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さらばの時を待っていた

前にも書いたが、私の職場のお隣の建物が解体中だ。
元はカラオケ喫茶だったのだがそれにしては大きな建物だ。
三階建て屋上付きで、外に螺旋階段が付いている。
階段は施錠されているが、津波警報でも出たら窓を割って侵入し、
屋上に避難しようと思っていたので残念だ。

工事が始まってから、運送屋さんや配達の人に、
「ここどうなるの?」「なにができるの?」「なに屋さんが来るの?」
としつこく訊かれるが、もちろん私に相談なんかなかったから知らない。
噂では、更地にしないと売れないから、ということだった。

更地ということはあの松の木も切るということだろう。
建物の前には三角形の駐車場があり、その片隅に、大きな石と松の木がある。
この松の木の落ち葉がウチの駐車場に落ちて掃除が大変なのだ。
隣人トラブルになったりはしてないが、松葉は普通のほうきで掃きにくい。
しかもうちの建物は〝』”型なので、風が渦を巻いて溜るのだ。


昨日、シャッターの内側で仕事をしていると、
外から戻ってきた店長がウホウホ喜んでいる。

「松の木、切ってますよ~」

そういえばいつもの鉄筋を切るような音とは機械音が違う。
こっそりのぞきに行ってみたらチェーンソーだ。
一人が切り、あと二人がくさびやバールで倒す方向を誘導している。
その時が来たら「倒れるぞ~」って言うのだろうか。
ワクワクして見ていた。

が、なかなか切り倒せない。
高さは7メートルぐらいはあるだろうか。
根元の幹は40センチぐらいと見た。
これだけのものになると、そう簡単に切り倒すことはできないのだろう。
こっちに倒れて来ても困るし。

埒が明かないので仕事に戻ることにした。
まもなく「倒れるぞ~」「どーん」と聞こえてくるだろう。
と思って仕事をしていた。
すると、チェーンソーが静かになり「がさっ」という音が聞こえた。

見に行ってみると、切り倒した、というより、切り離した、という感じで、
松の木はななめに寄りかかっている感じになっていた。
枝があるのでばったりとは倒れなかったのだ。
そこから枝を切ってトラックに積んでいくらしい。

案外静かに退場した松の木。
見通しはよくなり、掃除も楽になったはずだが、ちょっと寂しい感じもする。
ともかく植木屋さん、ご苦労様。
次は石屋さんの作業が楽しみだ。






↑幹の中心が空洞になっていたのでクリックしてね。




倒れたぞ
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[ 2024/03/05 06:52 ] ある日の出来事 | TB(0) | CM(1)

おひとりさまサンデー

日曜日の当初の予定。

朝10時に家を出てちづるの実家に行く。
去年切った庭木の枝を畑に持って行って処分。
ちづるの父の命日なので墓参りに行く。
どこかで昼食を摂り、隣の市のショッピングセンターに行く。
近くのスーパーで食品を買う。
サトイモを洗って煮る。


ところが、朝になってちづるが調子が悪いという。
どこかで風邪をもらってきたらしい。
朝食後、寝室に引きこもってしまったので、今日は一人で行動だ。
だったら畑に行こう。

一応、ちづるの実家に行き、車に積めるだけの枝を持った。
長い間置いてあったので細い枝は踏むとポキポキ折れて細かくなる。
これは野菜くず捨て穴に処分。
大きな枝は、畑奥の水路との境に積んでおく。

葉っぱを落としてあるダイコンを数本収穫。
空いた畝の草を取り、スコップで天地返しする。
まだ時間があったので、大草をクワで掘り起し,根っこの土を落として、
さっきの境の枝の上に根を上にして並べておく。
こうしておけば根が地面に触れないから枯れていくだろう。

帰宅して収穫したダイコンと、保存してある最後のサトイモを洗う。
家に入りちづるを起こす。
残りごはんがあったので雑炊にしてお昼。
私はそれでは足りないので、買い置きのカップ麺を食べてしまった。

ちづるはだいぶ調子を取り戻したようだが、再び就寝。
私は隣の市のショッピングセンターに出発。
絶賛売り出し中のホワイトデーのお返しを買いに行くのだ。
そこにはこの辺で見たことないのがあるし、他の人とかぶらない。
数年こじんまりしていたのに、コロナフリーになったおかげで6千円超えた。

それだけ買って家に戻る。
途中、畑に寄ってスナックエンドウのタネを蒔く。
秋蒔きの苗が数本枯れたので、そこに春蒔きしておけば長く収穫できる。
と思ったのだが、そううまくいくかどうか。

一旦帰宅してスーパーに食品を買いに行く。
歩くか自転車か車か悩んだが、何とか本日の歩数はクリアしていたので車だ。
マイかごを持って徒歩や自転車はめんどくさい。
夕食のおかずと、ワンカップを一つ買ってしまった。

帰宅して録画してあった落語を観てたら2本目で寝てしまった。
目覚めたら夜だったのでサトイモの皮を剥いて煮る。
ちづるを起こして夕食だ。

それにしてもちづるは無限に寝ることができるのだろうか。






↑お返しとっとと配って終わらせたいクリックしてね。




助けて
[ 2024/03/04 07:02 ] ある日の出来事 | TB(0) | CM(2)

桜の前に梅や桃

金曜に雨が降ったから畑には行けない。
その上花粉が飛びまくってくるからなおさらだ。
そんなわけで、仮眠から目覚めたのは11時ごろだった。
中華料理店で昼食を摂り、ホームセンターとスーパーで買い物。
帰宅したのは2時にはまだ余裕のある時間だった。

さてどうするか。
3時には買ってきた甘いものをいただくとして、
本の残りを読んでしまうか、それとも外に歩きに行くか。
ちづるの動向を訊ねてみたら、午後の仮眠に入るという。
だったら外に歩きに行こう。


会社から車で裏道帰宅するときに気になっている路地があった。
狭いけど、これを使えば信号を一つクリアできるのではないかと思う。
パソコンのマップで確認したら、信号は回避できるが遠回りらしい。
これを徒歩で確認に行こう。

あー行って、こー行って、なるほどここからこう行くとこうなっているのか。
使えん。
住宅街の中をぐるぐる歩いて帰路につく。
きれいにされているお宅の庭では、そろそろ花が咲き始めている。
花には疎いが、梅が多いような気がした。

そうだ、帰り道の近くには『臥竜梅公園』というのがある。
住宅に囲まれた小さな梅園だが、珍しい梅なのだそうだ。
ちょっと寄り道してみよう。

臥竜梅1

臥竜梅2

臥竜梅3

臥竜梅4

毎年季節には愛でに行ってみようと言いながら、行きそびれていた。
思い付きで外に出たおかげでリベンジができた気がする。
翌日3月3日が梅まつりなのだそうだが、やや咲き終わりに近いようだ。

3月3日と言えば、先日ペン立てを交換したときに大掃除をし、
昔懐かしい絵を発見したので、今日はそれでごまかしておこう。






↑徒歩通勤の日ぐらい歩けたのでクリックしてね。




ひな祭り
[ 2024/03/03 07:19 ] ある日の出来事 | TB(0) | CM(4)

お菓子大移動

前回母の面会に行ったときのこと。
そろそろ帰るというと、母はシルバーカーを押してタンスに近づき、

「これ、私のタンス」

と教えてくれて、一番上の引き出しを開けた。
そこにはパジャマの着替えが入っていた。
何にもないねえ、と探し物をしていた母は、ズボンをひとつ取ると、

「これ持ってくか」

と私にくれようとした。
ははん、何か私たちにお土産を持たせてくれようとしているらしい。
二段目の引き出しを開けても当然何もない。
「なにもいらんよ」というと、母はシルバーカーの収納のふたを開けた。
そこにはあられの小袋がひとつ入っていた。

母の面会に行くときは、おやつを3~4袋持って行く。
施設の人が少しずつ与えてくれているのだが、
やりやすいように個別包装になったものを選ぶ。
これは前回持ってきたもので、母が好きなので今回も持ってきた。

通称〝田舎あられ”
『ケンミンショー』で三重県人がお茶漬けにして食うと紹介されたやつだ。
母が「ちょうどいい、これ持ってけ」と言うので、ありがたくもらってきた。


今、食卓の上のカゴにはそれだけが入っている。
先日、お土産でもらった駄菓子や、バレンタインの義理はすべて食べ終えた。

思えば、バレンタインデーというイベントはコロナ期には影が薄くなっていた。
飲みに出かけなかったからだ。
だからホワイトデーのお返しも事務所の女子とちづるだけでよかったのだ。
今年は居酒屋のバイトМえとその妹からの二つがプラスされた。

昨日は届け物があったので、いつもの居酒屋に行った。
すると、女将さんが「Kちゃんから」と言ってチョコをくれた。
曜日が合わなくてしばらくお目にかかってないのにありがたや。

そこへ一番新しいバイトのNちゃんがお客さんとしてきた。
「大阪へ行ってきたのー」と言ってチョコ系のお土産をくれた。

こうしてノルマはコロナ以前に戻ったのだった。





↑昨日もらったエビせんは会社で食べましたクリックしてね。





寝落ち
[ 2024/02/28 06:58 ] ある日の出来事 | TB(0) | CM(2)

休日にはお片付け

先週、ウチの店舗始まって以来の大改装が行われた。
フランチャイズの親会社からも人が来て、そりゃもう大騒ぎ。
新商品はもちろん、陳列棚まで大量導入された。

新しいものが入れば、要らなくなる古いものもたくさん出る。
で、処分されるものが山積みされている中に良いものを見つけた。
おそらく、ペンなどの細長いものを並べていたものと推測される。

そして世の中は三連休。
ダラダラ過ごさぬ、と決心した私は、雨の中、外でこれを洗った。
ずっと店に合ったなら、油的な汚れはなく、ほこりが溜っているだけのはず。
洗い流して拭けばきれいになるはずだ。

ペン立て

私のデスクにはなぜだかペン類が多い。
百均で買ったペン立てが4つも並んでいる。
それらをこいつに移動させれば一つにまとまってコンパクトに納まる。

休日の午前、自分の部屋に行き、おかげ横丁で買った線香に火を点け、
ヘッドホンで音楽を聴きながら、布とティッシュでこいつを拭く。
隅っこにくっついた水滴を拭くために、ヘラやピンセットを使う。
私だというのにこんなに丁寧なのは、すぐに入れ替えがしてみたいからだ。

よく使うものや短いものは手前、色物はセットで、長いものは後ろ。
アレはこっちコレはそっち、要らないものは処分する。
小さいけれど、模様替えは久しぶりで、なんだかちょっとウキウキだ。

移動

完成。
しかし……

ビフォー
ビフォー


アフター
アフター


なんか、片付いた感がない。





↑夜飲みに行って帰ってからも飲んで寝落ちして4時に起きてクリックしてね。





ダウン
[ 2024/02/24 10:15 ] ある日の出来事 | TB(0) | CM(9)
プロフィール

こみ

  • Author:こみ
  • 三重県在住。
    妻のちづると二人でダラダラ暮らしています。
    晴耕雨読が理想です。
    記憶を自在に操る一人暮らしの母のところへ通ったりもしてます。


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