーラは高いのだ。

しかし、みそ汁の具は悩みの種だ。
同じものが続くのはなるべく避けたい。
とはいえ常備しているのはワカメとアオサぐらい。
プランターの菜っ葉はまだ双葉。
ナスは煮えるのに時間が掛かる。

さらに希望を言うと、具は二種類はいってた方がいい。
タマネギや菜っ葉にはアゲ、
ワカメやなめこには豆腐がほしい。
とはいえ、二人分のみそ汁に使う量は知れている。
中途半端に残るのがなんともめんどくさい。

落とし卵というのもいい。
ずいぶんしたことないなあ。
残り物のてんぷらをみそ汁で煮て、とろとろになったのをご飯にかけて食べるのも好きだ。
でも、我が家では揚げ物はしない。
だからといって、そのためにてんぷらを買ってくるのもどうかなあ。

こんなことを書いているとむらむらとみそ汁が食べたくなってくる。
でも、明日の朝は今夜の残りのワカメスープなのだ。
週間予報は当てにならない。
そう思っていても、他に頼るものがないんだからしょうがない。

この3連休、初日は雨。
2日目は晴。
そして今日は曇り・・・のつもりだった。
第二畑の草刈りのつもりだった今日、朝目覚めたら雨。
仕方ないので実家に行った。
草刈り機をもらいに。

オヤジは年寄りだ。
なのでなんでも溜め込んである。
楽々余裕で停められるはずの車庫が、車ぎりぎりまでモノであふれている。
車を傷つけないように気をつけながら草刈り機を車庫から出した。

「電動の噴霧器はいらんか」
ほしいほしい。
悠々自適のオヤジは、年金を湯水のように使って贅沢な農機具を購入していたのだ。
「ガソリンの予備タンクはいらんか」
ほしいほしい。
以前、山奥に入ったときにガソリンで往生した記憶がある。

「ポリタンクいらんか」
う~ん、とりあえずいらんなあ。

「自転車いらんか」
いらん。

「タイヤチェーンいらんか、部品足りんけど」
いらんいらん。

「オイル缶の注ぎ口5枚いらんか」
いらんわい。

「外れた宝くじいらんか」
誰がいるか!
だいたいなんでそんなモンが車庫にあるんや!

今度はなにやら水槽を出してきた。
水槽なんかいらんぞ。
「いや、スズムシにえさをやるんや」
話の流れを無視するなー!
今日は楽しい休みの土曜日。
しかし、雨のせいで畑には出られない。
しかもちづるは出勤。
私一人をのんびりさせるのが我慢できないらしく、
「アルミ缶と不燃物を始末しておけい」
と言い残して出て行った。

ついでだからと新聞やダンボールを縛っていると、だんだん体の中のカタヅケ虫がもじもじと動き始めた。
ああー、片付けたい! 物を減らしたい!
そこで要らなくなった本を処分することにした。

本と言うのはなかなか処分しにくい。
基準がはっきりしないと、アレもコレも保存してしまう。
特定の好きな作家は保存するとして、他の本について基準を決めた。
誰かに「コレ読んでみ」と紹介する可能性のない本は処分だ!

約120冊で2180円。
帰りに本屋に寄って、文庫本2冊と雑誌を1冊買った。

本屋さんよ、人に紹介できるような本を売ってくれよ。
上司Tが、私の爪の切り方が怖いと言う。

まず、爪切りの握り方が怖いらしい。
私は爪切りを握りこむ。
グーの中に爪切りを包み込んで使う。
見た目はドラえもんが爪を切っているような感じだ。
上司は指先で爪切りを持て、と言うが、私にはあんな不安定なほうが怖い。

次に、深爪だということだ。
私はぎりぎりを切る。
爪の白い部分と生身のピンクの部分。
この境目が切り取り線だと思っている。
いやそれは目に見える部分の話だ。
ほんとうは、切る時痛いか痛くないかがボーダーラインなのだ。

3番目に切るのが早いこと。
ばっつばっつ切るのだ。
両手で1分ぐらいで終わる。
その勢いが身を切ってしまいそうで怖いらしい。

しかし、そういう上司こそ私には怖い。
足の裏の魚の目はカッターナイフで削り取る上司が!
かさぶたは面白がって全部はいでしまう上司が!
蚊に食われたら血が出るまでかきむしる上司が!
頭髪を処分する上司が!
両足を犬にかませる上司が!
本日読了、すごく良かった。
未読の人のために内容には触れられないが、私は100点をあげます。
映画化もされたが見ていない。
先に原作を読みたかったから。

この順番が腹立たしい。
『半落ち』の場合、
ベストセラー→映画化→映画テレビで放映→文庫化
なのだが、私は本は文庫で読んでいる。
すると本を読み終わった頃には、映画のテレビ放送は終わっている。
次に放映されるときには確実に時間が短縮、つまりカットされているに違いないのだ。

ハードカバーで読めとか、
映画館に行けとか、
録画しておけとか、
ビデオレンタルしろとかいう人は、全員びんただ。

ハードカバーは会社に持って行きにくいし、
映画館はそろそろ行こうかと思うと上映が終わってるし、
録画しようとすると野球が延長してラストシーンが見られないし、
レンタル会員になるには免許証の写真写りが悪いのだ。
最近特に感じることだが、時代の移り変わるスピードは格段に増している気がする。
レコード、カセットテープや8トラから、CDへ。
つい最近まで最新だと思っていたMDがもはや過去の遺物になろうとしている。
ビデオはDVDに、カメラはフィルムからデジタルに。
それどころか、医療や宇宙開発には、もはや一般人の想像を超えた技術が使われている。

そんな中、上司Tが犬に噛まれた。
最近聞かない話だ。
友人宅へ行って玄関を開けたらその家のコーギーが飛び出してきて、右太ももの裏を噛んだらしい。
「このくそ犬め!」
跳ね飛ばされたその優秀な番犬は今度は左太もも裏に噛み付いた。

観光宇宙旅行が発売されるような時代に、犬に噛まれてイスに座れない上司T。
そんな人もいて世界は成り立っているのだ。
朝8時半から昼までと、
午後1時半から4時半まで畑。
茹ですぎたうどんよりクタクタです。
500mlのペットボトル5本半飲みました。

『半』の多い日だったなあ。