ある日の出来事

ここでは、ある日の出来事 に関する情報を紹介しています。
ご心配をおかけしました。
ちづるの母が亡くなりました。
突然の事でしたが、あまり苦しむことも無く、年齢も年齢、順番も順番、
自分のことは自分ででき、食べたいものを食べ、友達もたくさんいて、
「楽往生や」と叔父さんは言っていました。


    ※


私もこの年だから、今まで何度も葬式には出席してきた。
しかし、今回は初めての主催者側となった。
ちづるの父は早くに亡くなっているので、喪主は長兄。
ほとんどのことは葬儀会社の人がやってくれるのだが、
三人兄弟夫婦でいろんなことを決めたりやったりしなくてはならない。


私に連絡が入ったのは、会社でお昼に魚肉ソーセージとパンを食べていた時。
とりあえず早引けさせてもらい、徒歩出勤してたので一旦帰宅して病院に向かった。
いろいろあって、お義母さんを自宅に連れて帰る。
私とちづるは役場に届けを出しに行った。

兄弟が集まり葬儀会社の人との打ち合わせが終ったのはもう夜になってからだった。
買ってきてもらった丼物での夕食は8時を過ぎていた。
遺影となる写真が弟のパソコンから発見されてとりあえず帰宅した。

翌朝は残り物のごはんを雑炊にして済ませ、ちづるの実家に行った。
湯かん納棺が終り、お昼前にいったん帰宅。
コンビニ弁当を食べて昼寝した。

夕方、出棺。
葬儀会館で仕出し弁当で早めの夕食。
お通夜。
この夜は泊りがけで夜伽だ。
夜にはちょっとビールを飲んだ。

翌朝は買ってきてもらったサンドイッチで朝食。
出棺。
火葬場で待ち時間にお寿司のお昼。
会館に戻って葬儀。

実家に戻って待っていると、葬儀社の人が来て祭壇を作ってくれた。
これで一段落だ。
自宅に帰って、精進落としの弁当で夕食だ。


ああ、この三日間、ダイコンを食べていない。
というより、冷蔵庫の食材がほとんど動いていない。
腕立て伏せもしていないし音楽も聴いてない。
それどころか、ブログ更新の連続記録が途切れてしまった。
これで再び記録に挑むか、ここからときどき休むようになるか、それは私次第。





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描き方を忘れとる
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ありがたきことに日曜日は天気が良くて、いろいろな厄介ごとが片付いた。
苗の植え付けは終わったし、作業服は冬物に衣替えしたし、
なによりリビングにホットカーペットをセッティングできたのがうれしい。
板の間にゴザを敷いたようなところで、毛布にくるまって仮眠してたのだ。

月曜日はいつもと気分が違う。
作業服が変わったのでポケットに入れるものを考えなければならない。
なんだか気分も変わったので、久しぶりのカバンを出した。
肩ひもが一本だけのリュックだ。

今までは帰りに手ぶらになるために、生地の薄い袋のようなバッグを使っていた。
だが、しっかりしたカバンになるなら、アレもコレも持ちたくなる。
買ったばかりの来年用の手帳と、手回し充電式のヘッドランプを持った。
弁当も持って行くことにした。
何もかもが変わってすっかり冬バージョンだ。


仕事中にMえからLINEで連絡が入った。

「なあ、スキンヘッド1号と三人で今日どっか行こ」

どうしてこんな事を言うのかすぐ見当がついた。
Mえは今なんらかの資格を取るために、ちょっと遠いところまで講習に通っている。
たぶんいつもならバイトに来る火曜日に来られないのだ。
となると木曜まで居酒屋の常連に会うことができない。
そこで私と1号が選ばれたのだ。

Mえに会いたがられているような書き方をして、調子に乗っていると思われるかもしれない。
でも、本当にそうなのだ。
本人がそう言っているのだ。
以前にも同じことがあった。
実はMえの家と1号の会社と私の会社が近いのだ。

となるといろいろややこしい。
わが家には二日連続で飲みに行ってはいけないルールがある。
いつもの居酒屋いつも行っている火曜に行けなくなるではないか。
だとすると、Aりに怒られるではないか。

Aりに会いたがられているような書き方をして、調子に乗っていると思われるかもしれない。
でも本当にそうなのだ。
パン屋の話をしなくてはならないからだ。

さらにややこしいのは、火曜に飲みに行かないとなると、
次にいつもの居酒屋に行くのは木曜か金曜になる。
木曜はMえ、金曜はAりの日だ。
二日続けていくことはできないからどちらかだ。


とはいえ目先の飲み約束には勝てない。
いつものではない居酒屋に三人で飲みに行った。
そしていつもの居酒屋に行くよりもずっと早い時間に帰ってきた。
なので家でまた飲み直してしまった。

気が付いたのは3時。
初ホットカーペット寝だ。






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いろいろ考えてここに落ち付いた
そろそろ朝は寒い日が多くなってきた。
そうだ、コタツにふとんを掛けよう。
私が今パソコンをいじるのは和室の掘りごたつ。
ただし、やぐらの四方は開けっ放し。
つまり、堀テーブルの状態だ。

祭日だった金曜日は、押し入れに仕舞うアロハやTシャツを干した。
日曜はちづるが普通の洗濯をするだろう。
となるとコタツふとんを干すのは土曜しかない。
ちづるが出勤の日だから私が干す事になる。

ただ干すだけではなく、洗濯もしなくては行けないのだそうだ。
春、コタツからふとんを取っ払った時、洗濯するつもりで部屋の隅に置いといたのだが、
そのままふとんを掛ける季節が来てしまったのだ。
ちなみに、コタツの横にはまだ扇風機が出ている。

ちづるに説明を聞いて洗濯機を回す。
やつがが出勤した後、洗い終わったコタツぶとんをベランダに干す。
実家に行き、親父を医者に、母を買い物に連れていく。
お昼ごはんを食べてちょっと仮眠したら、雲行きが怪しくなっていた。
これはあわてて帰らねば。

ベランダのふとんに触ってみた。
だいたい乾いているようだ。
万が一湿り気があったとしても、コタツに掛けておけば乾くだろう。
その前に。

ちづるにとても注意を受けていた。
布団を掛ける前に“掘り”の方を掃除しておけと。
“掘り”は一番底に電熱器があり、その上にすのこがある。
一番底は大量のほこりが積もっているので掃除機をかけ、
その後側面とすのこを雑巾で拭かなければならない。

これではまるで風呂掃除ではないか。
私は風呂掃除が大嫌いだ。
こちら側に出っ張ってきているモノなら洗ってやらないでもないが、
あちら側にくぼんでいるモノをどうして洗わなければならないのか。
頭を洗ってもらう時は頭を、肩をもんでもらう時は肩を差し出すものではないか。

でも、やらなければならないのだ。
誰もやってくれないからだ。
やらないとふとんがかけられないのだ。
となると、温まれないのだ。
かといって、掃除をせずに布団を掛けるのもイヤなのだ。


掃除を終わらせ、落語なんぞ見て仮眠をとっていると夕方になった。
この日は出勤したちづると焼き鳥屋で落ち合う約束になっていた。
その後コーヒーを飲んで帰宅。
それからちづるに手伝ってもらって、コタツにふとんを掛けた。

で、早速コタツで寝てしまった。
掘りごたつで寝ると腰が痛くなる。
いや、ふとんを干したからか?
掘りの掃除をしたからか?






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ヒザが痛そう
紙の注文は本当にサイズが様々だ。
なのでどうしても残り紙ができる。
どこの紙屋でも印刷屋でも、山積みの在庫があり、大量に捨てている。
私はそんな紙たちを使ってメモを作っている。

私が作るメモの使い道は三種類だ。
まず、白やグレイ、茶系のナチュラルな紙たち。
これらが無料のサービスメモになる。
店で千円以上お買い上げのお客さんに差し上げているのだ。

たくさんの色が混じったカラフルなメモ。
これは適当な厚さ、大きさにしてセロファンで包み、ワゴンで百円で売る。
なにしろ残り紙で作っているので色合いやサイズはその時々だ。
「どうしてこれが同じ百円なの?」と思えるほどの差がある。
早く見つけた人がいいものを買えるのだ。

そしてもう一つはワゴンで売るのと同じカラフルメモだ。
同じメモなのだが、その出来が違う。
つまり、良い色ばかりそろった時にできたメモだ。
私のように長年メモに携わっていると、メモの美しさがわかる。
誰にでもわかるのだが。

こういうのは、大きな塊のままキープしておく。
もちろんワゴンが空いてきたら適当なサイズにして売ることもある。
でも、常にどれだけかはストックしている。
私がお気に入りの人にあげるのだ。

社員や業者の人はもちろん、気に入った飲食店に持って行って覚えてもらったりする。
いわば、私の地位を上げるために使われているのだ。
これでは会社の商品の横流しみたいだと思う人もいるかもしれないが、
会社に言ったところで怒られることはない。
なぜなら、メモの材料が不足したことなんかないからだ。


で、私はどんなメモを使っているかと言うと、メモを作った時の半端だ。
紙を積んでのり付けをするとき、一番上と下はきれいにならない。
なので別の紙を当てておいて、あとで切り取ってしまう。
薄いし見た目が悪いので売り物にはできないから、私が使う。
メモだけでなく、飲み物を置いたり栞にしたり、様々なことに使っている。

それでも使って行くのは追いつかない。
いやになってくると捨ててしまうが、そこそこ使えそうなのはまとめて事務所にあげる。
自社で使うのならどんなものでも構わない。
先日もまとめて数冊、口数多子に渡した。

「こみさん、これ大事のメモじゃないの?」

と、口数多子が一枚のメモを持ってきた。
私が覚書をしたのをつけたまま渡してしまったのだ。

・すき家とサイゼリヤ バイトの募集
・ナスの切り方
・覚えろと言われた歌

うがー、このブログ用のメモやないかー!

「なにを書いているの?」と訊かれたがとても言えない。
あまりに恥ずかしくて「覚えてない」としか言えなかった。
歌う調理師のバイトを探してると思われなかっただろうか。





↑9月23日『さわやかに働こう』と、10月3日『パープルを彩る技』のメモですがクリックしてね。






新しいメモの使い方
「ちょっと一緒に来てもらえるかな」

と店長に言われた。
なんぞ事務所でお話でもあるのかなと思いきや、誘われたのは配達だ。
市内のとあるケーキ屋さんに包装紙を届けに行こうよというのだ。

普段なら配達は店長がしてくれている。
大物になると、本社の配達班に任せる。
しかし、この仕事はちょっと事情が違うのだ。

まず量が多い。
サイズは全判、つまりB4サイズの9倍の者が250枚で7包み。
それを6つに切ったものが1000枚で6包み。
トータルで150kgを超えようという物を二階に運ばなければならない。
店長は腰が悪いのだ。

で、なぜ本社に任せないかというと、そうすると本社の売り上げになってしまう。
外注で印刷して作った包装紙、金額は10万を超える。
これをみすみす本社に差し上げる必要はない。
なにしろ社長は、本社はどうだ、店舗はどうだと売り上げにうるさいらしい。
数字だけを見てそれを言われるので、店長はこれを渡したくないのだ。


外に出ている方が気が楽だ、などという人もよくいるが、
私は自分の住みかでコソコソ仕事をしている方が好きな性質だ。
他所に出ていったり、お客さんと話をしたりする仕事は嫌いなのだ。
しかも行くのは店長と二人、気が楽になるはずがない。
だからといってお断りもできず、ひさしぶりの外出となった。

配達先に着いたら、けっこうハードなことがわかった。
荷物を置くのは自宅部分の二階、だから階段が狭くて途中で曲がっている。
これを何往復もするのはめんどくさい。
普段から腕立て伏せをしている私は2包みずつ担ぐ。
いいよ、店長は1包みずつで。

全判の後は6ツ切りだ。
もう店長には受け取りをしに行ってもらい、私が運ぶことにした。
サイズが小さくて持ちやすいから3個ずつ肩に担ぐ。
私なんかベテランでコツを知っているからホイッと肩に……

いかん!
予想外に包みが滑りやすかった。
肩に乗せたタイミングで一包みがずれた。
これを落としたらアウトだ。
落とす前に体を低くして、自分の体を犠牲にしてでも商品を守るのだ!

私は地面に寝そべる形になったが、商品は守ることができた。
寝そべっているところを店長に見られたが、それぐらいなら問題はない。
何とか起きあがって二階に運ぶ。
これで配達終了だ。

車に乗って気が付いた。
ズボンのヒザが破れている。
体勢を低くしようとしたときヒザを着いたのだ。
しかもすりむいて血が出ているではないか。

すりむいたヒザ、懐かしい感触だ。
絆創膏を貼っているが、そこから水分が出てきて床やふとんにくっつく。
剥がれるときがちょっと痛い。
これも懐かしい。
でも、あちこちが汚れるので困っている。





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針金手足だからこういう時困る