言葉遊び

ここでは、言葉遊び に関する情報を紹介しています。
上野動物園のパンダが子供を産んだそうだ。
おそらくこれから子パンダの名前が大々的に募集されるだろう。
国民的アイドル動物なのだからみんなで知恵を絞るべきだ。
私なんか体全体で考えている。
賞品賞金が目当てなのではなく、純粋な親心だ。


まずはもちろん脳みそで考える。
『タランタラン』

頭の外側でも考える。
『ハエンハエン』
 
老眼の目でも考える。
『ミエンミエン』

胃が欲している。
『ゴハンゴハン』

ウエスト周りは、
『タルンタルン』

トイレに行きたい
『ガマンガマン』

ヒザは
『カクンカクン』

土踏まずが踏んじゃう
『ジメンジメン』

前屈したとき指先が床に
『ツカンツカン』

トータルのビジュアルは
『ジュノンジュノン』

お昼ごはんは
『ウドンウドン』

会社で一番重要な仕事は
『フッキンフッキン』

会社帰りに目指すのは
『チョーチンチョーチン』

Mえはなかなか
『ビジンビジン』

帰りに公民館に行って
『ジマンジマン』

でも本当に求めているのは
『スイミンスイミン』

だいたい今の世の中は
『フオンフオン』

今の政府に
『フマンフマン』

調査をし直すとか言っているけど
『チャバンチャバン』

ビールとか辛いわ
『ゼイキンゼイキン』

おおきな声で叫びたい
『ゴハンゴハン』

もうそろそろネタが
『デテコンデテコン』

こんなことして
『スマンスマン』

もう二度と
『ヤランヤラン』






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たぶん油性
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『大丈夫』という言葉がおかしな使われ方をされ始めてからずいぶんになる。
それもいろんな種類のおかしな使われ方がある。

「小銭で払ってもいいですか」

「大丈夫です」

これは「構わないよ」という意味の「大丈夫」だ。
まだわかる使い方だろう。
なのに、断る場合にも「大丈夫」が使われる。

「麦チョコ、食べる?」

「大丈夫です」

いらないならいらないと言え。
麦チョコを食べないと大丈夫じゃないやつなんかいるか。


Mえの本職は、あるショッピングセンター内の服屋さんの店員だったのだが、
その店が閉店することになった。
そこに別の店が引っ越してくることになり、従業員はそこに勤められるよう紹介された。
こういう店舗ではよくあることらしい。
Mえも面接を受けることになった。

面接はショッピングセンター内のコーヒーショップで行われた。
平日の昼間なのであまり客はいない。
隅っこの席に着き、面接官がコーヒーを出してくれてこう言った。

「サトウは大丈夫?」

ややこしい言い方だが、要するにコーヒーに砂糖を入れるか入れないかという話だ。
しかし、Mえの頭の中ではもっとややこしいことになっていた。

「え? サトウって、前の店の店長の佐藤さん?
 なんでこの人は佐藤さんのこと知っとるんやろ?
 しかも呼び捨てにするなんてずいぶん親しそうやけど。
 同じ業界やから顔見知りなのかなあ。
 そういえば佐藤さん、閉店になってずいぶん落ち込んでたからなあ。
 ひょっとしてそのことをこの人は心配しているのかなあ。
 でも私、今佐藤さんがどうしているかなんて知らないよ」

そしてMえはこう答えた。

「たぶん大丈夫だと思います」

おかしな空気が流れたそうだ。

「ミルクは?」

(えっ、ミルクさん……? はっ!)

「大丈夫です。大丈夫です!」


その話を聞いて大笑い。
で、ついでに新しい店の休みを聞いた。
また飲みに行くとき、都合を合わせなくてはならないからだ。
なのに、

「なんで休み知りたいの? あっ、どっか連れってくれるの? ディズニーシー?」

大丈夫じゃないです。





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セットさえしてあれば
今日は『々』について語ろう。
語るとなると『々』を文字として表記しなくてはならない。
手書きなら簡単なことなのだが、キーボードで打つとなるとややこしい。
『々』に読み方があればいいのだが、あいにく私は知らないし、
あったところでこれが一発変換できるとも思えない。

となると何かを繰り返して、あとでその何かを消すしかない。
何という手間だろう。
こんな無駄な手間、なるべく最小に抑えたいものだ。
だとしたら、何を繰り返すべきか。

母音一文字の言葉に決まっている。
キーボードを打つのが二回で済むのだ。
どれ、試してみよう。

『ああ』はダメだ。
お判りだと思うが『嗚呼』が出てしまうのだ。

『いい』も出なかった。
ひょっとして『唯々諾々』が出るかと期待してしまったが、
予測変換はスマホの機能だった。
しかもこれでは三文字も消さなければならない。
そのうち一文字が『々』だというのが腹立たしい。

『うう』はない。
ただの唸り声だ。

『ええ』もない。
ただのイエスマンだ。

『おお』もない。
なんでもいいけど、この5パターンは顔文字ばっかり出てくるではないか。

『んん』というのもある。
と思ったが『ん』を出すには『n』を2回打たなければならない。
『んん』にするには4回も必要だ。
これでは本末転倒だ。
しかも出ないし。


仕方ないその他の五十音を手当たり次第にやってみよう。
『喜々』『九々』『個々』『佐々』『瀬々』『楚々』『多々』『遅々』『津々』『手々』
『奈々』『寧々』『野々』『狒々』『間々』『稍々』『世々』『莉々』『縷々』
とりあえず、変換例の1ページ目で出てきたのがこれだけあった。
ただし、これはパソコンを使っていると変わる可能性がある。

では、この文章の初めの方で『々』を出すとき、私は何を使ったでしょう?
一番最初のは『悶々』だった。
次が『段々』でその次が『満々』だ。
なんとなくだが『○ん○ん』という言葉が浮かびやすい気がする。

そうやっているうちに、一つオススメの言葉が出てきた。
『云々』つまり『うんぬん』だ。
キーボードを打つ回数は多いのだが、
『うん』と『ぬん』という別の語で『々』が出るのがうれしいではないか。
なんとなく『云』も『々』に似ているし。

と、オススメまで紹介したのだが、もうこのネタは書きおわってしまった。
そうなると、今後『々』を単独で使うことはもうあるまい。
ちなみに、これが最後ということで『恋々』を使ってみました。






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最近使ったばかりなのに
私が書の道に足を踏み入れてからおよそ半月、
というほど大層なものではないが、何回か原稿用紙に筆ペンで字を書いた。
日本語の文字の造形美に打ちのめされ、
というほどわかったつもりにもなってはいないが、
得意な字、苦手な字というのがはっきりしてきた。

だいたい漢字は楽なものだ。
上手に書けるかどうかは別にして、どうしたらいいのか理解できる。
ヘタだった字でも、縦棒が曲がっただとか、間隔に広い狭いができたとか、
はらいが短かったとか、枠に収まらなかったとか、直す手立てがわかりやすい。

画数が多い字はなんとなく上手に見えるのだそうだ。
だから漢字はそこそこうまく見える。
ややこしいのはひらがなだ。
どうしてうまく書けないのかが理解できない。
どこをどうしたら上手な字となるのか謎なのだ。

私はひらがなを三つに分類した。
①なぜか上手に書けるひらがな。
②決して上手に書けないひらがな。
③筆文字なのにかわいくなっちゃうひらがな。

どうしてだろう、最初に書いた時からほれぼれするほどうまく書ける文字がある。
え・か・す・て・ふ、などだ。
なんというか失敗なしにいつでもうまく書けている。
相性がいいという感じだ。

これに引きかえどうしてもうまくならない字がある。
まずは画数の少ない単純な文字だ。
く・し・つ・と・ひ、などだ。
簡単なだけに形をとるのも、大きさのバランスなんかもむずかしい。
どう書けたら正解なのかもわからない。

あと、ち・ら・ろ、の最後が難しい。
シュッと最後のカーブを書くと、必ずおかしな方向に行っている。
これらの字の『つ』の部分が、巻き過ぎたり開き過ぎたり、
大きかったり小さかったりしてしまうのだ。
なんとかして。

れ、もいやだ。
最後のはらいをちょうどいい角度に持って行こうとすると、
二マス目まで伸びていってしまう。
それを直そうと早くカーブさせると貴族の襟足みたいにクルンと巻いてしまうのだ。


そして問題なのが③のかわいくなっちゃう字だ。
お・ぬ・む・ね・は・ほ・な・よ、など一回転のある字がそうなる。
回転がが大きくなってしまって丸文字みたいになってしまうのだ。
それでは書道ではない。

う・こ・の・も・ゆ・り・ん、もそうだ。
冬場のすずめみたいにふっくらして、かわいいイメージをあたえてしまう。
いっそこんな文字ばかりが並んでいるのならいいのだが、
筆文字として上手に書ける字と並ぶと違和感が半端ではない。
漢字との合わせ技もうまく決まらない。

と、列挙してみてわかったのだが、「ゆうこりん」ってうまく名付けたものだなあ。
自然とかわいく丸文字になる字ばかりで構成されているではないか。
ちなみに今日のは時事ネタではありません。





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枠に納まらないし
物事が調子よく進んでいるときは注意しなければならない。
人間万事塞翁が馬だと天邪鬼な老人が教えてくれているではないか。
だから、なんでもかんでもトントン拍子、ってな時は自らリズムを変えるべきだ。
そうすることで不測の事態を避けることができるかもしれない。

まずはカンタンなところから裏打ちをしてみよう。
「タン・タン・タン」というリズムを「ンタ・ンタ・ンタ」にするのだ。
この場合『トントン拍子』ではなく『ントント拍子』という。
さあ、今日私がやりたいことがわかってきたね。

優雅に過ごしたければワルツのリズム。
ツンタッタツンタッタ『トントット拍子』だ。
陽気に過ごしたければ『トントトトトトトトントット拍子』に限る。
そう『笑点』のテーマだ。
吉本新喜劇の『トントトトットトントトトットトントトトントトトン拍子』もいい。

純日本風を目指すなら『エンヤトット拍子』というのもある。
辛い仕事に耐えたいなら『エンヤコーラ拍子』がいいだろう。
ジャングル秘伝の呪いをかけるのには『タムタム拍子』なんてのがある。

ツカタカツカタカツカタカツカタカ
これが何かお判りだろうか。
そう『ワニマ拍子』だ。
ドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴ
そう『デスメタル拍子』だ。


さて、こういうリズム系でものすごく難しいのがある。
タイトルも聞いたことがあるはずなのだが覚えていない。
確か“なんとかファイブ”だったと思うのだが自信がない。
そのタイトル通り5拍子、だったと思うのだが自信がない。
たぶん聴けば誰でも知っているはずだ。

ントントトトンットット ントントトトンットット
って感じの前奏から入るやつだ。
ひょっとしたら『ン』か『ト』が一つ二つ足りないかもしれない。

んーと、どうしたらわかってもらえるだろうか。
『ン』と『ト』で表現しようとしているときに『んーと』なんて入れてしまったから、
余計ややこしくなってしまった。
この『ントントトトンットット』の前奏の続きをやってみよう。

♪ちゃらりらりらららららららら るららっら~ てぃららっら~

こんな感じだ。
ううむ、通じにくい。
『ちゃらりら』では人が勝手にやり放題ではないか。
じゃあ、私が前奏後の音楽に歌詞をつけてみよう。
そうすればみんなに通じることだろう。

♪ントントトトンットット ントントトトンットット

♪とろ火で煮たイモ類を~5個食った~5個減った~

ええいもう!
こんなものが文字や文章で表せるか!
やめだやめだ!
ここまで書けたら十分だ。





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