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家庭菜園

ここでは、家庭菜園 に関する情報を紹介しています。
今日は金曜だが休みを取った。
親父の仏壇が実家に届くのだ。
これは土日にしてもらってもよかったのだが、
まだ市役所や銀行に行ってしなければならないことがたくさんある。
平日しかできないことをまとめてやってしまおうという算段だ。

雨の予報が出ていたので心配していたのだが、いつの間にか曇りに変わっていた。
どうやら親父は晴れ男だったらしい。
通夜も葬式も家に戻ってくるときも、施設に荷物を取りに行ったときも、
ずっと予報では雨だったのに、肝心の時はちょうど降らずにいてくれた。

ということは、仏壇を受け取って市役所と銀行を周ったら畑に行けるのではないか。
草取りの終わった畝が一本あり、ポットで育てている苗が一枚ある。
こいつを植えてしまえるかもしれない。

と甘い考えを持っていたのだが、やっぱりそうはうまくいかない。
今日はちづるの新車が来る日だったのだ。
仏壇と新車が来る日……なんて日だ!

実家から戻ったら車屋さんに取りに行く。
ああ、私の愛車が駐車スペースの奥に停められるのも今日までだ。
今夜から、道沿いの二流スペースに格下げになる。


それはいいとして、そんなこんなで今日は畑には行けないだろう。
で、明日、土曜日は雨の予報が出ている。
親父が晴れ男の才能を発揮してくれる理由もない。
おそらく、せっかくの休みだが母の買い物と部屋の片づけでおしまいだろう。

そして日曜は晴れる。
なんだかテレビや電話の回線の件で、弟が実家に行くらしいので私はいかなくていい。
しかし、土曜が雨なら、畑をいじくれる状態ではないだろう。
作業ができるとして、せいぜいダイコンの間引きぐらいか。

おそらく、今玄関で育てている苗たち、
ハクサイ、コマツナ、ミズナ、レタスは植えたところで育たない気がする。
発芽してから水切れしたか、植え替えのタイミングが悪かったか、
苗自体が大きくなってこない。
もう諦めて、今の状態でこの冬の畑は完成と言うことにしてしまってもいいだろうか。

はっきり言って、サトイモとダイコンとコカブしか植わっていない。
暮れごろにソラマメとスナックエンドウを植える予定だが、なんとも寂しい畑だ。
ま、ちょいと休ませて、堆肥でも混ぜ込んでいくことにしよう。

このように投げやりなのは、三連休だと思って二日酔いだからだ。






↑昨日も徒歩出勤だったのでクリックしてね。




なんかいい
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土曜日は朝から畑に行った。
トウガラシとナスの植わっていたところにコカブの種を蒔くのだ。
畝は2本だが、長さは畑の奥行きの半分の半分だから短い。
石灰と堆肥を混ぜて、レーキで形を整えたら種はばら蒔き。
ダイコンのように一粒ずつでないから作業は早い。

さて、お昼まで時間がある。
あると言っても、畑に居て時間が余るということはない。
することはいくらでもあるのだ。
たとえば、畑の一番奥の草取り。

さっき作った畝のすぐそばまで草の海が近づいて来ている。
本来、畑の向こう端には排水溝があり、その境目に小さな土手が作ってあった。
土手から畝までの間にはスペースがあったので、去年はそこにソラマメを植えた。
その跡に取った草を積んであったのだが、そこにさらに草が生えたのだ。
草を取ったのは梅雨の前なのだから、そりゃあもうたっぷり育っている。

この中にいやな草があった。
こちらの方言で『どろぼう』一般的には『ひっつきむし』とかいうらしい。
そう、あの、種が服にくっついて取るのに苦労するやつだ。
毎年これを退治するのに苦労しているのだ。

が、よく観察してみると、そのくっつく種がまだできていない。
退治するなら今しかない。
この草の海を全て取るのは無理だとしても、その中の一種類の草だけなら取れるのではないか。
私は草の海に分け入った。

いろんな種類の草が繁茂している中で、こいつが一番巨大に育っている。
ともかく根元が見えないのでつかんで引っ張ってみた。
どうやらそんなに根を張るタイプではないらしく、案外すんなり抜けたようだ。
ただし、はるか遠くで抜けた気配がする。
引っ張ってみると3メートルぐらいあるではないか。

これは道具はいらない。
パワー勝負だ。
見た目の割に折れやすいので、なるべく太いところを何本かまとめてつかんで引っ張る。
抜けたら手前に引き寄せながら三つか四つに折っていく。
そいつは境目の土手の上に積んで、土手の素材になってもらう。

もう私は壁に守られた雑草の生活圏に飛び込んだ巨人だ。
目的の草を見つけたらつかんで引っこ抜く。
逃げ惑う雑草たち。
暴れまくるワシ。
怒号と悲鳴…のイメージ。

とりあえず、畑の範囲内の『どろぼう』はすべて抜いた。
その分土手は高くなった。
なんと、質量としたら雑草の海の8割ぐらいが『どろぼう』だったのではないか。
後に残ったのは細くてひ弱で背の低い草たちばっかりだ。
これなら今日中に片付くのではないかと思ったりもしたのだがしんどかったので巨人は帰った。






↑火炎放射器使いたい気持ちになるんだけどクリックしてね。




怖い世界
ちづるが10時過ぎに家を出るということだったので、
鍵を閉めたくない私は、10時前に家を出た。
もちろん行き先は畑だ。
今日の予定は右端の長い畝、一番深く生い茂ったところの草取りだ。

手前半分は夏ダイコン、奥はオクラが終ってからはずっと放置していた。
ただでも草の生えやすい端っこ、背の高いのは私の胸ぐらいまで成長している。
こうなるとねじり鎌でチマチマやっていたのでは追いつかない。
ヨンホングワを打ち込んで根っこから引き抜くのだ。

クワを打って引っ張ると、大地が動くかの如く草がついてくる。
これを束ねて手で振ったり蹴ったりして土を落とす。
その草はとなりの畝のサトイモの根元に敷いていく。
いちいち捨てに行かなくていいのが幸いだ。
しかし、この作業はパワーが必要だ。

「こんにちは」

うわ、びっくりした。
いきなり頭の上から声をかけられた。

今作業しているところは畑の端っこ、その横には家が建っている。
つまり、お隣さんということだ。
ウチの畑からお隣さんには舗装されていない道が続いている。
もちろん草が生えるので、畑の草刈りをしたときにはついでに草を刈っている。
そのお礼にと、スポーツドリンクと栄養ドリンクをくれた。
ありがたい。

ちょっと休憩して作業を続ける。
空は真っ青だが、風が涼しくてパラソルはいらない。
秋だ。
それでも畝の向こう端までたどり着いた時には、やっぱり汗だくになっていた。
時計を見たら11時半、第一弾のダイコンの間引きをしておこう。

今日草取りをした畝には、家で苗を育てているコマツナやレタス、ミズナを植える予定だ。
トウガラシとナスのあったところはコカブを蒔く。
そこまでできたらほぼ完成で、ヘチマとニンジンが育っているところには、
12月になったらソラマメとスナックエンドウを植えよう。
よし、これで冬の畑の設計図はできた。


家に帰ってシャワーを浴び、インスタントラーメンを食べたら家を出る。
弟が「やっぱり実物を見たい」というので松阪市の仏壇屋さんに行くのだ。
仏壇屋さんに着いてしばらく見学していると、ちづるが合流した。

なぜちづるがここにいるのか。
なんと、やつは仕事がらみの会合で、松阪の料亭ですき焼きを食べていたのだ。
私が草と格闘して、インスタントラーメンを食べているときに松阪肉!
太ってしまえ!






↑で、前回写真を撮った3つ以外の仏壇に決定したのでクリックしてね。




野菜でもない
ちょっと仮眠過ごしてしまったので9時15分に家を出た。
家を出て9時オープンのホームセンターに飛び込もうと思ってたのだから、
およそ30分も遅れてしまった。
急がなくてはいけない。

即日種蒔きをしたいので、プランター用の培養土を使おうと思っていたのだが、
『野菜畑に混ぜ込む土』というのが売っていたので6袋買った。
ダイコンなんて畝間でもアスファルトの隙間でも育つのだから濃い肥料はいらないだろう。
私用にスポーツドリンクと麦茶も買った。

畑に到着。
先日雨が降る前に敷いておいたブルーシートをはがす。
作戦は成功、シートの下は濡れていない。
シートは畑の一番奥、繁茂している雑草の上にひろげて干す。
雑草が初めて役に立った瞬間だ。

シートに隠されていたのは3本の畝。
キュウリとゴーヤとオクラを片づけた跡だ。
背の高い作物の根元には草がはびこっている。
まずはその草取りだ。

きれいになったら、牡蠣殻石灰と、買って来た土を撒く。
畝跡だから土が柔らかいと期待して、そのまま耕して混ぜ込む。
まずは畝の中心を4本グワで掘り起こしていく。
植えるのがダイコンだから、センターは深く耕さねばならない。

向こう端まで行ったら、次は右側の土をセンターに寄せるように混ぜていく。
右利きだからどうしてもこちら側がやりやすい。
端っこまで行ったら方向転換して反対側を寄せていく。

この段階で畝は盛り土のようになっている。
これをレーキで整える。
まず上を均し、次に左右の方をなでていく。
これで草の根っこや土のダマが取れる。
最後にもう一度天を均して出来上がりだ。

ここまでやって時計を見たら、もう正午に10分前だった。
熱中症になっていると思われたら困るので、ちづるにLINEを送ってから種蒔きを始めた。
およそ5センチ間隔に指で10個の穴を開け、種を一つずつ入れていく。
穴を10個と決めているのは、そうしないとどこまで種を入れたかわからなくなるからだ。

数えてみたら1畝に約100、トータルで300の種を蒔いた。
レーキで土を寄せて穴を埋めていく。
ジョウロで水をやって完成だ。

美しい

右隣りは雑草のように見えるが、4割ぐらいはニンジンが混じっている。
向こう側にスマホの電波状態みたいに見える3本の黄緑はダイコンの第一弾だ。
その向こうの丸いのはシソ、右の背の高いのはヘチマ。
さらにその奥が、ブルーシートを広げた雑草の森だ。

ああ~、もっと畑したい~
なのに連休は今日まで。
そして墓参りなのだ。






↑大雨が降るらしいので種が流れてしまいませんようにクリックしてね。




暑いから
一気にいろんな手続きを済ませようと休みを取ったのだが、
年金事務所の予約が取れなかったので少し時間ができた。
とはいえお昼前には家を出なければならない。
よし、出勤のつもりで早く畑に行き、早く戻ってくるとしよう。

畑はひどいありさまになっていた。
停車スペースも前の道も草の海で、車の底専用洗車機みたいになっている。
もちろん入っていっても車の底はきれいにならないから、手前の道端に駐車する。
草刈機で刈ってしまいたいが、それは連休にとっておこう。
今日の予定はキュウリとゴーヤの始末だ。

天気はとてもいいのに、もうそんなに暑くない。
一番気持ちのいい季節だろう。
道具はたいしていらない。
腰に付けたカゴに、鎌とはさみと軍手があればいい。
笠に首タオルに腰にカゴ、まさに本職のいでたちだ。

作業は簡単、キューリとゴーヤのツルをネットからひっぺがし、
鎌やはさみで刈り取ってネットを裸にしていくだけだ。
いやいや、簡単というのは説明するのが簡単というだけで、
実際の作業はかなりめんどくさい。

ツルはネットのあっちに行ったりこっちに絡まったり枯れてたり、
バネみたいにクルクルしがみついていたりする。
それを左手で引っ張って、ネットギリギリのところで鎌で刈る。
太いところやまだ残っているゴーヤの実ははさみで切る。
これは案外軍手を付けていない方がやりやすい。

うがー、やっちまった。
素手で腐ったゴーヤをつかんでしまった。
とても気持ち悪いが手を洗う水はない。
ぬるぬるはツルになすりつける。

ネットがだいたい裸になったら、ネットと竹の支柱を分離する。
土に打ち込んであるストッパーを抜き、固定ロープをほどき、
あちこち止めてある針金を取り、くぐっている竹を抜く。
このネットは安物なので捨てる。
だったらツルごと捨てれば早いのに、と思うかもしれないが、ツルの方はサトイモに敷くのだ。

あとは骨組みになった竹の支柱を分解するだけだ。
ビニールひもは鎌で切り、結束バンドはまた使うから丁寧に取る。

ぎゃー! ひもと竹の隙間に何かが産卵しとる!
いや、これはさなぎだ。
きもちわる。


この2畝が更地になったのが10時20分、ちょうどいい時間だ。
今度ここを耕して、ダイコンの第2弾でも蒔くとしよう。
ああ、風も空も気持ちよく、ストレスのない畑は居心地が良い。
ただし、居心地が良いのはやつらも同じらしい。
そりゃもう、蚊にくわれまくり。






↑ツルモノネットは設置できたときも撤去した時も気持ちいいのよクリックしてね。




越冬するのか