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居酒屋で

ここでは、居酒屋で に関する情報を紹介しています。
昨夜は飲み会だった。
久しぶりにAりが参加してくれた。
他のメンバーはスキンヘッド1号、2号、Mえ、坊主頭F、そのクレーンゲーム友達だ。

このメンバーがイマイチぎくしゃくしている。
1号がFのクレーン仲間を快く思っていないのだ。

それもそのはず、以前焼肉屋に行ったとき、いつの間にかクレーン男はメンバーに入っていた。
が、呼んだのはF。
この時は1号が「オレが連れったる」という気持ちだったので、
なぜか知らんけど、男一人余分に払うことになった。
Fは「こいつの分はオレが払う」と言っていたのだが、結局1号が払ってくれた。

クレーン男はお金を出さない。
というのも、お酒を飲めないからだ。
彼はFの運転手をする代わりに飲み食い代を払ってもらっているのだ。


何が良くないか。
1号がおしゃべりだからだ。

来週はR子ちゃんを焼き鳥屋に連れって行く約束ができている。
本当は私と1号とR子ちゃんの3人の予定だった。
だから予約もカウンターだったのだ。

私には私の段取りがあった。
焼き肉を1号が全部払ってくれたから、焼き鳥はお返しで私が払おうと思っていたのだ。
が、昨日の飲み会前、先に店に到着して二人になった時、

「焼き鳥、4人な」

と宣言された。
聞いたら、Kちゃんを誘ったというのだ。
行こうとしている焼き鳥屋はKちゃんの家の近くだ。
誘ってもいいだろう。

なのに、昨日の飲み会で、1号が2号に、

「おまえも来る?」

と誘っているではないか。
おまえアホか。
なんで全部ベラベラ公開してしまうのだ。
寒くなったらフグを食べに行く話をしていたが、
あれも大勢の前で言うからすごい団体になってしまっているではないか。


で、焼き鳥の話だ。
おい、焼き鳥は私が焼き肉のお返しに払おうと思っているのだぞ。
人を増やすな!

たぶんこれは割り勘になる。
それを私は「ちょっと聞いてよ~」とMえやQちゃんに話した。
だからその分を払うために別の飲み会が開催され、MえとQちゃんが参加することになる。
こうして飲み会だらけの予定になっていくのだ。






↑だから、Aりの送別会は1号にないしょだったのだクリックしてね。




こら
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私がいつもの居酒屋に飲みに行くのは、火曜と土曜に決まっている。
Mえが入っているからだ。
というとMえ目当てで通っているみたいに聞こえるかもしれないが、
実際はMえが「来なさい」と言ってくるからだ。
火曜はR子ちゃん、土曜はKちゃんがいるからこのリズムだと全員に会うことができる。

しかし、今週はみなさん個人的な用事が忙しく、複雑に交代したらしい。
火・木・金・土とMえが出勤になった。
R子ちゃんもKちゃんもMえに「変わって~」とお願いしたのだ。
で、火曜日に飲みに行ったとき、私はMえにこう言われた。
「今週は金曜に来なさい」

Mえの妹が来るのだそうだ。
本当なら彼氏と来る予定だったのだが、彼氏が急に来られなくなって不機嫌だという。
だったらお土産に甘いものでも買って行ってやろうか。
Mえが早番だから、終わってからカラオケに行く可能性もあるらしい。
もはや深夜決定だ。


当日、ホントに妹が来るかどうかLINEで訊いた。
すると、どうやら彼氏も来られるようになったらしい。
じゃあ、デートではないか。
私がこの日に呼ばれる理由はなんだ。
アホらしいから甘いものを買うのはやめた。

7時ごろ店に行くと、カウンターの奥から三つ席が取ってあった。
アベックと私だそうだ。
Mえが10時半に終わったらカラオケに行く予定だが、
これはあくまでもMえと妹の段取りなので、彼氏が行かないといったら行かないらしい。

彼氏は行かないと言ったようだ。
Mえの仕事が終わる前にアベックは帰っていった。
2人だけで別の店に行ったようだ。

「カラオケどうする?」

と仕事を終えたMえが相談に来た。
どうするもなにも……

「ちょっと待っとってな」

Mえは終電に遅れそうなお客さんを送っていった。
で、戻って来たら、

「友達から電話来たから遊びに行ってくるわー」

と帰っていった。
だったら早く帰れそうなものではないか。
この後、Kちゃんと女将さんに筋トレの方法を訊かれ、
実演付きで説明していて閉店となったのであった。






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風来坊

なんだか風邪気味だ。
だから、飲みに行っても早く帰ることにしよう。

いつもの居酒屋に行くと、すでにキャップさんがいた。
それからスキンヘッド1号が来て、平林が来て、坊主頭Fと友人が来た。
メンバーとしては理想的だ。

みんなで「寒くなったね」などと話していた。
「寒くなると日本酒がいいね」
「だけど日本酒は毒だね」
などという会話になった。

話をすると飲みたくなるものだ。
キャップさんは熱燗を飲み始めた。
私も一杯だけ冷や酒を飲むことにした。
私は冬でも冷や酒派なのだ。

「冷や酒もうまそうですね」

とキャップさんが言い出した。
一杯飲んでみようと注文した。
彼の飲み方は尋常ではない。
瓶ビールを飲んでから、熱燗とチューハイと冷や酒を並べて飲んでいる。


やっぱりキャップさんが壊れた。
こんな彼を見るのは初めてだ。
オーナーを呼んで、連れて帰ることにした。
私も付き添いだ。

家の近くに行ったのに、どこが家だか言わない。
真っ直ぐ歩くどころか、立っていることさえままならない。
靴も片一方ない。
キャップさんの家を知っている1号に電話をして、家の場所を聞く。

やっと家を白状した。
彼を玄関先に置いて店に戻る。
Mえが掃除をしているではないか。

やはり日本酒は毒だ。
私も二杯しか飲んでないのに今朝はこんな状態だ。






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頭痛い
二週間前のいつもの居酒屋。
カウンタ―には、いつもキャップを後ろ向きに被っている『キャップさん』と私の二人。
2人でのんきに話しながら飲んでいると、店に電話がかかってきて女将さんが出た。
もちろん我々はそんなことは気にしていないが、受話器を置いた女将さんは怪訝そうな表情だ。
聞けば予約の電話だったらしいのだが、

「○○さん、って言うたんやけど本名やろか?」

人の苗字を笑うなんてことはいけないことだ。
しかし、ここは居酒屋、しかも我々は酔っ払っている。
おまけに女将さんは聞き間違いの名人で、おまけに脳内変換に難があるのだ。

私とキャップさん、MえとKちゃんと女将さんで多数決を取って、聞き間違いだと決定した。
そんなおもしろい名前があるはずがない。
ともかく女将さんはその予約を受けたのだ。
聞き間違いかどうかはそのときにわかる。


土曜日、私はいつものように居酒屋に行った。
女将さんがニヤニヤ笑いながらこっそり囁く。

「今日、○○さんが来る日よ」

すっかり忘れていた。
良かった、この日に来ることができて。
この日は早く帰らなければならなかったのだが、見届けだけはしておかなければならない。
じきにキャップさんもやってきた。

「良かった~、予約の7時に間に合って」

どんなに期待しているのだ。
逆に女将さんは緊張している。

「どうしよ~、名前言われたら笑ってしまいそうや~」

「そんな失礼なことしたらいかん! 笑いそうになったら唇をギュウッと噛むのだ」

この日に入っている予約は3組。
8人と8人と4人だ。
○○さんは4人。

「ええ~、○○さんが一番大人数だと思ったのにー」

「それは頭の中で○○さんが膨れ上がっとるからや」

もう○○さん以外の話題が出ない状態で、7時が近くなってきた。
みんな緊張の極限だ。
と、入口の戸が開き、おっさんが4人入ってきた。
私とキャップさんは身構える。

「いらっしゃーい、久しぶり~」

Mえの顔見知りだったらしい。
おっさんたちは一番奥の8人席に進んでいった。
一人を残して。
残ったおっさんが言った。

「あのー、○○で予約してあると思うんですが…」


ぎゅうっ。

キャップさんと私は同時に顔を伏せ、唇を強く噛んだ。
はじけそうな思いを飲みこんでから顔を見合わせ、

「それはないよな…」

「4人組やと思うよな…」

本当に面白いのに声を出して笑えないときは本当に苦しい。
もう、名前よりもこのフェイントが面白くて仕方ないのだ。
とはいえ、○○さんが店にいる間はそんなことを話し合うわけにはいかない。
私は帰ることにした。
お勘定をして店を出るときにキャップさんとこっそり打ち合わせた。

「また後日に…」





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ガマンしている
いつもの居酒屋で飲んでいると、またもや坊主頭Fがクレーンゲームの収穫を持ってきた。
なにやら1メートル近い透明な筒で、先端に何やらメカが付いている。
なんと『100万円たまる貯金箱』だそうだ。
今、お金のないMえに進呈された。

さっそく開封すると、説明書が出てきた。
貯金箱に説明書?
ともかく読んでみる。

「電池を入れてください」

貯金箱に電池?
なんとこの貯金箱、硬貨を入れるとそれがいくらか判別しカウントされるという。
この機能がヘッド部のメカであり、電池が必要な理由なのだ。
さらに説明書を読む。

「硬貨の幅で判別するので、百円と五円を間違うことがあります」

雑!


私が説明書を読んでいる間に、Mえをこれを持って、

「みなさん、入れてくださ~い」

と常連の間を歩きまわっている。
それは“貯金”じゃなく“募金”だ。

スキンヘッド1号が小銭を入れようとしている。
どうやら電池が入っていると、コインが中に引き込まれるらしいのだが、
電池なんかないので無理やり押し込んでいる。
それでもなんとかコインは中に落ちた。

1号「Mえ、カウントされたか?」

Mえ「されたー」

1号「オレ、6円入れたった」

Mえ「8円になっとるよ」

精度!


こうなると、いろんな硬貨を入れてみたくなる。
常連たちが手持ちの小銭をねじ込んでいく。
深い透明プラスティック容器の底に小銭がたまり、いくらあるかわからなくなってしまった。

「おい、お金とカウンターは合っとるのか?」

と誰かが言った。
するとMえ、先端のメカ部をくるくる回してペットボトルのふたみたいに取ってしまった。

このセキュリティーで100万円溜まるものか!






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ポイントつきます