ワシのこと

ここでは、ワシのこと に関する情報を紹介しています。
いつも五月ってこんなに暑かったかしら、と思う気温が続くが、
天気予報を見ていたらやはり今年は特別暑いらしい。
厚手のTシャツを薄手に衣替えしたが、もはやノースリーブが恋しいぐらいだ。
まだお腹は引っ込んでいないのになぜ薄着をさせる。

先日買い物に行ったとき、ついに車のエアコンを使ってしまった。
なにしろ駐車場に置いてあった車は金属製温室と変わりない。
気温よりもはるかに暑くなるから、買った生モノも心配だ。
一旦窓を開けて空気を入れ替えてからエアコンスイッチを入れた。

エアコンスイッチを入れたらもちろん窓を閉める。
しばらく走っていて気付いたのだが、室内が金属製温室しているのではないか。
送風口に手を当ててみたが、全く涼しくない。
いかん、夏を前にエアコンがどうにかなってしまった。
これではエアコヌだ。

涼しくならないだけでなく、エアコンスイッチを入れた時だけ妙な音がする。
ぅあ~~ん ぅあ~~ん ぅあ~~んと定期的耳鳴りのようだ。
涼しくならない上に耳ざわりなので切ってしまった。
ちづるが「どうする?」と言った。
天気予報は「この夏は、超猛暑になります」と言った。


私はこの車に10年以上乗っている。
ポンコツなのはわかっているが、車にこだわりはないし、
クワや肥料を積んだままで、畑に突っ込んでいくのでこれで構わない。
それに車を使うこともとても少なくなっている。
雨の日の通勤、畑行き、それと実家へ行く時ぐらいだ。

会社へ行くのも畑へ行くのもほんの5分程度だから窓を開ければそれでいい。
ただ辛いのは実家へ行く時だ。
実家までのドライブタイムは私のオンステージタイムでもある。
フルパワーで歌うので、窓を開けていると恥ずかしい。
汗だくで歌うか、歌わないか、近くにいる人に聞かせるかの三択だ。

何の三択をしている。
三択するなら、
・車を買い替える。
・エアコンを修理する。
・我慢する
の三択だろう。

買い換えるならお金がかかる。
くやしいのは去年の9月に車検を受けたことだ。
あの時車検に払ったお金が半年分だったってことになったら腹立たしい。
いったい何ノミニイク払ったと思っているのだ。

修理をするとなるとまた車屋にいかねばならない。
自転車を積んで行って、ペダルを踏んで帰ってきて、
自転車で出勤して、仕事が終わってから車屋までペダルを踏んで行くのだ。
これでは丸二日飲みに行くことができない。

となると我慢か。
待てよ、どれも我慢ではないか。
ということは、お金を我慢するか、時間を我慢するか、歌を我慢するかの三択なのだ。
ああ、我慢はしたくないし私にふさわしくない。

あっ、名案が浮かんだ。
私の車とちづるの車を交換するのだ。
が。





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選ばれなかった男
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今、記事をさかのぼって探してみたら、3月12日のことだった。
残っていた原稿用紙に筆ペンで文字を書き始めたというネタだ。
どうしてさかのぼってみたかと言えば、ついに一冊書き終えたからだ。
400字詰め原稿用紙が50枚。
合計2万文字書いたことになる。

なんのこっちゃ、と思った方のために説明しよう。
ある日部屋の片づけをしていたら、大量の原稿用紙が出てきた。
むかし、本を読んでいて知らない語句が出てきたら書いて覚えようと思ったことがあった。
そのとき買い溜めをしたものだ。

これがもういらないのだけど、そこは紙屋。
未使用の紙をただ捨てる気持ちにはなれない。
それで、とりあえず筆ペンでなんでもいいから書いてマスを埋めることにした。
全てのマスが字で埋まっていればさわやかな気持ちで廃棄できるし、
最近なかなか書かなくなった字の練習にもなるだろう。


そんなわけで、毎日一枚、つまり400文字を目標に字を書くことになった。
なんでもいいというのはフリーダムな気持ちだ。
間違っても下手でも意味が通らなくてもはみ出しても文句を言われない。
これは、一人カラオケにも通じるものがある。
間違っても下手でも黙り込んでも「♪ららら~」になってもかまわない自由さが。

初めのうちは知り合いの名前や県名、地名、覚えてる歌なんかを書いていたが、
やはり何か手本がないとすぐに行き詰ってしまう。
それでその辺にあるカタログや説明書、天声人語、辞書などを書き写し始めた。
しかしそれも面白くなかったり扱いがめんどくさかったりでやめてしまった。

紆余曲折を経て、たどり着いたのが今のパターンだ。
パソコンで検索した好きな歌の歌詞を書き、
400文字に足りない分を熟語事典で補っている。
賢そうに見える


辞書とこの熟語事典の何が違うか。
文字の大きさだ。
この事典は1ページに六つほどしか熟語が載っていない。
だからとてもサクサク進み、すでに3分の1ぐらいまで来ている。
で、書きおわったらこれも捨てるのだ。

とても遠回りな断捨離だが、一冊という区切りまで来たことで進捗を感じることができる。
少しずつでも進んでいると思えれば、やる気も続くというものだ。

ただ一つだけ危惧していることがある。
このA4の原稿用紙は全部で3冊あった。
これが終ったら次はB5だ。
ここからさらにマス目が小さくなるのだ。

なんでこんなものをまとめ買いしたのだろう。
なんでこんな肩の凝る作業をしなければならないのだろう。
ひょっとしたら、新しい老眼鏡を買うことになるかもしれない。
なんなんだろう、これ。





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紙は大きいのに
世の中のファッションのひとつに“ダメージジーンズ”というのがある。
我々おっさんは、アレのことを『穴あきのジーパン』だと思っていたが、
今やそんな言葉では説明しきれない状態になっているようだ。

先日目撃した女性が穿いていたのは『穴あき』ではなかった。
穴の中に少しジーンズの生地が残っている、という感じだった。
両足が太ももから足首までシャランラ状態で、
小人がフィールドアスレチックとして使ったのではないかと思えるぐらいだった。
絶対に何度か穿くときに足の指を引っ掛けて捻挫しかけているはずだ。

とはいえジーンズは元々丈夫にできている。
穴が開いたって、そこから簡単には破れない。
だからこそ、穴が開いても穿いていられる素材として愛用されているのだ。
むしろ穴が開いてて普通なぐらいだ。
私だって穴が開いてても平気で穿いていられる。

ただ、ある日突然、穴が開いていることに気付いたらさすがにびっくりする。
それも、ひざではないところに。
今回気付いたのは、とあるお店に食事に行き、席に着いた時だった。

それではご覧いただこう。
これが昨日の記事の最後にもったいぶってほのめかした問題の写真だ。

覗かないように


とりあえず穴に気が付いて、帰宅してから撮影した。
ちょっとおもしろいなあ、と思ってそれをMえにLINEで送った。
Mえはそれをそのとき居酒屋にいた常連たちに見せて回ったのだ。

みんなが同じことを口にした。
私だってそう思ったし、穴を発見した時ちづるにもそう言われた。

「なんでそんなところに?」

当然だ。
ジーンズの中で最も外部との接触がない部位だ。
先ほど、みんなが同じことを口にした、と書いたが、この続きには二種類ある。

「なんでそんなところに、穴が?」



「なんでそんなところに、ダメージが?」

だ。
場所は居酒屋、メンバーは酔っ払い。
そこから始まる推理、妄想、こじつけ、会議、展望、性格診断、命名。
それはもうカウンターの全員が参加したアナザースカイだ。
ともかく私はメッタ打ちにイジラレまくった。
私のウケたダメージはいかばかりか。

穴があったら入りたかった。






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学芸会じゃないよ
連休最終日の日曜は鈴鹿のショッピングセンターに買い物に行った。
実はコレ、Mえのマネなのだ。
Mえは子供の日にこのショッピングセンターに行き、
その中にあるモンベルショップの熊の人形と撮った妹の写真をラインに載せた。
これを見て私も行きたくなったのだ。

このショッピングセンターに行くとちづるとは解散する。
お互い行きたい店が違うからだ。
で、時間を決めて待ち合わすのがモンベルショップなのだ。

私も熊と写真を撮ってMえに送ってやろうと思ったが、
あまりに人通りが多くて恥ずかしい。
買い物に専念することにした。

とはいえ、何度も来ているからたいていある物はわかっている。
「欲しいなあ、でもやめとこう」の繰り返しなのだ。
ちづるとも合流したし、そろそろ店を出ようかと思った時、
なにやらこみ心をくすぐるステキな帽子が目に入った。

天然草を使った三角形のベトナム笠みたいな感じで、とても通気性が良さそうだ。
内側にネット部分があって、ナイロン製のカバーがついている。
これを掛けたら雨が降った時も安心ということらしい。
ああ、マイポンチョを来たときこれをかぶってみたい。
しかし、これが5500円もするのだ。

家に帰ってからMえに報告した。
これはそのときのやり取りだ。

こみ「モンベル行ったけど、恥ずかしくて写真撮れなかった。
   好きな帽子が売っとったけど、高かったから買うのやめた」

Mえ「好きな帽子ってどんなの。いくらしたん」

こみ「なんか草を編んだみたいなの。雨降ったらカバーがあるの。5500円はきつい」

Mえ「なんじゃそりゃ。あーそれはきついな。しかも草にな」

こみ「そう、草やもん」

Mえ「草に5000円はな」

こみ「今度、買うとったらごめん」

Mえ「被ってきてな」

こみ「買うたらな」

Mえ「見たくなってきたから買ってきて」

こみ「なんでMえが盛り上がってきたんや」

Mえ「草で5000円が見てみたい」

こみ「誰が払うとおもて」

Mえ「こみさん」

こみ「そう呼ばれたの久しぶり過ぎる」

さて、私はこの帽子を買わなければならないのだろうか。






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たぶん風に弱い
風は穏やかで、天気が良くて翌日は雨の予報。
なんたる種蒔き日和。
2週間ほど前に肥料を混ぜた畑にオクラとトウモロコシを蒔きに行った。
畑の日当りのいい方に幅広の畝を作り、去年採ったオクラの種を2条に筋蒔きする。
次はトウモロコシだ。

畝は4本作った。
種を数えたらおよそ160粒。
計算したら30センチ間隔で2粒ずつ蒔ける勘定だ。
指幅で計りながら浅く掘った溝に種を置いていく。

土を掛ける前に、種袋の説明を読み返してみた。
なんと、ポットに苗づくりをすると書いてあるではないか。
それで思い出した。
去年のトウモロコシはポットに苗づくりをしたのだ。
家の庭に百ものポットを並べたのだった。


お昼からは買い物に出かけた。
ちづるの付き合いである服屋さんに入った。
あまり興味がないのでぼんやりと商品を見て時間つぶしだ。
すると短パンが売っていた。

思い出した。
去年の夏、徒歩通勤をすると会社に着いた時に汗だくになっているので、
海パンで出勤して、水を浴びる算段をしていたのだった。
ただ、悩んでいるうちに夏が終わり、ついに海パンは買わなかったのだ。
今年こそチャレンジしたい。


食品を買いに行った。
最近の会社でのお昼は魚肉ソーセージとスープとシリアルだ。
もう暖かくなってきたから休み明けからスープは無くそうか。
と考えていて思い出した。

去年、お昼は大豆ばっかり食べていたのだ。
サラダ大豆という薄味で煮た大豆を、袋からフォークですくって食べていた。
週に二回ほど、スーパーでまとめ買いしてたっけ。


そういえば、インスタントコーヒーももういらないかもしれない。
思い出した。
去年は会社にペットボトルの水をケースで持ち込み、
水出しのパック麦茶を作って飲んでいたのだ。

ようし、来週になったら会社に置いてある備品を夏用に入れ替えよう。
そろそろノースリーブも準備して、会社に着替えも置くことにしよう。
なんてことを考えながら、夜、シャワーを浴びた。

ぎゃー!

そうだった。
畑仕事をするときは、首にタオルを巻いておかないと日焼けするのだった。
ああ、この感じ。
もうすぐ夏だ。






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それは記憶でなくマボロシ