ある日の出来事

ここでは、ある日の出来事 に関する情報を紹介しています。
ヘーワのショーチョーをヒョーボーしているハトだが、
ヘーワをキョーユーしたかったらちょっと考えろと言いたい。
さあ言うぞ。
私はハトのフン害に憤慨しているのだ。

会社のシャッター前に1メートルほどの軒がある。
鉄骨が通っていてちょうど鳥には良い隠れ家になるのだろう。
そこにハトが住み着こうとしていた。
おそらくつがいであろう2羽がやたらそこに潜り込んでいる。

そう言えば、先日道の端っこでハクセキレイの求愛行動を見た。
一羽が羽を広げて踊る姿をもう一羽に無理やり見せているのだ。
ははん、これは鳥の繁殖期なのだ。
そんなところで繁殖されてたまるか。
なぜワシがハトのシモの世話をしなくてはならないのだ。

なのでハトがそこに来るたびに手をパーンと叩いたり、
ノボリを振り上げて脅かしていた。
それでも夜の間に戻って来ているらしく、朝にはその下が汚れている。
これはなんとか対処しなくては。

幸いハトが住み着こうとしているコーナー部には、鉄骨の補助棒が通っている。
あれにハトが嫌う何かをぶら下げてやろう。
ただ、なにしろトラックがつけられるように高い高い軒になっている。
のん気にポッポー言ってる奴らとは頭が違うというところを見せてやる。


私が考えたのはレジ袋だ。
風が吹くとガサガサと音がするから鳥除けになるのではないか。
ただ、それだけでは軽すぎてどうにもならない。
確か鳥は目玉マークが嫌いだという。
よし、中に使い終わったガムテープの芯を入れてやれ。

これを二つ作って、双方の取っ手をビニールひもで結んだ。
現代版振り分け荷物みたいなものが出来上がった。
さて問題はこれをどうやってあの鉄棒にひっかけるかだ。
できることなら風で落ちないようにひもを一回転させておきたい。

使うのはのぼり用のポールだ。
物干しざおのような棒の先に、50センチほどの横棒がついている。
この先端がフックのようになっているのでここにビニールひもの部分を引っ掛けた。
脚立に上ってノボリポールを伸ばす。
なんとかギリギリ足りるぐらいの高さだ。

なんとか鉄棒にひっかけることはできた。
ここからもう一回転させるのが難しい。
なにしろポール先端の横棒は固定されていなくて、プラプラクルクル回るのだ。
引っ掛けやすそうな方のレジ袋の隙間に先端を差し込み持ち上げる。
これで鉄棒を乗り越えればビニールひもが一回転して丈夫になる。

なのにこれがうまくいかない。
この鉄棒と天井の隙間が、レジ袋の長さより狭いのだ。
首と腕が疲れ切ったころ、やっとレジ袋が鉄棒を超えた。
が、今度は横棒先端のフックを巻きこんでしまって抜けない。
こんな時は「うがー!」っとやるしかない。

うがー!
あっ、苦労して乗り越えさせたレジ袋が戻った。
さっきあんなにうまくいかなかったくせに、なんで戻るときはすんなり戻るのだ。
レジ袋はハトの味方か!

定時までかかってなんとかひもを一回転させた。
普段の筋トレで鍛えていない筋肉が疲れ切っている。
筋肉痛が起こるかもしれない。
ともかくこれでハトが来なくなりますように。





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森に帰れ
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いつもの居酒屋で、あいかわらずMえは人気者だ。
このMえにマジで恋したのが、以前ちょっとだけ紹介したB氏だ。
15歳も年上なのに真剣になってしまって、来るたびに口説いている。
しかもいきなり結婚の話までしているのだ。
この人がちょっとエスカレートし始めている。

遅い時間帯にしか来られないので、いつも閉店までいる。
お客さんが減ってから、Mえを呼んでしつこく誘う。
女将さんはもううんざりしてしまって、この話を聞かないようにしているらしい。

もちろんMえにもそんな気持ちはないので、
「お客さん以上には思えない」とはっきり伝えたらしい。
なのに「どうしてこの気持ちがわからないのか」とあきらめないようだ。
周りの常連たちは、ちょっとヤバいのではないかと心配している。


私は「MえとLINEしてるもんねー」とか、
「カラオケ行ったもんねー」と自慢してやろうと思っていたのだが、
『こみにアドレス教えたのなら私にも』
ということになるといけないので、内緒にしておくことになった。

ただ、私がMえに送ってもらって、公民館でしゃべっていることは知っている。
悩み相談をしているというのは、もうギャグとして普通にみんなが言う。
するとMえにこう言ったらしい。

「僕のことをこみさんに相談したらいい」

すでに相談を受けているし、相談というかMえは普通にこのことをみんなに話している。
B氏が来た翌日は「ちょっと聞いて~」とその日のことをみんなに教えてくれる。
だから、常連みんながどういう状況か知っているのだ。


そんなB氏、ある日ついにしくじった。
Mえ本人を怒らせてしまったのだ。

「Mえは僕以外の人間と結婚したら絶対不幸になる」

「妹は素直なのにどうしてMえはそうでないのか」

などと言ったらしい。
これをチャンスとして手厳しくふってやったらよかったのだが、
人の良いMえは、お客さんだからとその後も世間話をしたりしている。


代わりにスキンヘッド4号が切れた。
私はその場にいなかったのだが、B氏と4号で怒鳴り合いの大げんかをしたらしい。
つまり、B氏のせいで店が楽しくなくなってきたということだ。
それでもB氏は店に通う。

こんな状態だから、早い時間帯の常連たちはこの話題で持ちきりだ。
先日もこの話が始まったら、女将さんから一枚の紙が渡された。

『B氏の友人が来ている』

翌日、MえにLINEでB氏が来たかどうか訊ねたら、
来たけれども、その友人たちと合流して早く帰って行ったらしい。
さすがに友人の前で恥ずかしいマネはできなかったと見える。
友人、毎日来てくれないか。





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リストウォッちゃんを描かずに済ませた
長い連休明けの月曜日。
ちづるの会社は毎週月曜が会議の日だ。
しかしこの日は特別な会議だそうで、帰宅が8時ごろになると言われた。
残念なのは、いつもの居酒屋が定休日だということだ。

さて、行くところはない。
別の飲み屋に行ってもいいが、普段より高い店に自腹で入るのは不本意だ。
やっぱり家に帰ってカロリーの低いもので一杯飲んでいることにしよう。
本当なら皿うどんの日なのだし。

頭の中で食品の在庫を検索する。
まずはイワシの缶詰があったはずだ。
あとはヤマイモがあった。
この二品をメインに、漬物と食べる煮干しでチビチビ飲むとしよう。
そしてちづるが帰って来てから皿うどんだ。

あ、まてよ。
モヤシがないのではないか。
在庫が古くなり始めてたので、昨日キャベツの残りと食ってしまったのだ。
ちづるは興味がなさそうだが、私は皿うどんにモヤシが必要だ。
モヤシが入っていない皿うどんなんて皿うどんじゃない。

仕方ない、スーパーに寄ってモヤシを買って帰るか。
だったら、何かおつまみを買えばいいのではないか。
さしみなんかあんなにおいしくてカロリーが低い。
缶詰は日持ちがするのだから、刺身とヤマイモにすればいい。
これならなかなかのごちそうだ。

が、買い物には不向きないでたちだ。
というのも、この文章の5行目、
『さて、行くところはない』のところからは、徒歩での帰り道のことなのだ。
会社には買い物用エコバッグも置いてあるのだが、すでに出発してしまっている。
この日は荷物を減らして、ウェストバッグで来てしまった。

もちろん、ウェストバッグにもモヤシぐらい入るだろう。
だが、スーパーに行ってモヤシだけを買うなんてことができるだろうか。
コンビニで一品だけ買って店を出ることができない男なのだ。
おそらく店内の商品で最安値レベルであろうモヤシを一袋持ってレジに並ぶなんて、
居酒屋でおにぎり一個食べて帰るよりも恥ずかしい。

仕方がない、イワシ缶とヤマイモで飲んで、食事は別に考えよう。
そうそう、私がおにぎりを持たなくなったからごはんが残っているはずだ。
あれでチャーハンをしよう。
ちづるの夕食と、私の締めぐらいにはなるだろう。


粗食で飲んでいるとちづるが帰ってきた。
どうれ、チャーハンを作ってやろう。
具は鮭フレークとネギだ。
あっ、ごはんの残りがとても少ない。
私の分がない。

ただ、ごはんが少なかったので、とても上手にチャーハンができたという話。
私も多少ダイエットになったかも。






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よく気付かないでいること
5時半。
ぃやったー!
終わったー!
これでようやく『粗GW』の始まりだー!

そんな日はもちろん飲みに行くのだ。
だけどいつもの居酒屋ではない。
スキンヘッド1号の号令のもと、鶏の網焼きの店に集合だ。
メンバーは1号・2号・3号・いつもの居酒屋のバイトKさんと私だ。
電球4つに紅一点、って感じか。

まずは生ビールで乾杯。
味噌だれの鶏肉を焼いて食べる。
網を変えて、タン塩・ホルモンなど牛にチェンジ。
焼酎とマッコリを1本ずつ飲んだ。

そろそろお開きという時間になって、
1号が「いつもの居酒屋に予約をとってある」と宣言。
移動だ移動だ。
店は大盛況、バイトはMえとAりのコンビだ。
テキトーにおつまみを頼んで、みんな好き勝手に飲む。


疲れてくる。
まず1号が帰って行った。
なんと、ここまでの支払いを全部して行ってくれた。

翌日にゴルフの約束をしていた2号が帰って行った。

普段飲まない芋焼酎をロックで飲んでいたKさんがギブアップ。
友達に迎えに来てもらって帰って行った。

お客が少しずつ減ってきて、早番のAりが帰って行った。


さて、そろそろ私も、という時に3号が「ラーメン食べに行こう!」と言い出した。
それにMえが「行こう行こう」とノッてきた。
3号は寂しがりで帰りたくないし、Mえは15時間も寝て元気なのだ。
遅番のMえが終るのが0時半、それからMえの車で30分かけてラーメン屋へ。
もっと近くにラーメン屋ぐらいあるのだが、3号がギョーザ券を持ってる店が遠いのだ。

チケットがあるからギョーザを三つ、
私とMえがラーメンで、3号がチャーハンを注文した。
注文してから、Mえが「あっ、冷やし中華もあったのか」
3号が「ラーメンにしたらよかったかな」
二人の利害が一致し、Mえのラーメンが3号に行き、冷やし中華を追加した。

結局それらをすべてシェア。
腹いっぱいにもほどがある。
こんなことなら、二日酔い防止のパンなんか食べなければよかった。

Mえに送ってもらって帰宅。
2時半。






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昼は玄米フレーク
いつもの居酒屋に飲みに行った。
ちづるを点検に出している車屋さんに送っていき、
一旦家に帰ってからだから普段より遅い時間だった。
二日酔いになるのがいやだし、ダイエット効果も考えて焼酎だ。
しかもすごく薄めて飲むことを覚えた。

飲み終わった。
が、お勘定をしてくれない。
店に残っているのは5人。
私・スキンヘッド1号・おかみさん・Mえ・そして匿名の紳士B氏だ。

このB氏、一回り以上も年下のMえを狙っている。
二人きりになりたいのでなかなか帰らない。
ところがMえは二人きりになりたくないので我々を引き留めているのだ。
聞いていたら確かに気持ち悪い。
周りに人がいるのも気にせずに、Mえをおだてたり誘ったりしている。

そうこうしているうちにすっかり閉店時間になった。
そこへ来たのがⅩさんだ。
この人は女将さんの身内なのだが、食べるものが何もないとわかると、
「サイゼリヤに行こうやないか」
とみんなを誘った。

「いいですね」
と乗ったのがB氏だ。
サッサと帰りたいのが私とスキンヘッド1号、そして女将さん。
夜更かしは平気だが行きたくないのがMえ。
我々はコソコソと打ち合わせをして行かない方向で話が落ち着いた。

すると、B氏がこう言いだした。

「じゃあ僕一人で行くから、Mえちゃん、送って」

サイゼリヤはまさにMえの家に帰る途中にある。
断わるには断りにくいが、二人きりにはなりたくない。
事情を察したⅩ氏が「ちょっとだけ食べて帰ってこよう」と言った。

サイゼリヤでは1号の隣にMえが座り、反対側で私がB氏をブロックする。
Mえはチーズも肉もダメなのだが、B氏はどんどん勧めている。

「これは本当においしいから食べてごらん」

「健康にもいいんだから食べなきゃダメだよ」

我々はチキンも食べてないのに鳥肌だ。
しかもピザやらパスタやら次々と注文している。
そのままラストオーダーとなった。
B氏が支払ってくれた、のだが全然ありがたくない。

帰り道、まずB氏の家方面に向かう。
Xさんが「あれ、どこにいくの」と言うのを私が人差し指で黙らせた。
B氏を降ろして車を出す。
途端にMえが爆発だ。

「なー、怖いやろー。あんなん二人になりたくない~」

さすがにそこからまっすぐ帰宅。
ちづるにはサイゼリヤに行った理由を説明した。
ともかく、私の二日酔い防止もダイエット食もすっかり台無しだ。
だから仕返しに、Mえにこう言っておいた。

「あのあと3時まで公民館に二人でいたと言ってやれ」
と。





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しんどい