ある日の出来事

ここでは、ある日の出来事 に関する情報を紹介しています。
昨日は私のほんの数回目の誕生日。
特にどうということはないけど、ちづるとどこかに行って家計子さんに払ってもらう。
これが毎年この日の過ごし方だ。

問題はどの店に行くかだ。
いつもの居酒屋は月曜が定休日だ。
定休日でなくてもあの店には行かない。
常連どもがやかましいからだ。

そこでいくつかピックアップはしていた。
まずはA案、一年ぐらい前にできた居酒屋だ。
ここは安いし、まだまだ頼んでみたいメニューもある。
ただ、主人がちづると同郷で、知り合いとよく会うと言ってちづるは用心している。

B案は長く利用している居酒屋だ。
ちょっと高級だが、誕生日や花火の日によく行ったものだ。
ただしここは、もうすぐ焼酎のボトルが切れる。
一升瓶のキープだからちょっときつい。

C案は鶏肉の網焼き屋さんだ。
ここも新しい店で、焼き鳥ではなく、焼き肉のように自分で焼いて食べるシステムだ。
ちづるが一度行ってみたい店のひとつなのだが、
この暑い時期に炎の前に座っていたくない。


私は家に帰ってシャワーを浴び、涼みながらどこにしようか迷っていた。
ちづるの会社は月曜が会議なのでちょっと遅くなる。
別にあわてることは無いのだ。

が、ちづるがあわてて帰ってきた。
緊急事態だ。
会議が終ったら、社長に向かって奥さんが「どこに行く?」と訊いたそうだ。
帰ってから食事の支度をしたくない奥さんがカマをかけたらしい。
そう言えば外食になるかもしれないという作戦だ。

ちづるが帰るとき、社長夫婦はまだもめていたという。
これは危険な状況だ。
なぜならこの夫婦、A案とB案の店が行きつけなのだ。
ちなみに、A案、B案、いつもの居酒屋、ちづるの会社は全部ご近所、
わが家から東方向にまとまってなあるのだ。


これはいかん。
ダブル夫婦で出くわしたくはない。
そこでD案、わが家から南にある居酒屋を思い出した。
よしそこに決定だ、と用意をしていて気が付いた。
あそこは月曜が定休日ではないか。

ええい、それならば、E案だ。
数年行ってないけど、わが家からやや北方向の居酒屋だ。
もうあそこしかない。
それ以上遠くには行きたくない。
そこがダメなら、暑さを我慢してC案だ。


これが当たり。
久しぶりのお店でおいしいものをたんまりいただいてきました。







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なんでヨンホンか
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忘れてはいけないもの、と思って自転車のかごには園芸バサミを入れておいた。
月曜が祭日だからうっかりしやすいが、火曜日なのだ。
火木土日は畑に行かなくてはならない。
キュウリの成長は早いのだ。

あと、忘れてはいけないのがレジ袋だ。
キュウリとゴーヤ用の大きなのと、オクラ用の小さなのを持って行く。
我が社はレジ袋は豊富なのだ。
あとは帽子とサングラス、キュウリを入れていたタッパー。
そしてタオルと脱いだ靴下だ。


畑まではけっこうな距離がある。
自転車でおよそ20分。
いつもの居酒屋や自宅をはるかに通り過ぎる。
気を付けなければならないのは犬の散歩のじいさんだ。
彼につかまると日の暮れまでどうでもいい話をされる。

あたりの様子をうかがいながらキュウリの収穫を始める。
ワシは野菜泥棒か。
もう何本採れたかわからないが、今年のキュウリは調子がいい。
ゴーヤもおやおやというぐらいに採れ始めた。
オクラも自宅で食べるには十分なぐらいだ。

収穫を終えて点検する。
おっ、ナスが一個だけ収穫できそうなのができているではないか。
こいつは川に流さなければならない。
大量のキュウリとゴーヤ、オクラと一個のナスを持って河原に行く。
川に投げ込んで竜神様に豊作を祈る。

そこから堤防道路に戻り、えっちらおっちらペダルを踏んで、
やっとのことで自宅に着いた。
収穫物をぶら下げてご近所には会いたくない。
ご近所におすそ分けすると、余計気を使うものに替わったりするのだ。
だからとりあえず自転車を奥に停めて、玄関の鍵を開けることにする。

ない。
鍵だけではなく、スマホや老眼鏡や目薬の入ったポーチが無い。
ははは、そんなときの判断は早い。
会社に取りに行かなければならないのはわかっている。
二度目の出勤だ。


戻ってきたのはもう7時。
我が生活圏をぐるっとおよそ一周半。
徒歩通勤と同じだけの汗をかいている。
しかも、夕方には腕立て伏せをしたのだ。
月曜が休みだから、中二日なら火曜に腕立て伏せ必須なのだ。

で、キュウリとゴーヤを持っていつもの居酒屋に行った。
体はクタクタだ。
なのに2時まで居てしまった。






↑まったく同じようなネタを書いたことがあるような気がしているけどクリックしてね。





ぱた
連休最終日、相談した結果、鈴鹿市の大型商業施設『ベルシティ』に行くことにした。
楽しい店もたくさんあるし、ちづるのお気に入りの店ではセールをやっているらしい。
そしてもう一つ、以前その帰りに寄った喫茶店がなかなか良かったので、
そこでお昼を食べることにした。
いかにもチェーン店っぽいのだが、調べたらそこ一店だけなのだ。

さて、そうなるといつもと行く道が違ってくる。
普段は高速道路かバイパスでピュッといくのだが、
それでは一旦ベルシティを通り過ぎなければならない。
ということは普段とは全く逆から来る道を使うことになる。
ちょっとインターネットで道を調べよう。

ちょいとややこしいが、なんとか知っている道で行く方法がわかった。
問題は時間だ。
いつもの道ならだいたいベルシティまで1時間半だ。
しかし、今回はちょっと遠回りになるから2時間見ておこう。

そして私は並ぶのが大嫌いだ。
だから普段でも11時半までに食事をする店に入るように考えている。
早めのお昼を空いているうちに済ませて、その後買い物に没頭するのだ。
出発予定時間は9時半に決定だ。
だから仮眠は9時20分までだ。

と思っていたが、そんな悠長なことは言っていられない。
ルンバ様に働いてもらわなくてはならないのだ。
ちづるが洗濯ものを干している間に、私は床にあるものを片づける。
仮眠を取らなかったせいで、わが家としては珍しく、予定時間より早く用意ができた。
だったら店が混まないうちにちょっとでも早く出発してしまえ。


家を出たのは9時24分。
その喫茶店に着いたのは11時前だった。
それでも早く家を出てよかった。
広い駐車場にすでに車はいっぱい停まっている。
やはり人気店だったのだ。

それにしても妙な感じだ。
駐車場にテントが張ってあって、コーヒーチケットの販売をしている。
そんな喫茶店は初めてだ、と思っていたら、なんとちょうど5周年記念なのだそうだ。
なんたるタイミング。

店内はかなり埋まっていたが、なんとか座ることはできた。
目的はちづるが以前に目をつけていた『鉄板イタリアン』だ。
が、メニューにそんなものは無い。
ちづるの勘違いか?

あっ、このメニュー、『モーニングメニュー』と書いてあるではないか。
ずいぶん早い時間から人が多いと思っていたら、モーニングの客だったのだ。
なにっ、11時まではモーニングなのだと?
現在の時間は……10時55分。
何で私は予定より6分早く家を出てしまったのだ!
それより、11時にもなって朝飯食ってるんじゃない!

朝、私たちは家でパンを食ってきた。
なのに早めの昼にどうして朝パンを食べなければならないのか。
店の人に聞いたら、厨房の切り替えが必要なのでちょっと待つことになるらしい。
仕方ないのでコーヒーを飲んで待つことにした。

で、渡してもらったランチメニュー。
ランチセットは飲み物がついてくるのだが、なぜか鉄板イタリアンはセットの外。
仕方ないので鉄板インディアンにした。
昼飯が朝飯になりかけて、イタリアがインドになってしまった。

ああ、鉄板イタリアンが食べたかった。
でもひょっとしたらそれ以上に、あの豪華なモーニングが食べたかったかも。





↑愛知のモーニング戦争が三重まで攻めて来ているとはクリックしてね。






夜もキューリでした
暑くて売り出しで台風だ。
なんだかんだと心配していたけど、雨が降り始めたのは夕方近かった。
一瞬だけドパドパ降ったのでのぼりやワゴンを片づけ、
もう閉めちゃおうかなんて話も出たぐらいになったりもした。
しかし、この弱い台風、風がないのであまり荒れない。

雨だけ、ということならポンチョで何とかなる。
何とかなる、というのは雨宿りをしに行けるということだ。
どこかといえば、いつもの居酒屋だ。
だって火曜日だもの。

こんな日の居酒屋は二通り考えられる。
天気が悪いのでお客がすごく少ないか、
天気が悪いのでお客がすごく少ないから行ってみようと思うやつが多いかだ。
ポンチョを着てふらふら行ってみたら、この日は後者だった。

私が行ったときカウンターにはまだ余裕があったが。
そのうち徐々に人が増え、最終的にはカウンターも座敷もいっぱいになった。
この天気になんという盛況だ。


ひとり問題だったのが、Mえに恋心を抱くⅩ氏だ。
事前に電話を掛けてきた段階でカウンターがざわめいた。
いつも仕事が終わって9時過ぎに来るのだが、この日はまだ7時にやってきた。

別におかしなことをしたりはしない。
しかし、私たちがMえをからかっているときも、
彼は「いやそうじゃないんですよ」と真面目な返事だ。
なんというか、居酒屋に向かないやつだ。

ふと気が付くと、Mえが私のそばに立っていて、
「こみに話があるの」などと意味深な事を言う。
こっそりと聞いた打ち上げ話はこうだ。

普段車でやってきて、代行運転を呼んで帰るⅩ氏なのだが、
この日は仕事が休みなのでタクシーで来たらしい。
こういう時はたいてい帰りがけに、
「Mえちゃん、家まで送って」
ということが多い。

それはいやだ。
だから、公民館の約束があることにしてほしい、というのだ。
ふと女将さんを見ると、うんとうなづく。
それはどういうことか。
閉店までいるということだ。

台風だから早く帰る、という言い訳を用意していた私。
マイペースで飲んで、おつまみも規定の三品を消化している。
そこから時間を逆算すると、こいつはなかなかしんどい感じだ。
ここからもう一品頼んでチビチビ飲みに変更だ。

が、Ⅹ氏は突然「じゃあ帰ります」と言ってタクシーで帰って行った。
取り越し苦労というやつだ。
あとの残ったのは私と2号と坊主頭F。
まったく無意味に余分に飲んで、公民館まで送ってもらうわけでもなく、
とぼとぼと家に帰り、今、二日酔いになっていたりするのであった。





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描くのは楽だが
暑くないといったらウソになる、
ってなまどろっこしい言い方しとれるかー!
あー暑いあー暑い。
私をスムージーの機械にかけても「暑い」ってセリフと汗しか出てこんわ。

なにしろ急激な暑さだ。
おかげで衣替えレベルの、いやそれ以上のチェンジが行われた。
まず、徒歩通勤は一旦中止だ。
だって、会社に着いた段階で汗みどろ男爵の汗漬けができあがっているのだ。
仕事になるはずが無い。

そして、職場のエアコンを入れた。
大きなカーテンを閉めなくてはいけないし、
そうなると出入りが大変だからなるべく使わないようにしていたが限界だ。
店長にも「ついに閉めたか」と言われた。
夏の風物詩のひとつだ。

そしてこの日から店は夏のバーゲン。
みんな値段の付け替えや商品の陳列で大忙しだった。
私の仕事は、店のノボリを『大売り出し』に替えることだ。
これはカーテンの中ですることができない。

自転車でなるべくのんびり出勤し、ラジオ体操もスローリィにし、
日陰でそうっとノボリの付け替えをしたが、やっぱり汗だくになった。
カラダを拭いてTシャツを着替え、おしり紙をセットする。
おしり紙とは、吸水性の高い中質紙を折りたたんでおしりに入れておく。
するとパンツが吸った汗を吸い戻してくれるのだ。


何とか一日が終わり、片づけをして会社を出た。
そういえば、ちづるが会議で帰宅が遅くなると言っていた。
リビングのエアコンは数年前から動かない。
関係ないが車のエアコンも冷えなくなった。
そして唯一の頼りだった寝室のエアコンが、冷えるが羽根が動かないという症状だ。

自宅はむんわり保温状態。
そんなところに居たくない。
黄色くて泡の出る飲み物をよく冷えた大きな器で飲みたい。
だが、いつもの居酒屋は定休日だ。
よし、あの店に行こう。

生ビールをグーっと飲んだら気分がよくなったので、
『一人であの店』とラインを送った。
この店はMえたちと来たとき、Mえの目当てが品切れで、
Kちゃんはお気に入りになって、Qちゃんはまだ行ったことのない店だ。

「むかつく」
「何で一人で行く」
「許さん」
「バチ当たれ」
「今度三人で行こう」
「そうだそうだ、三人がいい」
「だいたいなんでこみが入ってたんだ」

三人が熱くなってしまった。





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つまり手抜きです