ここでは、食 に関する情報を紹介しています。
わが家では食器としてシェラカップを使っている。
シェラカップとは、キャンプで使う金属製の取っ手付きの食器だ。
キッチリと重ねられるので収納がしやすいし、
金属性なので割れないし、直接火にかけることもできる。

最近特にこのシェラカップが頻繁に活躍している。
毎日暑いので火を使うことが少なくなって、冷たいものばかり食べている。
例えばこの日は、二人分の冷奴、ジャコとネギにポン酢をかけたもの、
サラダチキンをスライスしてキムチで和えたものだ。
サッと作れてヘルシーでおつまみにとてもいい。


さて、料理は食べているどの時点が一番おいしいか。
やっぱり最初の一口が一番有力だ。
お腹が減っているときの最初の一口、
カレーでもラーメンでもおにぎりでもハンバーガーでも、
その味が口に飛び込んできた瞬間が至福の時だ。

それは認めたうえで、私は最後の一口も推奨する。
最後というか、器に残った破片たちだ。
たとえば鉄板に乗ったイタリアンスパゲティ。
油の浸みた卵やタマネギ、麺の破片を集めて食べるラストはすばらしい。
ラーメンの底のコーンやチャーシュー、ネギなどの残骸もあれこそが美食ではないか。


そんな私なので和え物の底に残った破片は全て食べてしまいたい。
冷奴にはウチでは伊勢うどんのたれをかける。
この残ったたれに、とうふの破片やネギやかつお節が残っている。
ポン酢のとごりにいるジャコだって命なのだから粗末にはできない。
キムチ色に染まったチキンのクズも、マグロでいうならトロの部分だ。

これを一つ一つ舐めていたのではさすがに自宅でもみっともない。
だから私はこれを混ぜた。
まだお酒はグラスに残っている。
ただ、ちょっとおつまみにするには水分が多い。

私は納豆を入れた。
ずいぶんとろみがついた。
しかし、これはちょっと味が濃すぎる。
生卵を足したら、隣でちづるが「おえー」といっている。

それでもまだ辛い。
水分も多くてシャブシャブしている。
そして辛い。
シェラカップにいたときなら捨てられたかもしれないが、
納豆に卵を投入し、これだけの量になると捨てられない。

ここはごはんを入れるしかないだろう。
私は冷凍の残りごはんをレンジで温めてこれに混ぜた。
サッと作れてヘルシーでおつまみにふさわしいものが、
手のかかったガッツリ形ごはんモノになってしまった。

それよりも困ったのが食後だ。
よほど塩分が多かったのか、のどが渇いて仕方がない。
コーヒー飲んでカルピス飲んでヤクルト飲んでアイスクリーム食べて炭酸水まで飲んだ。
一度寝床に入ってからものどが渇いて冷蔵庫に戻ってきた。

やはり食べるものは最初の一口がうまい。
だからといって、ポン酢やしょうゆやたれやキムチは控えめにした方がいいだろう。





↑血管の心配もした方がいい年齢なのでクリックしてね。






同じパターンの絵を続けて描く傾向がある
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豆腐、魚肉ソーセージ、スルメ、ヤマイモ、ゴマ、キューリ、ダイコン餅、
サラダ大豆、ゴボウ、ひじき、おから、皿うどん、鶏ハム、野菜鍋……
これまで幾多の食べ物ダイエットを実践してきた私。
もはやその道のエキスパートと呼んでも過言ではない。

そんな私がついに究極の食べ物に行きついた。
肉好き脂好きも満足でき、カロリー計算も必要ない。
しかも、同じものばかりずっと食べ続けなくてもいいのだ。
そんな素敵なダイエット食、それは『鶏のから揚げ』だ。

「なんですと、鶏のから揚げでダイエット?」
という疑問の声が聞こえてきそうだ。
もちろんダイエット効果を得ようと思ったらただの『トリカラ』ではいけない。
ちゃんと厳密なルールがあるのだ。


まず、一番大事なことは大きなかたまり肉ということだ。
なるべく丸い方がいい。
中まで火が通るのに時間がかかるようなやつだ。
よく「表面はカリカリで中身は柔らか」なんて褒め方があるが、それは無視。
中身はどうでも良くて、表面はガリガリザラザラがいい。

唐揚げ粉をまぶして揚げるのではなく、ちゃんとしょうゆに漬けて揚げたのがいい。
マヨネーズなんかつけてはいけない。
味の濃いのが好きならば、つけるのは塩コショウだ。
レモンも水分が多いので絞らない方がいい。
そして一番重要なのは、揚げたて熱々だということだ。

これらの項目が守られているのなら、自宅で作ってもお店のものでもいい。
ただし、用意できたら1秒でも早くかぶりつくことだ。
獣のように大きくガブリと食いちぎるのだ。
さて、どうなりましたか。


熱々の大きなから揚げにかぶりつくと、歯の長さだけでは食いちぎることができない。
上の歯と下の歯がかみ合うまでに歯茎が肉に接触する。
特に口内の天井部は、唐揚げの熱と表面のザラザラでひどいダメージを受けたはずだ。
なにしろ指でつまんでも熱いから揚げが、
常にしっとりと守られた粘膜部を焼き、削るのだ。

すぐにぺろりと皮がむけるはずだ。
二個目のから揚げにすら箸を向ける気にはなれないだろう。
定食だったら、この後ごはんも味噌汁も漬物さえもペロン部に滲みるにちがいない。
さあ、これでもうしばらくはなにも食べたくなくなるのだ。
口の中が治ってきたら、また唐揚げを食べればいい。


私が食べたのが日曜日、とある中華料理屋のから揚げ定食だった。
その影響はいまだに続いている。
月曜の焼き肉の辛かったこと。
昨日、久しぶりに作った皿うどんを食べるのにどれだけ時間がかかったか。

で、ちゃんと体重が減ったのだからえらいものだ。
この短期間でおよそ1kg。
十分な効果ではないか。


※この実験結果には二日酔いの要素が影響を与えている可能性があります。
 実行する場合は自己責任でお願いします。





↑案外チョコレートが痛いってわかったけどクリックしてね。






これなら痩せるかも
いつも、いつもの居酒屋の話題ばかり書いていると書いているが、
書いているのは、いつもの居酒屋の女の子とスキンヘッドの話題ばかりだ。
せっかくの飲食店なのだから、たまには飲み物食べ物のことを書いてみたい。

まずはお酒。
最初に生ビールを一杯飲んでから、日本酒を3杯というのが理想だった。
これを一ヵ月ほど前から焼酎にした。
糖が少ないというダイエット的理由と、健康的理由、
つまり、日本酒は「一杯奢る」のおかげで二日酔いになる確率が高いのだ。

焼酎は水割りで飲んでいる。
女の子がカウンターの中で私のボトルから作ってくれる。
このおかげで氷や水を置かなくていいから自分のスペースが広く使える。
しかも、自分で作ると濃くなるから、経済的にも健康的にもありがたい。
女の子と話す機会も自然と増えるステキなシステムだ。


食べ物のメニューには二種類ある。
定番メニューと日替わりメニューだ。
木の札に書いて店内に貼りだしてある定番はおよそ50品。
一番高いのが冬場限定のチゲ鍋で600円。
でもチゲ鍋ミニをやり始めたので団体以外は頼まない。

日替わりの中にも二種類ある。
注文して作ってもらうものと、大皿に盛ってカウンターの上に並ぶものだ。
大皿だとすぐよそってくれるので話が早い。
ブラックボードに書かれているが、なぜか250円と350円の二種類だ。


さて、私が頼む一品目は、まず大皿のものだ。
よく注文するベストスリーは、
1、ブリの照り煮
2、鶏のうま煮
3、イワシのかば焼き

最初はおなかも減っているし、ビールなので味の濃いものになりがちだ。
なによりも初めの時間はまだ女将さんが大皿料理を作っている最中だから、
「ブリができたわよ~」と言われて「そんじゃそれ」となってしまうのだ。

二品目に頼むベストスリーは、
1、もやし炒め
2、ゲソのから揚げ
3、ひじき煮

二品目を頼むのは忙しくなるちょっと前だ。
だから料理してもらうものを頼むことが多い。
これらは長持ちするので、忙しくなっても三品目までが繋ぎやすいのだ。

三品目のベストスリーは、
1、塩サバ
2、イワシの丸干し
3、アボカド

これで最後まで持たせるぞ、という意気込みがあるので、
おつまみになる魚モノか、量の多いアボカドを選びやすい。
これで私の好みがわかってもらえただろうか。
わかったところで何か利があるのだろうか。

番外編。
閉店近くまでいると、さすがにおつまみが足りなくなったりお腹が減ったりする。
そのときのベスト2は、

1、ポテトサラダ
2、カレーうどん

なぜここだけ二つなのかというと、
もう一つのチョイスが残っているのだ。
それはもちろん『二軒目』という最もハイカロリーで、
最も二日酔いになりやすい危険なお誘いなのだ。






↑なんと刺身も350円であるのでクリックしてね。





ひじきより細い
弁当作りにはストレスが付き物だ。
たとえば冷凍食品。
主婦の皆さんは買い物に行ったとき、夫、子供に選ばせたことはないだろうか。
そして、いざ弁当を作るとき、そのチョイスが間違っていると思ったことはないだろうか。

食べる側の人間は、好きなもの、おいしいもの、食べたいものを選ぶ。
これは当然のことだ。
しかし、作る側はそうではない。
一番の目的はスペースを埋めることだ。
なのにやつらは小さいものばかりを選ぶ。

あなたはおかずを数品作り弁当箱に詰める。
なんだか空間ができている。
よし、冷凍食品の出番だ。
なにか一つここに納めたら完成だ。

冷蔵庫で見つけるのはクリームコロッケ。
開封して取り出してあなたは驚く。
なんやこの小さいコロッケは。
でもまあ何とかこの隙間は埋まるだろうと思ってレンジでチンする。
すると、クリームコロッケは、ぽふっと小爆発して中身が出てしまうのだ。

一言で名前が言えないものもたいていが小さい。
エビのすり身が入ったふんわり玉子焼き、みたいなものもとても小さい。
しかも、ふんわりが冷めるとしぼんでしまって隙間に空間ができてしまう。

色合いに、と思って買ったホウレンソウのソテー。
小さなカップに入っているから弁当に納めるのも簡単だ。
と思ったら、このカップの小ささ、そして、京都風のちょびっと盛り。
こんなもの、幼稚園児の弁当用やないか、と投げつけたくなる。

色合いと言えば、これも食べる側と気が合わない。
野菜炒めとウインナーがあったとして、少し鮮やかな色が欲しい時、
味が濃いのが好きなやつらが選んだ冷凍食品は地味だ。
ソースカツとか天つゆの浸み込んだかき揚げとか、茶色系なのだ。
仕方がないからミニトマトでごまかそうと思うと、ちょうど切らしていたりする。


敵は家族ばかりではない。
もっと身近なものが邪魔することもある。
弁当の王道、玉子焼きを作るとしよう。
卵をいくつか割り、麺つゆで味を調える。
温めたフライパンに流し込み、いよいよくるりとする瞬間だ。

冷蔵庫が「ピピッ」と鳴る。
ドアがちゃんと閉まっていないのだ。
「ちょっと待って~」
とあなたは口に出して言う。

あと一回巻けば、という時「ピピッ ピピッ ピピッ」と二度目が鳴る。
「待ってって言うとるのにー」
とあなたは口に出して言う。
で、あわてたあなたは卵焼きを破ってしまう。


これって、私だけじゃないよね~





↑私のお昼は魚肉ソーセージとケロッグだけどクリックしてね。






おにぎりじゃなかった
皿うどんをメイン食とする、というささやかなダイエット計画は続いている。
ベビースターラーメンのような揚げ麺に野菜たっぷりのあんをかけた麺類だ。
これなら炭水化物の量が少なく、野菜もたくさん摂れ、満足感もあると踏んだのだ。
それが功を奏したのか、多少体重が減った気がする。

しかし、さすがにパリパリ麺ばかりだと飽きてくる。
お腹は膨れるのだが、どうもお菓子感があって、それでいいのかと自問してしまう。
同じ野菜たっぷりでも、たまにはスープのある面をズズズとすすってみたい。
となると、同郷長崎名物のちゃんぽんはどうだろうかと考えた。

わが市にはチャンポンがメニューにある店が少ない。
そこで、居酒屋でその話をしてみたら、オススメの店を聞くことができた。
市の外れ、お隣の市に向かう国道、通称バイパス沿いにある中華料理店だ。
民家の少ない田園地帯に喫茶店と並んでポツンとある感じだ。

そういう位置なので、あることは知っていたが入ったことはなかった。
いや、ずっと昔に一度だけ利用したが、そのときの記憶はない。
信号を右折して入らなければならないのも面倒だし、『太極殿』という名前も胡散臭い。
しかし、考えてみれば、その状況で長く続いているというのは良い店の証拠だ。
信号で入るということも、出るときは信号でバイパスに出られるということではないか。


そんなわけで、お隣の市に行くとき試しに入ってみた。
私は基本のラーメンとミニチャーハンのセット、ちづるは酢豚定食にした。
出てきた料理はシンプルでなんかうまいやつだ。
わが家ではこの「なんかうまい」を重要視する。
ダシがどうの具材がこうのというより、その時の直感だ。

すぐに二回目も行ってみた。
中華料理店は試してみなければならないメニューがいくつもある。
どういう物があるかはチェックしてきたので、次に何を食べるかは決めていた。
私はトンコツちゃんぽん、ちづるはソース焼きそば、そしてギョーザを二人前。
あっ、ギョーザもなんかうまいやつだ。

この時、隣のテーブルに一人でいたオヤジが食べていたものに目が行った。
皿うどんと唐揚げだ。
これを見て二つのことを考えた。
一つは、やはり本当の皿うどんを食べてみなければならないということ。
もうひとつは、なんでこのオヤジはライスを頼まないのか、ということだ。

三回目、ちづると一緒に皿うどんを頼んだ。
ちゃんとここで揚げた麺らしく、スーパーで買ってきたもののように四角くない。
やや太めで食感がいいし、あんにはきくらげなんかも入っててうれしい。
メイン野菜も我が家のようにモヤシではなくハクサイだ。


何を食べてもおいしいとなると、何もかも試してみたくなる。
ワンタンだとか麻婆豆腐だとか中華飯だとか冷やし中華も試してみたい。
唐揚げも食べてないし、ちづるは塩焼きそばに興味を持っている。
メニューを見ると本格的な中華もやっているようだ。

しかも、何よりもありがたいのが、出てくるのが早いということだ。
何を頼んでもチャンピオンカレーぐらいの時間で出てくる。
そして、決して高くない。
皿うどんとギョーザが二人前で2100円。
ギョーザは一人前8個もある。

ああ行きたい。
早く次行きたい。
で、ダイエットはどこに行ったのだろう。






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ヒゲはすぐ生える