言葉遊び

ここでは、言葉遊び に関する情報を紹介しています。
私は原稿用紙に筆ペンで字の練習をしている。
なぜか買い溜めした原稿用紙を新品のままでは捨て辛く、使って処分することにしたのだ。
先日、やっとA4サイズを使い終え、さらに小さいB5サイズに取り掛かった。
それまではネットの歌詞サイトで好きな歌を選んで写したりしていたが、
チョイと趣向を変えようと広辞苑を練習素材とすることにした。

とはいえ、あの大量の語句を写すのは大変だ。
それに、動詞、形容詞などを書き始めたら、ウ段と「しい」ばかりになってしまう。
ここはまず、巻末の『漢字一覧表』にとりかかろう。
広辞苑の漢字表は画数別になっている。
一画から始まってどんどん画数が増えていくので、簡単な字から徐々に難しくなるのもいい。

一画は『一』と『乙』しかない。
そこから書き進み、最近5画まできた。
この法則だと、一つの漢字は一度しか出てこないことになる。
漢字の一期一会だ。
こうやって書いていくと、メジャーな漢字とマイナーな漢字が存在することがよくわかる。

それを強く感じるようになったのがこの5画からだ。
『世』や『本』や『必』や『左』『右』などが出てくると、
「おお、こんな大御所が出てきたか」と感慨深い。

『去』『母』『白』『巨』『広』『出』などは、
「おまえらここにいたか」と思う。

逆に『丼』『叩』『尻』『凸』『凹』などを書き写していると、
「なんでこんなことをしなければならないのだ」と我に返ることがある。


さて、こうなると漢字の代表は何か、ということを考えるようになる。
ベストオブ漢字、漢字の中の漢字が決められるのではないか。
こんなことを5画になってから思い始めた。
それほど5画の漢字には代表格が集まっているのだ。

まず、字的なことから選んだのが『永』だ。
よく習字の練習で、この字にはとめ・はね・はらいなど、すべての要素が入っていると言われる。
だから書道界では別格扱いになっているように思う。

5画ということで思い出されるのが『正』だ。
数字を数えるときはこの字が活躍する。
二つ欠くと10という便利な文字なのだが、5画なら『玉』でも『犯』でもいいはずだ。
ここにはこの形と、一画が全て直線という魅力があるのだ。

そして読み方から『生』を選ぼう。
記憶は定かではないか、もっとも読み方の多い漢字だという話だ。
意味的なことまで考慮すると200以上の読み方があるらしい。

さて、どれが漢字の代表として選ばれるのだろう。
それはまだ決まらない。
だって、まだ5画までしか見てないんだもん。






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逆は描きにくい
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28日、会社のお掃除はつつがなく終わり、3時半に会社を出た。
唯一、直接カレンダーを渡す友人のところに行き、
一旦帰宅してからいつもの居酒屋に行った。

29日は朝から畑。
ジャガイモの跡を耕してスナックエンドウの苗を植え付けた。
畝が広かったので2条で、有りきりの30本も植えてしまった。
昼食後仮眠をして、パソコンの中身をいろいろ整理。
いつもの居酒屋にダイコンを届けて、年末のご挨拶をしてきた。

そして今日、30日。
午前中は実家に行かなければならない。
餅を餅やさんにもらいに行き、母を買い物に連れていき、
しめ縄を飾って来なくてはならない。

となると私が自由になるのは今日の午後からだ。
確か年末にしなけれならないことがあったはずだがなんだったろう?
なにかをきれいにしたりすることだったと思うのだが。

そうそう、魚のウロコを獲ったりする『うおそうじ』だったか。
いやいや、そんな生臭いことではなかったと思う。

そやそや、ヘアケアの一環として毛をきれいにする『毛そうじ』か。
そんなことは毎日しなくてはならないではないか。

そう言えば昨日畑でおじさんに会ったとき、何か申していたなあ。
『申す叔父』だったっけ?

今見ているテレビ番組で世界一高いエレベーターが紹介されているぞ。
『昇降機』

あっ、いかん、早く更新しなければならないのにボーっとしていた。
『妄想に』

ちづるに早くするように急かされても、逆らうことはできないのだ。
『調教師』

ああ、早くまとめないと。
『ようするに』

あっ、実家からホントに電話がかかってきた。
スーパーが混むから早く来いとのことだ。

実は昨日はちづるが出勤だったから普段通り起きたのだが、
今朝は目覚まし無しで寝たいだけ寝てしまったのだ。
しかも、全くネタはなし。
で、こんなことになりました。
来年はちゃんとします。






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さっさとします
上野動物園のパンダが子供を産んだそうだ。
おそらくこれから子パンダの名前が大々的に募集されるだろう。
国民的アイドル動物なのだからみんなで知恵を絞るべきだ。
私なんか体全体で考えている。
賞品賞金が目当てなのではなく、純粋な親心だ。


まずはもちろん脳みそで考える。
『タランタラン』

頭の外側でも考える。
『ハエンハエン』
 
老眼の目でも考える。
『ミエンミエン』

胃が欲している。
『ゴハンゴハン』

ウエスト周りは、
『タルンタルン』

トイレに行きたい
『ガマンガマン』

ヒザは
『カクンカクン』

土踏まずが踏んじゃう
『ジメンジメン』

前屈したとき指先が床に
『ツカンツカン』

トータルのビジュアルは
『ジュノンジュノン』

お昼ごはんは
『ウドンウドン』

会社で一番重要な仕事は
『フッキンフッキン』

会社帰りに目指すのは
『チョーチンチョーチン』

Mえはなかなか
『ビジンビジン』

帰りに公民館に行って
『ジマンジマン』

でも本当に求めているのは
『スイミンスイミン』

だいたい今の世の中は
『フオンフオン』

今の政府に
『フマンフマン』

調査をし直すとか言っているけど
『チャバンチャバン』

ビールとか辛いわ
『ゼイキンゼイキン』

おおきな声で叫びたい
『ゴハンゴハン』

もうそろそろネタが
『デテコンデテコン』

こんなことして
『スマンスマン』

もう二度と
『ヤランヤラン』






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たぶん油性
『大丈夫』という言葉がおかしな使われ方をされ始めてからずいぶんになる。
それもいろんな種類のおかしな使われ方がある。

「小銭で払ってもいいですか」

「大丈夫です」

これは「構わないよ」という意味の「大丈夫」だ。
まだわかる使い方だろう。
なのに、断る場合にも「大丈夫」が使われる。

「麦チョコ、食べる?」

「大丈夫です」

いらないならいらないと言え。
麦チョコを食べないと大丈夫じゃないやつなんかいるか。


Mえの本職は、あるショッピングセンター内の服屋さんの店員だったのだが、
その店が閉店することになった。
そこに別の店が引っ越してくることになり、従業員はそこに勤められるよう紹介された。
こういう店舗ではよくあることらしい。
Mえも面接を受けることになった。

面接はショッピングセンター内のコーヒーショップで行われた。
平日の昼間なのであまり客はいない。
隅っこの席に着き、面接官がコーヒーを出してくれてこう言った。

「サトウは大丈夫?」

ややこしい言い方だが、要するにコーヒーに砂糖を入れるか入れないかという話だ。
しかし、Mえの頭の中ではもっとややこしいことになっていた。

「え? サトウって、前の店の店長の佐藤さん?
 なんでこの人は佐藤さんのこと知っとるんやろ?
 しかも呼び捨てにするなんてずいぶん親しそうやけど。
 同じ業界やから顔見知りなのかなあ。
 そういえば佐藤さん、閉店になってずいぶん落ち込んでたからなあ。
 ひょっとしてそのことをこの人は心配しているのかなあ。
 でも私、今佐藤さんがどうしているかなんて知らないよ」

そしてMえはこう答えた。

「たぶん大丈夫だと思います」

おかしな空気が流れたそうだ。

「ミルクは?」

(えっ、ミルクさん……? はっ!)

「大丈夫です。大丈夫です!」


その話を聞いて大笑い。
で、ついでに新しい店の休みを聞いた。
また飲みに行くとき、都合を合わせなくてはならないからだ。
なのに、

「なんで休み知りたいの? あっ、どっか連れってくれるの? ディズニーシー?」

大丈夫じゃないです。





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セットさえしてあれば
今日は『々』について語ろう。
語るとなると『々』を文字として表記しなくてはならない。
手書きなら簡単なことなのだが、キーボードで打つとなるとややこしい。
『々』に読み方があればいいのだが、あいにく私は知らないし、
あったところでこれが一発変換できるとも思えない。

となると何かを繰り返して、あとでその何かを消すしかない。
何という手間だろう。
こんな無駄な手間、なるべく最小に抑えたいものだ。
だとしたら、何を繰り返すべきか。

母音一文字の言葉に決まっている。
キーボードを打つのが二回で済むのだ。
どれ、試してみよう。

『ああ』はダメだ。
お判りだと思うが『嗚呼』が出てしまうのだ。

『いい』も出なかった。
ひょっとして『唯々諾々』が出るかと期待してしまったが、
予測変換はスマホの機能だった。
しかもこれでは三文字も消さなければならない。
そのうち一文字が『々』だというのが腹立たしい。

『うう』はない。
ただの唸り声だ。

『ええ』もない。
ただのイエスマンだ。

『おお』もない。
なんでもいいけど、この5パターンは顔文字ばっかり出てくるではないか。

『んん』というのもある。
と思ったが『ん』を出すには『n』を2回打たなければならない。
『んん』にするには4回も必要だ。
これでは本末転倒だ。
しかも出ないし。


仕方ないその他の五十音を手当たり次第にやってみよう。
『喜々』『九々』『個々』『佐々』『瀬々』『楚々』『多々』『遅々』『津々』『手々』
『奈々』『寧々』『野々』『狒々』『間々』『稍々』『世々』『莉々』『縷々』
とりあえず、変換例の1ページ目で出てきたのがこれだけあった。
ただし、これはパソコンを使っていると変わる可能性がある。

では、この文章の初めの方で『々』を出すとき、私は何を使ったでしょう?
一番最初のは『悶々』だった。
次が『段々』でその次が『満々』だ。
なんとなくだが『○ん○ん』という言葉が浮かびやすい気がする。

そうやっているうちに、一つオススメの言葉が出てきた。
『云々』つまり『うんぬん』だ。
キーボードを打つ回数は多いのだが、
『うん』と『ぬん』という別の語で『々』が出るのがうれしいではないか。
なんとなく『云』も『々』に似ているし。

と、オススメまで紹介したのだが、もうこのネタは書きおわってしまった。
そうなると、今後『々』を単独で使うことはもうあるまい。
ちなみに、これが最後ということで『恋々』を使ってみました。






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最近使ったばかりなのに