▼ 他の料理が縁遠い
少し暖かくなったのでパジャマをやめてTシャツ短パンで寝るようにしたのに、
朝は寒くてハンテンを羽織るという妙な格好になってしまった。
なんだろう、この小寒さは。
おかげで苗が育たない。
トマト、ナス、ピーマンのポットは、ちょうど芽が出始めた頃、
あのヒョウの直撃でダメージを受けた。
大きめのポットに蒔いたシシトウは双葉が出たのにそこから育たない。
早めに蒔いたキュウリは葉の色が悪い。
ゴーヤは一切出てくる気配がない。
今から暖かくなってきたとしても、これがちゃんと育つような気がしない。
種は残っているので、もう一度全部蒔き直そうか、
それとも苗を買ってこようか、思案のしどころだ。
調子のいい苗もある。
サニーレタス、チマサンチュ、ミズナ、チンゲンサイだ。
これらは夏野菜が収穫できるまでのつなぎのつもりで作ったのだが、
雨のせいで畑が植え付けられるようになっていない。
明日は畑に肥料を混ぜ込んで、この分だけでも植えようと思っているのだが、
こちらは逆に苗が育ち過ぎで植え遅れかもしれない。
ああ、このままでは野菜のない期間ができてしまいそうだ。
こんなとき、唯一頑張ってくれているのがスナックエンドウだ。
スナップ、という人と、スナック、という人がいるが、私はスナック派だ。
私ともあろうものがなぜP音を選ばないかというと、
スナックはお菓子、スナップは手首というイメージがあるからだ。
昨日は会社帰りに収穫してきた。
小ぶりのボールにいっぱいぐらいあっただろう。
ありがたいありがたい。
これを茹でて、マヨネーズを付ければいいおつまみだ。
残りはバター炒めや卵とじにするのが好きだ。
弁当のおかずにも重宝する。
が、なかなかそううまくはいかない。
スナックエンドウには、筋を取るという作業がついて回るからだ。
会社帰りに収穫に寄った、というだけで夕食までの時間は短くなった。
筋取りをしている余裕がない。
全部茹でれば、いろんな料理に使うだけの量があるのだが、
結局半分しか筋取りができなかった。
茹でれば、茹でたてをマヨネーズで食べたくなる。
というわけで、これで三度目の収穫なのだが、まだ他の食べ方をしていない。
では、下茹でなしで炒めたり卵とじにしてもいいものだろうか。
茹でるとけっこうアクが浮く。
やはり一旦茹でた方がいいような気がする。
茹でたては他の料理にするのがもったいない。
でも、残るほどは筋を取ることができない・・・
ぎゃー!

↑写真撮れば良かったけどクリックしてね。

朝は寒くてハンテンを羽織るという妙な格好になってしまった。
なんだろう、この小寒さは。
おかげで苗が育たない。
トマト、ナス、ピーマンのポットは、ちょうど芽が出始めた頃、
あのヒョウの直撃でダメージを受けた。
大きめのポットに蒔いたシシトウは双葉が出たのにそこから育たない。
早めに蒔いたキュウリは葉の色が悪い。
ゴーヤは一切出てくる気配がない。
今から暖かくなってきたとしても、これがちゃんと育つような気がしない。
種は残っているので、もう一度全部蒔き直そうか、
それとも苗を買ってこようか、思案のしどころだ。
調子のいい苗もある。
サニーレタス、チマサンチュ、ミズナ、チンゲンサイだ。
これらは夏野菜が収穫できるまでのつなぎのつもりで作ったのだが、
雨のせいで畑が植え付けられるようになっていない。
明日は畑に肥料を混ぜ込んで、この分だけでも植えようと思っているのだが、
こちらは逆に苗が育ち過ぎで植え遅れかもしれない。
ああ、このままでは野菜のない期間ができてしまいそうだ。
こんなとき、唯一頑張ってくれているのがスナックエンドウだ。
スナップ、という人と、スナック、という人がいるが、私はスナック派だ。
私ともあろうものがなぜP音を選ばないかというと、
スナックはお菓子、スナップは手首というイメージがあるからだ。
昨日は会社帰りに収穫してきた。
小ぶりのボールにいっぱいぐらいあっただろう。
ありがたいありがたい。
これを茹でて、マヨネーズを付ければいいおつまみだ。
残りはバター炒めや卵とじにするのが好きだ。
弁当のおかずにも重宝する。
が、なかなかそううまくはいかない。
スナックエンドウには、筋を取るという作業がついて回るからだ。
会社帰りに収穫に寄った、というだけで夕食までの時間は短くなった。
筋取りをしている余裕がない。
全部茹でれば、いろんな料理に使うだけの量があるのだが、
結局半分しか筋取りができなかった。
茹でれば、茹でたてをマヨネーズで食べたくなる。
というわけで、これで三度目の収穫なのだが、まだ他の食べ方をしていない。
では、下茹でなしで炒めたり卵とじにしてもいいものだろうか。
茹でるとけっこうアクが浮く。
やはり一旦茹でた方がいいような気がする。
茹でたては他の料理にするのがもったいない。
でも、残るほどは筋を取ることができない・・・
ぎゃー!

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▼ 鉱脈発見

私の弁当箱はこれだ。
これで二個ではなくて、メタリックな方は保温容器だ。
紺色の方にごはんを詰め、それをこれに入れる。
本来、これにはおかず入れとそれらをまとめて入れる袋がセットになっていた。
ごはんだけ暖かいパターンの弁当だ。
それのごはん容器だけを使っている。
というのも、暖かい時期はおにぎりを持って行っていた。
これもダイエットの一環だ。
寒い時、冷たいおにぎりは辛いので、保温のものを探した。
つまり、私にとってこれは暖かいおにぎりという扱いなのだ。
しかし、さすがにお昼がごはんだけでは辛い。
おにぎりだって具が入っている。
なので、おかずもこれに入れている。
ごはん、おかず、ごはん、トッピングと地層のようになっている。
最初の頃は、おかずといってもコンブの佃煮やしぐれなど、
本当におにぎりの具的なものがおかず層に入っていた。
だが、ちづるの弁当用におかずは毎日作っている。
私も食べたい時があるではないか。
そこで、中間層におかずを入れるようになった。
ただ、おかずはごはんより密度が低い。
当然だが、おかずを入れるようになってからごはんの量が減った。
となるともちろんお腹が減る。
知らぬうちにごはんをギュウギュウ詰めにするようになっていた。
これは私の錯覚かもしれないが、
ごはんをギュウギュウ詰めにするとおかずの味が薄くなるような気がする。
圧縮された上下のごはんに味を吸い取られるのだろうか。
そこで悪い傾向が見られるようになった。
おかずの下にマヨネーズを敷くのだ。
すると味が濃くなって下層のごはんもおいしく食べられる。
しかもマヨネーズというやつはなんにでも合うのだ。
時にはおかずがないことがある。
たとえばちづるの弁当のおかずが目玉焼きとウインナーだったら、
必要なだけしか作らない。
私の弁当に入るのは、野菜炒めなど、不定形のものに限るのだ。
なぜ不定形のものに限るのかは説明がめんどくさいのでまた今度。
ともかく、おかずがない時はどうするか。
マヨネーズプラス鮭フレークがベストだ。
ところがある日、おかずも鮭フレークも佃煮もないという自体が発生した。
このときよくない物を発見した。
うどん用に買い置きしていた天かすだ。
私は汁モノに天かすを入れるのが大好きだ。
これを試してみた。
ごはんを敷き、マヨネーズを掛け、天かすを敷き詰め、ちょっとしょうゆをたらす。
そしてごはんとふりかけ。
これがとてもおいしかった。
俗にいう「ハマった」というやつだ。
それ以来、おかずがあってもこのパターンをちょくちょくするようになった。
ただし、天かすは容積が少ない。
おかずを入れたときよりごはんがたくさん入る。
おそらくカロリーはこちらの方が高いだろう。
本来の、ダイエットのためにお昼はおにぎり、からかけ離れてしまった。
これならちづると同じ弁当を二つ作った方がいいのではないか。
そろそろ、気候が良くなり、保温弁当でなくてもいいようになってきた。
弁当の替え時だ。
おにぎりにしようか弁当にしようか迷っている最中だ。
あ、ちなみにこの弁当以外にも、みそ汁やら魚肉ソーセージやら、
時にはパンやらカップ麺やら食べてますから。

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▼ 一個サラダ
ずいぶん昔の話だが、とある料理番組でビックリするような光景を見た。
丸々一個のキャベツを、上下半分に切ったのだ。
当然上側はフラットでやわらかい部分ばかり。
下半分は芯と軸だらけだ。
「この上側を使います」
などと料理の先生が言ったものだから、
テレビに向かって、
「下は!」
と叫んでしまった。
本当は「!」ではなく「こめかみに血管マーク」だ。
キャベツというのはお得な野菜だ。
最近高いと文句を言う人がいるが、そもそもが安いのだ。
たとえば、コマツナやホウレンソウなら火を通すと一気に量が減る。
我が家だと、一束買ってきた菜っ葉モノは、二回で食べてしまう。
キャベツなら、一個を何度に食べることだろう。
値段が倍であっても、それ以上の回数に分けて使えるはずだ。
買ってきてすぐなら、葉っぱを三枚も取れば一食分に使える。
小さくなってきたら、半分に割ってきざんでしまえばいい。
悩むのはその境目だ。
そこそこ中心に近づき、葉の色も白っぽくなってきた。
今日の料理にこのサイズなら、五枚はめくりたいとこだ。
それならいっそ半分を刻んでしまおうか。
そう思って半分に切ると、案外芯が大きくて、使える部分は少なかったりする。
なあんだ、たったこれだけか、なんてほくそえんでいると、
きざんでみたら量が増えて、フライパンに納まらないなんてこともある。
だからといって、ちょうどよさそうな分量だけ端っこを切り落としたりすると、
後々切り方に苦労するだろう。
とりあえず切るとなったら芯を関わらわなければならないのだ。
この芯がまっすぐになっているならいいのだが、
半分に割った時、あらあら向こうに曲がってた、なんてこともある。
このように、キャベツは量が測りにくい。
先日、買ってきた唐揚げを食べていたのだが、
油モノに弱くなりつつある我が家、サッパリと野菜が欲しくなった。
冷蔵庫には境目状態のキャベツだけだ。
さて、むくか、きざむか。
めんどくさかったのでそのまま皿に乗せた。
そのサイズにジャストフィットの深皿があった。
ここから欲しいだけむしり取って食べればいいのだ。
で、食べ始めて気付いたのだが、このやり方だとときどき裏返さなくてはならない。
でないと、最初に紹介した、キャベツ上下切りと同じことになってしまう。
何枚かやわらかいところを食べたら、裏返して芯に近い方を食べる。
で、めくるところが無くなったら、また上を向けて葉っぱの端っこからむしる。
はっきり言おう。
このやり方はお勧めできない。
キーッとなる。
ああ、アオムシみたいに好きなとこだけ食べていたい。

↑キャベツをどんな色で塗ったらいいかわからないけどクリックしてね。

丸々一個のキャベツを、上下半分に切ったのだ。
当然上側はフラットでやわらかい部分ばかり。
下半分は芯と軸だらけだ。
「この上側を使います」
などと料理の先生が言ったものだから、
テレビに向かって、
「下は!」
と叫んでしまった。
本当は「!」ではなく「こめかみに血管マーク」だ。
キャベツというのはお得な野菜だ。
最近高いと文句を言う人がいるが、そもそもが安いのだ。
たとえば、コマツナやホウレンソウなら火を通すと一気に量が減る。
我が家だと、一束買ってきた菜っ葉モノは、二回で食べてしまう。
キャベツなら、一個を何度に食べることだろう。
値段が倍であっても、それ以上の回数に分けて使えるはずだ。
買ってきてすぐなら、葉っぱを三枚も取れば一食分に使える。
小さくなってきたら、半分に割ってきざんでしまえばいい。
悩むのはその境目だ。
そこそこ中心に近づき、葉の色も白っぽくなってきた。
今日の料理にこのサイズなら、五枚はめくりたいとこだ。
それならいっそ半分を刻んでしまおうか。
そう思って半分に切ると、案外芯が大きくて、使える部分は少なかったりする。
なあんだ、たったこれだけか、なんてほくそえんでいると、
きざんでみたら量が増えて、フライパンに納まらないなんてこともある。
だからといって、ちょうどよさそうな分量だけ端っこを切り落としたりすると、
後々切り方に苦労するだろう。
とりあえず切るとなったら芯を関わらわなければならないのだ。
この芯がまっすぐになっているならいいのだが、
半分に割った時、あらあら向こうに曲がってた、なんてこともある。
このように、キャベツは量が測りにくい。
先日、買ってきた唐揚げを食べていたのだが、
油モノに弱くなりつつある我が家、サッパリと野菜が欲しくなった。
冷蔵庫には境目状態のキャベツだけだ。
さて、むくか、きざむか。
めんどくさかったのでそのまま皿に乗せた。
そのサイズにジャストフィットの深皿があった。
ここから欲しいだけむしり取って食べればいいのだ。
で、食べ始めて気付いたのだが、このやり方だとときどき裏返さなくてはならない。
でないと、最初に紹介した、キャベツ上下切りと同じことになってしまう。
何枚かやわらかいところを食べたら、裏返して芯に近い方を食べる。
で、めくるところが無くなったら、また上を向けて葉っぱの端っこからむしる。
はっきり言おう。
このやり方はお勧めできない。
キーッとなる。
ああ、アオムシみたいに好きなとこだけ食べていたい。

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私のテリトリーであるはずの冷蔵庫に、見知らぬタッパーが入っていた。
中身はなにやらどろりとした物質だ。
「これはなんや」
「イチゴジャム」
ちづるの会社関係の人で、こういうものを大量に作るのが好きな人がいるらしい。
つい最近もミカンジャムをもらったばかりだ。
でも、甘いものが特に好きな訳ではないらしく、
先日はコンブの佃煮をいただいた。
どうやら『煮マニア』のようだ。
今日は、ちづるは出勤だが私は休みという、夢のような土曜日だ。
どちらかが休みの日は弁当を作らないので、朝はパン食と決まっている。
もちろん、大量にあるジャムたちを消費しなくてはならない。
いただいたもののほかにも、マーマレードとチョコクリームがあった。
はっきり言おう。
私はあまり甘いものを食べない。
たまのケーキや、おやつの菓子ぐらいならいいけれど、
朝一番、それも食事で甘いものというのはきつい。
パンはイングリッシュマフィンという丸いのだ。
普段なら半分に割ってハムやチーズを挟むのだが、今日は半分ずつで食べた。
まず、片方には残り少ないチョコクリームをチューブから絞り切った。
残りが少なかったので処分したかったのだ。
私の美学に反するたっぷりクリームになってしまった。
甘い。
もう一方は件のイチゴジャムを塗る。
チョコ味のあとだからか、そんなに甘く感じない。
でも甘い。
健康のために食べているヨーグルトには、ミカンジャムを入れてみた。
皮が入っていた。
ジャムではなくマーマレードだったようだ。
私はマーマレードが苦手だ。
いま、頭の中でサッと検索したところ、
トコロテン、セロリに次いで苦手な食べ物だ。
ちづるは出勤していった。
天気が悪いので畑に行くこともできない。
今日は家でしたいことをしよう。
家から一歩も出ないでおこう。
お昼も家にあるものですませよう。
冷蔵庫には他にも早く片づけなくてはならない物がある。
まずは、私の実家でもらってきた“栃餅”だ。
栃の実を突き込んだ餅で、田舎の手作りなので早く食べないとカビが来る。
この栃餅の相方として控えているのが、ちづるの実家でもらったあんこだ。
こちらも手作りで、すでにずいぶん保管している。
私のお昼ご飯はあんこ栃餅に決定した。
トコロテンとセロリの座が揺らいでいる。
カレーうどん食いたい。

↑酸っぱいものが欲しい人もクリックしてね。

中身はなにやらどろりとした物質だ。
「これはなんや」
「イチゴジャム」
ちづるの会社関係の人で、こういうものを大量に作るのが好きな人がいるらしい。
つい最近もミカンジャムをもらったばかりだ。
でも、甘いものが特に好きな訳ではないらしく、
先日はコンブの佃煮をいただいた。
どうやら『煮マニア』のようだ。
今日は、ちづるは出勤だが私は休みという、夢のような土曜日だ。
どちらかが休みの日は弁当を作らないので、朝はパン食と決まっている。
もちろん、大量にあるジャムたちを消費しなくてはならない。
いただいたもののほかにも、マーマレードとチョコクリームがあった。
はっきり言おう。
私はあまり甘いものを食べない。
たまのケーキや、おやつの菓子ぐらいならいいけれど、
朝一番、それも食事で甘いものというのはきつい。
パンはイングリッシュマフィンという丸いのだ。
普段なら半分に割ってハムやチーズを挟むのだが、今日は半分ずつで食べた。
まず、片方には残り少ないチョコクリームをチューブから絞り切った。
残りが少なかったので処分したかったのだ。
私の美学に反するたっぷりクリームになってしまった。
甘い。
もう一方は件のイチゴジャムを塗る。
チョコ味のあとだからか、そんなに甘く感じない。
でも甘い。
健康のために食べているヨーグルトには、ミカンジャムを入れてみた。
皮が入っていた。
ジャムではなくマーマレードだったようだ。
私はマーマレードが苦手だ。
いま、頭の中でサッと検索したところ、
トコロテン、セロリに次いで苦手な食べ物だ。
ちづるは出勤していった。
天気が悪いので畑に行くこともできない。
今日は家でしたいことをしよう。
家から一歩も出ないでおこう。
お昼も家にあるものですませよう。
冷蔵庫には他にも早く片づけなくてはならない物がある。
まずは、私の実家でもらってきた“栃餅”だ。
栃の実を突き込んだ餅で、田舎の手作りなので早く食べないとカビが来る。
この栃餅の相方として控えているのが、ちづるの実家でもらったあんこだ。
こちらも手作りで、すでにずいぶん保管している。
私のお昼ご飯はあんこ栃餅に決定した。
トコロテンとセロリの座が揺らいでいる。
カレーうどん食いたい。

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▼ 喜びはキープしろ
朝、台所に行くとまず牛乳を温める。
チン、となるまでの一分間に、みそ汁用の鍋を火にかけ、
弁当のおかずになる食材を準備する。
ちづるのおかずは二品と決まっている。
おにぎりに毛の生えたような弁当、という設定なのだ。
お子さんの弁当を作っているお母さんは大変だと思う。
栄養のバランスや好き嫌い、色合いなどを考えなくてはならない。
最近はキャラ弁などと技術とセンスを問われるモノが流行っている。
私もいつか、ちづるにヨンホンゲのキャラ弁を入れてやろうと目論んでいる。
弁当を作っていて一番うれしいのは「おいしい」と言われた時だろう。
二番目にうれしいのは楽ができたときだ。
ほんの一品でも手間が省略できると、宝くじの8等が当たったぐらいのヨロコビがある。
弁当のおかずの残りは朝食のおかずになるのだが、
昨日、私は二日酔いだった。
作った豚肉とキャベツの炒めものはとても食べる気になれなくて、
丸々残っているので今朝はこれが使える。
玉子にでも混ぜて焼けば新しい一品だ。
この一品がうれしい。
作る手間もだけど、考えなくていいのがうれしい。
いやいや、普段からほとんど考えてないのだが、
「今日は醤油味にしようか、塩コショウだけでいいか、あるいはカレー味とか」
って悩まなくてもいいだけで、すごく楽になった気がするのだ。
みそ汁も大抵二日分作る。
二杯分だけ作るのは具が残ってややこしい。
だから、みそ汁を作るのは一日おきだ。
これが朝起きた時は覚えていない。
はて、今朝はみそ汁があったっけ?
と心配しながら台所に行き、そこに鍋があった時のうれしさよ。
逆に、なかったときの落胆と言ったら、宝くじの一等が当たったのに、
交換するのを忘れてて期限切れになったぐらいのショックだ。
後悔するときも多い。
「ああ、昨日買ってきたコロッケを、どうして全部食べちゃったんだろう。
一個おいておけば使えたのに~」
こんなパターンはしょっちゅうだ。
私は宵越しのコロッケを保存しないタイプなのだ。
ちづるがよく買ってくるコロッケは五個入りだ。
夫婦で二個ずつすれば一個残るはずだが、ここで私はこう考える。
女性であるちづるが育ち盛りの男性である私と同じだけのカロリーを消費していいのか。
それでは太ってしまうのではないか。
かわいそうだから私のカロリーを増やしてあげよう。
こうして私は太る上に、朝、嘆き悲しむのだ。
このように朝の弁当作りには一喜一憂がある。
今朝の私は、キャベツ炒めもみそ汁もあるのでウキウキだ。
でも、これも今のうちだけ。
あの忌まわしい夏がやってくると、作り置きは危険になる。
それより、今日は楽できると思ってた分、
ちゃんと寝過ごしてしまったので少しドキドキしている。

↑おかずがないと納豆もねるからクリックしてね。

チン、となるまでの一分間に、みそ汁用の鍋を火にかけ、
弁当のおかずになる食材を準備する。
ちづるのおかずは二品と決まっている。
おにぎりに毛の生えたような弁当、という設定なのだ。
お子さんの弁当を作っているお母さんは大変だと思う。
栄養のバランスや好き嫌い、色合いなどを考えなくてはならない。
最近はキャラ弁などと技術とセンスを問われるモノが流行っている。
私もいつか、ちづるにヨンホンゲのキャラ弁を入れてやろうと目論んでいる。
弁当を作っていて一番うれしいのは「おいしい」と言われた時だろう。
二番目にうれしいのは楽ができたときだ。
ほんの一品でも手間が省略できると、宝くじの8等が当たったぐらいのヨロコビがある。
弁当のおかずの残りは朝食のおかずになるのだが、
昨日、私は二日酔いだった。
作った豚肉とキャベツの炒めものはとても食べる気になれなくて、
丸々残っているので今朝はこれが使える。
玉子にでも混ぜて焼けば新しい一品だ。
この一品がうれしい。
作る手間もだけど、考えなくていいのがうれしい。
いやいや、普段からほとんど考えてないのだが、
「今日は醤油味にしようか、塩コショウだけでいいか、あるいはカレー味とか」
って悩まなくてもいいだけで、すごく楽になった気がするのだ。
みそ汁も大抵二日分作る。
二杯分だけ作るのは具が残ってややこしい。
だから、みそ汁を作るのは一日おきだ。
これが朝起きた時は覚えていない。
はて、今朝はみそ汁があったっけ?
と心配しながら台所に行き、そこに鍋があった時のうれしさよ。
逆に、なかったときの落胆と言ったら、宝くじの一等が当たったのに、
交換するのを忘れてて期限切れになったぐらいのショックだ。
後悔するときも多い。
「ああ、昨日買ってきたコロッケを、どうして全部食べちゃったんだろう。
一個おいておけば使えたのに~」
こんなパターンはしょっちゅうだ。
私は宵越しのコロッケを保存しないタイプなのだ。
ちづるがよく買ってくるコロッケは五個入りだ。
夫婦で二個ずつすれば一個残るはずだが、ここで私はこう考える。
女性であるちづるが育ち盛りの男性である私と同じだけのカロリーを消費していいのか。
それでは太ってしまうのではないか。
かわいそうだから私のカロリーを増やしてあげよう。
こうして私は太る上に、朝、嘆き悲しむのだ。
このように朝の弁当作りには一喜一憂がある。
今朝の私は、キャベツ炒めもみそ汁もあるのでウキウキだ。
でも、これも今のうちだけ。
あの忌まわしい夏がやってくると、作り置きは危険になる。
それより、今日は楽できると思ってた分、
ちゃんと寝過ごしてしまったので少しドキドキしている。

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