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エンターテイメント

ここでは、エンターテイメント に関する情報を紹介しています。
土曜の午後、実家から帰ってきたのはけっこう遅い時間になっていた。
畑は日陰になっているだろうし、花壇の土にふるいをかけるのはめんどくさい。
なにより、力を込める仕事はしない方がいい体だ。

久しぶりに読書をすることにした。
今週の頭から会社で読み始めたミステリー『屍人荘の殺人』だ。
新人のデビュー作で、あまりに評判がいいので読んでみたいと思っていたのが、
先日文庫化されたのを発見して買ってみた。
昼休みに20分ずつ読んでいたのだが、やっぱりミステリーはまとめ読みしたい。

幸い、私の部屋は西日が当たるので、この時期の午後は明るくて暖かい。
ペットボトルのお茶と、読書用の老眼鏡を用意してソファに転がる。
登場人物と、館の平面図を見返しながらなので時間がかかる。
なにしろ記憶力が落ちている。
日が暮れるまでゆっくりたっぷり読むことができた。


日曜は午前中に畑に行った。
降るはずだった雨が降らなくなったので水やりだ。
サトイモとダイコンも少し収穫した。
お昼はいつもの中華料理店に行く。

その車中、ちづるに読んでいる本の話をした。

「なんか、本格ミステリーのはずなのに○○が○○で○○なのよ」

「ふーん」

昼食のあと、食品を買って帰宅。
午前中に忘れてた肥料をやりに畑に行く。
作業はすぐ終わったのですぐに帰ってきた。

さて、読書の続きだ。
あと100ページほどで読み終わる。
解決編は一気読みしなくてはつまらない。


読み終わった。
階下に降りるとちづるが掃除機をかけていた。
掃除機を止めるのを待って声をかけた。

「あの読んでた本、すごく面白い。
 なにしろランキングで4冠をとり、○十万部も売れてて、映画化もされて…
 でもあんたは読まへんやろ」

「そこまで言われたら読む。
 だからそれ以上何も言うな」

ええええー
今からじっくり語ろうと思っていたのにー

そんなわけで、ここにもなにも書けません。






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そんなこと言われても
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私は健康番組が好きだ。
やっていたら必ず、ということはないが、他になにもなければ見てしまう。
だいたいこの手の番組は3部構成になっている。
スタジオで聴いている有名人、実体験があったり実験台になったりするシロウト、
そして説明とともに流れている再現映像だ。

私は、この再現映像に注目している。
ごく一般な感じの役者さんが、セリフもなく短い映像に登場して演技をする。
その撮影現場はどんな感じなのだろう。
役柄や演技はどのように指示されるのだろう。

「はい、じゃあ今日は左手首に違和感を感じてる主婦をおねがしまーす」

なんて感じなのだろうか。
健康番組だからこその難しそうな設定もある。

『ずっと機械音が聞こえている人おねがいしまーす』
『目の前に何がが飛んでいるように見える人をやってくださーい』
『寝ていて突然足がムズムズして飛び起きてくださーい』
『今日は、夜中にトイレに起きてしまうお年寄りでーす』

その病気に至った原因VTRも作らなければならない。

「唐揚げやトンカツをバクバク食べて、お腹いっぱいになってタバコ吸ってくださーい」

なんてよくあるシーンではないか。
これで仕事をした気になれるだろうか。

案外外での撮影も多い。
買い物帰りに突然崩れ落ちるとか、
草野球でたくさん走ったあと倒れる人とか、
キャンプでバーベキューの最中に高熱を出す人とか、
ほんの短いシーンの撮影だが、ちゃんとロケをしているようだ。


それでも健康番組はまだよい方だ。
薬のコマーシャルなんて数秒の間に4人も5人も立て続けに流される。
それも、症状が出た瞬間や苦痛のワンシーンだけだ。

お寺の階段でひざを痛めた旅行者。
座りすぎで腰が痛くなったタクシーの運転手。
オフィスで片頭痛に襲われた新人社員。
通勤電車で突然の下痢に襲われたサラリーマン。
ヴィックスヴェポラッブを塗ってもらう子供。

私のお気に入りは、疲労回復薬のCMでいくつかのパターンが出た最後、
「出かけるのいやんなっちゃう~」
と肩を落とすおばちゃんだ。
普通の家で普段着で肩を落とすシーンをどんな感じで撮影したのだろう。

本当の病気になるのもいやだが、演技をするのも私なら断る。






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これも病かも
で、『岡村隆史ANN歌謡祭』だ。
みそか寄席の内容説明をして、こっちをしないわけにはいくまい。

オープニング前の注意事項は、ぱいぱいでか美(声のみ)
『燃えよドラゴン』の音楽で岡村隆史登場。
小芝居があって、岡村コールが最高潮になった時、歌謡祭開催宣言が行われる。
そしてオープニング曲はおなじみ『POIZON』だ。
その後のゲストは次の通り。

知念里奈
ロバート秋山
May J

・歌うまグランプリコーナー
インパルスの堤下敦
板東英二
熊田曜子
King Gnuの井口理

板東英二の「ゆで卵と私」で時間をつないで、岡村隆史スーパーライブ。

五木ひろし
東京スカパラダイスオーケストラ
ナインティナインの元マネージャー
ホブルディーズがエンディング曲。


このラインナップを説明すると、たいてい「なんじゃそれ」と言われる。
実はこの参加者たちには参加する理由があるのだ。

知念里奈が歌うのは、岡村のオールナイトニッポンで校歌と言われている歌だ。
ロバート秋山は、カリスマボイストレーナーという設定で、
リスナーが「歌詞がわからない」という曲をムチャブリされる。
May Jは彼女に歌ってほしい曲を募集して、この歌謡祭で披露。

インパルス堤下は、昨年の丘グランプリの優勝者。
熊田曜子は岡村隆史が大好きな女性なのだ。
King Gnu井口は岡村の後番組を担当している。

五木ひろしはコンサートで安室奈美恵の『Try Me』を歌ったことが話題になった。
東京スカパラダイスオーケストラは番組内で使っていたBGMが彼らの曲だとわかり、
生演奏でハガキコーナーを再現した。


のだそうだ。
私はラジオを聴かないので、全てちづるの受け売りだ。






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たそがれ
京極夏彦の『魍魎の匣』という本を読みたいと思った。
『毛量のあこがれ』ではない。

この作家の作品はいちいち分厚い。
文庫本なのにカンナで削りたいぐらいだ。
デビュー作は読んだのだがしんどかった。
でも、世間では第二弾のこの作品の評判が一番良いようだ。

評判もだが、カンナで削りたいというのも世間の一致した意見だったらしい。
3冊に分冊されたものが発売された。
これなら私の薄っぺらカバンにも無事納まる。
チャレンジしよう。

市内のブックオフに行った。
分厚いバージョンが600円もしている。
100円コーナーを見に行った。

おお、分冊バージョンがある。
これなら3冊買っても300円だ。
しかし、(上)と(中)しかない。
(下)がないというのは犯人もトリックもわからないということだ。
買うのはやめておいた。


お出かけをしたとき、大きなショッピングセンターのブックオフに入った。
100円コーナーの京極夏彦を探す。

あっ、(中)と(下)がある。
これは買っておかなくては!
しかし、100円の本を2冊でレジに並ぶのは恥ずかしい。
別の本を1冊とCDを買った。


さて、こうなったら(上)が必要だ。
犯人とトリックがわかっても、事件がわからなかったら面白くない。
市内のブックオフに行った。

(上)と(中)は100円コーナーにまだあった。
が、その横に、分厚いバージョンがあるではないか。
3冊に分けたら300円、1冊だったら100円だ。
しかし、犯人とトリックを2回知ってもしかたがない。
やはり(上)を買うことにしよう。

それだけでレジに並ぶのは恥ずかしいので、100円じゃない本を2冊買った。
100円コーナーには(中)だけ残るという悲惨な事態になった。

待てよ。
もし、(上)と(下)だけ売っていたら、それだけで買っちゃう人もいるのではないか。
なにしろ、事件も犯人もトリックもわかるのだ。
いや、そうじゃなくて。
やっぱり、1、2、3、にした方がいいと思う。






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中ヌケ
最近、いつもの居酒屋の常連になりつつある人がいる。
やってくる頻度は週に二回ほど。
いつも一人で来てカウンターに座り、2時間ほどを過ごしていく。
常連になる第一条件は十分満たしている。

ただ、居酒屋の常連にしては上品だ。
何度か隣り合わせてしゃべったこともあるが、
他の常連に対して敬語を使っている。
これはちょっとよそよそしい。

話をしてみたらホントはみんなと馴染みたかったのだそうだ。
いつも入口に近い席に座っていたのは常連を奥に座らせるため。
ずっとスマホをいじっていたから仕事をしてるのかと思っていたら、
会話に入れないからヒマつぶしをしていたらしい。

そんな彼も回数を重ねるたびに馴染んできた。
先日、隣になった時には坊主頭Fと同じロック好きだということがわかって、
その話題で周りを置いてけぼりにして盛り上がったものだ。
こうなったら次にあった時「いよー」とか言えばいいのだが、
上品だから「先日はどうも」などという。


そうだ、呼び名がないのがいけない。
この人、とある理由で影では『上司』と呼ばれているが、
面と向かって「おい、上司」という訳にはいかない。
なんかあだ名を付けるためにも、本名を訊こう。

たぶん、何度か訊いたことがある。
聞き覚えがあるのだが、酔っ払っていて忘れてしまったのだろう。
で、こういう時、ブログでその名前を発表するのはためらわれる。
よくある苗字なら構わないだろうが、その名は案外珍しい方だ。
でも言ってしまおう。

その人の名は『平林』という。

もちろん私はこう訊ねた。

「落語は聴かないの?」

聴かないらしい。だから私は教えてあげた。
『平林』というタイトルの落語があることを。

もちろん本人は興味津々だ。
帰宅したらYouTubeで検索してみるという。

うむ、聴いてみるがいい。
そして、今度からあなたの呼び名は『ひらりん』だ。






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どんくさい