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ワシのこと

ここでは、ワシのこと に関する情報を紹介しています。
私にはいくつかの必殺技がある。
いや、どちらかというと秘密兵器という方が近いかもしれない。
なんのための?
それは、他人とのコミュニケーションを有利に運ぶため、のものだ。


わかりやすくするために、いつもの居酒屋を例に取ろう。

まず一つ目は野菜だ。
今の時期ならダイコンやサトイモ、夏ならキュウリやなす、ピーマンだ。
これらのおすそ分けをすると女将さんにはとても喜ばれる。
そして、作られたおつまみは『こみ菌入り』などと名付けられ、
しばらくはその話題で盛り上がりの中心になれる。


二番目は紙だ。
カラフルなメモ用紙や子供用お絵かき帳、伝票用や下敷き用など役に立つ紙を私は用意できる。
もちろん、売り物を横流ししているのではない。
社長直々に「好きなように処分してくれ」」と言われている残り紙たちだ。
女将さんには買い物もしてもらっているので、ちょいとサービスするのだ。

これではまるで特別扱いされたくて貢物をしているみたいでやらしいが、
みんないただき物なんかをおすそ分けして居酒屋内流通をしている。
やったりもらったりの持ちつ持たれつなのだ。
そんな中で、他より一歩先んじようとするのが酔っ払いの欲だ。


物に頼らない人気の素もある。
なじみの居酒屋やスナックがある人は試してみればいい。
隣に座った常連に、ちょいと大きな声で、
「ワシ、痩せてん」
と言うのだ。
途端に店中の女の子が集ってくること間違いなしだ。

ただし、このネタには弱点がある。
その痩せた理由が、ハードな運動や食事の我慢だった時、
集った女子たちは選挙演説が始まったかのように離れていく。
やつらは楽して痩せることしか興味がないのだ。


さて、居酒屋に限らない私の秘密兵器がもう一つある。
頭に巻く手ぬぐいだ。
最近ではジムの入り口スタッフの人が私のオシャレに気が付いた。

「あれ?その柄は…魚?」

「サンマです~」」

次の週は柿、その次は栗ごはんと季節ものを続けることで話が盛り上がる。

「来週も楽しみにしてます~」

ってな具合に親交を深めていくのだ。
ただし、ジムのスタッフさんは曜日ごとに変わる。
だから、何曜日にどの手ぬぐいを巻いて行ったか覚えていなければならない。

あと、一つ断っておきたいのだが、スタッフさんはなかなか年配の人が多い。
若い人はなかなか手ぬぐいに興味を持ったりしない。






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ギュッとなった
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いよいよ運命の日が近づいてきた。
なにしろ人生で初めての手術&入院だ。
私の心は期待と不安の間でバタ足右往左往している。

期待の方の一番は、もちろんこの鼡径ヘルニアが治癒することだ。
そんなに痛くはないけれど、やっぱりなんだかどんよりと不愉快だ。
これがあるだけで、青空の砂浜をスキップする気にはなれない。
やっぱり病気は病気なのだ。

他にも期待することはいくつかある。
若くてきれいな女性看護師さんにちやほやされるのではないか、とか、
お酒も飲めず、量の決まった健康的食事で痩せるのではないか、とか、
できたばかりの新しい病院内を探検できる、とかを楽しみにしている。
堂々と会社を休めるし、畑の草取りも庭のふるい掛けも考えなくていい。
噂によると入院とはとてもヒマらしいので、溜まっている本をまとめ読みできそうだ。


などと浮かれたことを言っているが、そりゃもう圧倒的に不安の方が強い。
中でも一番恐れていることが、夜中に目覚めてトイレに行きたくなることだ。
なにしろ病院、広くて暗い廊下を一人で歩いていくなんて考えただけで恐ろしい。
怖すぎて眠れなくてトイレに行きたくなりそうだ。

そこで私はいくつか対策を考えている。
まずは昼間、あまり水分を摂りすぎないことだ。
ヒマがあるとついついコーヒーなんかを飲んでしまったりする。
のどが渇くと困ると思って飲み物を買い置きし、あるとあるで飲みたくなったりする。

もちろん昼寝も厳禁だ。
することがないからと言って昼間に睡眠を摂ってしまうと、夜寝られなくなる。
寝つけないでいると、ウトウトし始めた時に、
「トイレに行っておかなくては」という強迫観念が生まれる。

だから昼間はなるべく疲れた方がいい。
なのに、筋トレは禁止だ。
っていうか、腹に穴が開いていてはやろうと思ってもできないだろう。
最近の医療では、手術の後でもすぐ歩かされるらしい。
広い院内をなるべく歩きまわることにしよう。

問題はお酒だ。
私はほぼ毎日お酒を飲んでいる。
酔っ払って寝るのが習慣になっているのだ。
だから、たまに飲まない日があると寝付けないことが多い。
病院という緊張空間でお酒がないのは致命的だ。

ちなみに今回の入院で、私は一切の食べ物の制約はない。
何でも好きな物を好きなだけ食べていいらしい。
が、お酒だけは持ち込まないと手に入らない。
病院にあるアルコールはたぶん飲んじゃいけないやつだ。

これは事前に飲まずに寝る練習をしなくてはいけないのではないか。
体を慣らしておかないと、普段と違う環境ではよけいに眠れなくなる。
でも、いざという時のために、ビールぐらい用意しておいてもいいだろうか。
いかんいかん、一番トイレに行きたくなるやつだ。






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陰にこもった鐘の音が
振替休日だが、月曜日なので普段通りの時間に起きる。
朝食はパンだし、弁当を作らなくていいので普段より余裕はある。
のんびりしているうちに『スカーレット』が始まる。
仕事の日なら、これが終ったら家を出る。
なのに休日だから仮眠をしていられるのだ。

とはいえすることはいっぱいある。
9時半ごろ外に出た。
畑はとりあえず収まっているので、花壇に取り掛かることにした。
以前、レンガを並べて私のいい加減さが露呈したいわくつきの花壇だ。

以前は砂利と土のところが分かれていて、木が植えてあったのだが、
木が育ちすぎて根が壁を道路側に押し始めたので、業者さんに抜いてもらった。
そのときに砂利も畑土も土台の土も混ざってしまったのだ。
だから、ふるいをかけて石を取り除き、花や野菜を植えられるようにしたい。

まず、花壇の片方の土を掘り上げる。
そこでふるいかけ作業をする。
敷いてあった砂利は花壇と家の間の通路へ、残りの石はバケツに入れる。
バケツの石は畑横の道にできた轍を埋めるのに使う。

最初に掘ったところは細かくてきれいな土が溜まっていく。
ふるいをかけていない土と混ざらないように、穴は大きく広げていく。
力作業、単純作業だ。
お昼までに4分の1ぐらいできた。

まあいいだろう、肝心なのは取り掛かることだ。
やり始めてあったら、続きをするはずだ。
本日はこれで終了。

いかん、このままでは猫のトイレになってしまう。
やつらは新しいサラサラ砂が大好きだ。
ブルーシートでは風に弱いし、猫除けをわざわざ買うのもアホらしい。
なので、台風の時に裏にまとめた植木鉢を伏せて置くことにした。
大小を混ぜ合わせて、隙間なく植木鉢を並べる。


定食屋でお昼を食べて、食糧の買い物をして帰宅。
ここで仮眠を摂ってはいけない。
私はソラマメとエンドウの種蒔き、ちづるは花苗を植えるのだ。

「という訳で、すまんけど植木鉢を使わせてもらうよ」

猫除けにしていた一番大きい植木鉢をちづるに取られた。
隙間を埋めねば。


その後仮眠を摂り、部屋の片づけをし、少し衣替えをし、
野菜スープを作り、スマホとパソコンの同期をした。
まあ、まずまずはかどった連休だ。
なにか忘れているような気がするのは、いつものことだ。





↑そう、まずはとりかからなければならないのだクリックしてね。





ホールを掘る
私は民族風の店が好きだ。
ショッピングセンターに行ってちづるが自分の服なんぞを見ている時間は、
よくアジアンショップをうろついている。

先日、ちょっと遠方のショッピングセンターに行ったとき、
なんだかステキな服を見つけた。
私が衣服を良いと思うことはめったにない。
アジアンショップで買うものといえば、ほとんどが布だ。
着るものを買ったとしても、せいぜい薄手のTシャツぐらいのものだ。

というのも、ああいった店で売っている服はあまりサイズが豊富ではない。
そもそもが女性ものばかりなのだ。
男性用というのはあまりなく、あっても男女兼用みたいな感じだ。
だから、どれもこれも細身で私には合わないか入らないか似合わないのだ。

だから、そのステキな服も指をくわえて見ているだけだった。
いや、高いところに飾ってあったから見上げていた格好だ。
コートのように長くてボタンがたくさんあって襟がなくて、
ナチュラルな生地でできた、白い服だった。


先日、家から一番近いショッピングセンターに行った。
帰り際、エスカレーターに乗ろうとした時、時間に余裕があったからか、
なんとなくその横のアジアンショップに入ってみた。
家から近すぎて、逆にめったに行かない店だ。

店の奥の方に入っていって奇抜な衣装の店員さんに話しかけられても困るので、
入口辺りのカバンや帽子を眺めて、オススメの服コーナーに移動した。
すると、そこにあの服があるではないか。
しかも、色がブルー、紫、私の好きなカーキと揃っている。
私はちづるを呼んで「これ、あの服とちがうか」と確認した。

やっぱりそうだ。
ほうら、ここにはカーキ色もある。
と話していたら、いつの間にか後ろに奇抜な衣装の店員さんが来ていた。

「その色は人気ですぐ売れちゃうんですよ。これも入荷したばかりです」

なに、これを私に勧めているのか。
どうせサイズが……と思ったらやたらゆったりしている。
腕も首回りも余裕がある。
なんの弾みだろう、4800円で買ってしまった。

その写真をMえに送ったら「なんやそれ~」と笑われた。
それはきっと14個もあるボタンを全部閉めた写真だったからだ。
ちょっとウケ狙いだったのだ。
前を開けて羽織るだけにしたらきっとカッコいいはずだ。

ふく


いや、やっぱり民族服だ。






↑帽子は別のアジアンショップで買ったんだけどクリックしてね。




衣装

半万

いつものように無策で目覚めた朝。
仏滅霜降三りんぼう。
この『いぢわるこみ箱』は第5000話になる。




喜悦





そうか、もうそんなになるか、と感慨に浸っていたら、
いつの間にか時間が過ぎていた。
ボーっとしたようなネタを書いていたら、いつの間にか5000になっていたように、
いつの間にか朝食の時間が迫っていたのだ。




疑惑





やっぱり特別な企画をやろうと思ったら、
天気の悪い休日でないと無理ね。
そんなわけでこれからもよろしくお願いします。




放置