FC2ブログ

納得できん

ここでは、納得できん に関する情報を紹介しています。
「ホホ―、ホホー」

来やがった。
何をしているときでも、たとえ昼休みでもすぐ飛び出していく。
荷物の緩衝材の空気袋を一つつかんでいく。
パーン、と叩き割る。

バサバサバサ

つがいのハトが逃げていく。


会社のシャッター前の軒下にハトが巣を作ろうとしている。
私はハトはアホだと思う。
「ホホー」と鳴くから来たことがバレるのだ。
で、私におどかされて逃げていく。
なのにアホだから、怖い目に合ったことを忘れてまた来るのだ。

最初は手をパーンと叩いておどかしていた。
これはけっこう手が痛いので、空気袋を割るようになった。
しかし、やつらも慣れてくるのか、音では逃げない時がある。
そこでノボリを振り回したり、小さい段ボール箱を投げたりして追い払う。
それを信号待ちの車が見ていたら、私がアホに見えるではないか。


ハトが住み着いて何が困るって、もちろんフン害だ。
休みの翌日など、おどかす係がいないからたっぷりフンを落としていく。
乾燥して固まっているフンをホウキや棒ではがそうとしてはいけない。
砕けて飛散した鳥のフンは病気の元となるのだ。
今のご時世、これ以上病気の原因は増やしたくない。

となると、水で洗い流すしかない。
ところがこれがなかなかしっかりくっついていて、バケツでぶちまけるぐらいでは取れない。
ジョウロの先端をとって、水流を一つずつ命中させるしかない。
パワーが必要なので、ジョウロは頭の上に持ち上げて加速度をつける。
そう、ちょうど『相棒』の杉下右京が紅茶でやるように。
それを信号待ちの車が見ていたら、私がアホに見えるではないか。


黄色い紙に、赤と黒のマジックで大きな丸を三重にに描いた。
鳥除けグッズを検索して、参考にした。
ハトどもはこれが苦手なはずだ。
信号待ちの車を気にせず、シャッター前に脚立を持ちだし、
ノボリの棒を使ってハトがとまる場所の正面にこれを貼った。

それでもたまに来るのだが、ちょっと回数が減ったような気もする。
が、今日は久しぶりの雨。
ハトも軒下に入りたがる。
今日が正念場だと思っている。





↑なので連休を恐れていますクリックしてね。





チョキン
スポンサーサイト



そんなわけで新しい遠近両用メガネを作りに行った。
会社帰り、近くのショッピングセンターでちづると待ち合わせだ。
メガネ屋慣れしてない私一人で店に行くのはいやなので、遠くのソファに座っていたら、
すでにメガネ屋にいるとちづるから連絡が入った。
あわてて駆け付けると、先にちづるが店員さんの説明を聞いていた。

その、ぬぼっと立つ店員さんは私にいろいろ質問をしてくる。
メガネや慣れしていない私はオロオロするばかりだ。

店員「以前はどのようなメガネをご使用で?」

こみ「えと、あの、その…」

ちづ「そんなこともあろうかと持ってきた」

店員「おや、鼻あてが取れていますね。修理しましょう」

だったらもうメガネを買う必要はないのだが、
さすがにそれでは人でなしになってしまう。
修理をしてもらっている間に、きらびやかなフレームの中からお気に入りを選ぶ。

同じブルー系で丸いのと四角いのが決勝に残った。
鏡に映ったメガネの自分を見比べる。
四角いのはインテリに見えるが、丸いのは滝廉太郎に見える。
よって四角の勝ち。


それを店員さんに告げると今度は視力の検査だ。
服屋とか靴屋とかで試着するのは大嫌いなのだが、メガネは拒否するわけにはいかない。
しかもメガネ屋の検査はべらぼうに種類が多い。

ひらがなを読まされて、赤と青の二重丸を見比べさせられて、
縦横の線の濃さを言わされて、機械を引っ越しさせられて、ふざけたメガネを掛けさせられた。
視力検査で見えないCはなかったのだが、くやしいことに2.0は見えなくなっていた。
ともかく私の目に合うレンズがわかったらしい。
私に言わせればそんなのだいたいでいいのだが。

店員「とてもよく見えていますね。
   若干の乱視が入っているので上のレンズはそのように」

ららら乱視?
歌っているのではなく驚いているのだ。
遠近両用と言ったって、遠くの良く見える私は老眼と素ガラスの両用だと思っていた。
なのに『遠乱両用』だったのか。
このショックをちづるに伝える。

「7年前もそう言うとったよ」






↑目トレもしなくてはクリックしてね。




この目は発明
久しぶりのショッピングセンターに買い物に行き、
帰ってきたのはもう夕方の5時だった。
夕食を食べながら録画した番組を観て、もうすぐお風呂に入る時間、
というタイミングでどうしてあんなことを考えたのだろう。
なんとなく思い立ち、タブレットにセキュリティーをインストールしようと思った。

過去記事を調べてみたら、12月2日に購入した記事があり、
12月30日には充電したまま放置してあると記されている。
その後、一度電源を入れてみて、ちょっと設定をした。
あれから説明書をパラパラっと読んでみたのだがよくわからない。
やはり使ってみることが一番の早道だろう。

ちょっと小さい


数日ぶりに電源を入れてみる。
こないだ設定したはずなのに、アドレスだのパスワードだのを入れろとうっとうしい。
ちょっと黙ったころを見計らって、外付けDVDレコーダーを接続した。
セキュリティーの盤を入れる。

このあと、私の能力では説明しきれないようなことをいっぱいさせられる。
パスワードなんか何度入れさせられたことか。
先日、設定した時に入れるはずのメールアドレスというのがわからなくて、
新しいのを作ってしまったから余計ややこしくなってしまった。
盤を入れさえすれば勝手にぴゅぴゅぴゅとやってくれると思っていたのに、なんたる手間だ。


画面に、ナントカが入っているからインストールできないと出た。
ナントカをアンインストールしなければならないのだそうだ。
と言われたら、そうするしかない。
表示された関連物を2つアンインストールしたのに、まだあるはずだといって受け付けない。
探したらなぜかカタカナ表記のナントカがもうひとつあった。

それを見てわかったのだが、これはセキュリティーではないか。
おそらく期限が短いのだろうが、サービスで入っていたものだろう。
だったらこの期限が切れるまでこれを使っていた方がお得だったのではないか。
だっかっらもう、ややこしい名前を付けるなというのだ!


ちづるに訊きながらなんとか事を済ませたのは、お風呂に入る時間をはるかに過ぎてからだった。
でも、ちょっとだけお絵かきソフトを使ってみる。
今までのペンタブレットとは違い、モニターに直接ペンで描けるのだ。
ペン先や色や太さを変えていろいろ描いてみる。
ほほうこんな風に描けたり塗れたりするのか。

なんと3Dなんて機能もあるらしい。
どういう意味なのかわからないが。
そんなわけで、ある日ヨンホンゲのタッチが突然変わるかもしれない。
名探偵コナンが着ぐるみになった、みたいな違和感がないといいが。






↑タブレットだと思ってたのに説明書にはパソコンと書いてあるのだけどクリックしてね。




2Dだ
いつもの居酒屋に行き、今年初めて坊主頭Fに会った。
全く気持ちのこもっていない新年のあいさつを交わし、
どんな正月だったとか、なんで店に来なかったかなんて話をしていた。
すると彼は突然「ちょっと聞いてよ~」と愚痴モードに入った。

新年早々、とは言わないが、まだ一月だというのに縁起の悪い話だ。
なんでもコンビニの駐車場で当て逃げにあったらしい。
買物を済ませて出発するとなにやらシャラシャラと聞こえる摩擦音。
車を停めて調べてみたら、ぶつかった傷があり、タイヤと車体が擦れていたのだそうだ。

めったにレシートを持ち帰らないFがこの日は珍しくもらっていて、
さっそく店に電話をして防犯カメラの映像を見せてほしいと言うと、
個人には見せられないということで警察が介入。
無事犯人は見つかり、修理代の30万円は弁償してもらえることになったそうだ。


こんなろくでもない話なのに、Fは『自分は運がいい』自慢を始めた。
まず、レシートをもらっていたから店の電話番号がわかったこと。
普段はもらわないのだからと、まるで何かを察知したような口ぶりだ。

「でも店を出てすぐ異変に気付いたんやから、レシートなくても店に戻るだけとちゃうか」

「そうだけれども」

それでも自分は運がいいと主張する。
第二に、防犯カメラに犯人が映っていたことだ。
当て逃げなんてたいてい泣き寝入りすることになるはずだというのだ。

「運が良かったらぶつけられてないんとちゃうか」

しかしやつは譲らない。
自分は普段、なるべく遠いところに車を停める習性がある。
それが今回に限り、カメラに映る範囲に停めていたのだから運がいい、というのだ。

「遠くに停めていたらぶつけられてないんとちゃうか」

だけど、遠くに停めてもぶつけられる可能性がないわけではないのだから、
カメラに映る範囲に停めた自分は運がいいと主張をする。
つまり、なぜかレシートをもらった自分、なぜか近くに停車した自分が自慢なのだ。

考えてみたら、ぶつけ方が軽かったらどうだっただろう。
走りだしてシャラシャラ音がしなかったら、ぶつけられたことに気付かなかったのではないか。
だったらしばらく放置してしまい、どこでやられたかわからなくなった可能性もある。

「そう思ったら、運が良かったのかもしれないな」

と私が言うと、

「いや、自分は車の周りを点検するから必ず気付く」

どうしても逆らいたいのか。
だったら今回もシャラシャラ聞こえる前に発見しろや。






↑本人が幸せだと思うのならそれでいいのだけどクリックしてね。




覚えてないのか
今年のクリスマスイブは火曜日だ。
いつもの居酒屋には、彼氏の居ないMえとR子ちゃんが入っている。

「こみはピザの係になりました」

とMえからLINEが入った。
前日が忘年会だから『二日連続で飲みに行かないルール』が発動されるし、
クリスマスイブなんて奥さんと過ごすに決まっている。

「だったらピザだけ届けてもらえばいいです」

坊主頭Fがケーキ、スキンヘッド1号がチキン、オーナーがシャンペン係だそうだ。

行くとか行かないとか、買うとか買わないはいいとして、なんでワシがピザなのだ。
一番ワシの苦手なやつやないか。
だいたいピザなんてどこで買うのだ。
電話したら配達されるモノじゃないのか。
ワシは電話も嫌いなのだ。

しかもピザってやつはものすごく種類が多いんじゃないのか。
そしてそれのほとんどがカタカナで、半分とか4分の1とかで混ぜることができて、
土台が何種類かあって、トッピングがいろいろ揃ってるんじゃないのか。
誰がそんなものを注文できる。

私は喫茶店のピザが好きだ。
「ピザ」
と注文したら出てくるからだ。
最近、お好み焼き屋やラーメン屋に行かなくなったのも、注文が複雑になったからだ。
カレーライスでさえ「ごはん何グラム」なんて言わねばならない店があるではないか。


そんなわけで、食べに行くとなると中華料理か食堂だ。
この間の日曜は久しぶりの食堂に行った。
私は焼きそば定食、ちづるはカレーラーメン定食を注文した。
メニューに麺類の定食は『伊勢うどん定食』しかないのだが、
いつも他のうどんなどでも定食にしてくれている。

なのに注文を取りに来た女将さんが困り顔をしている。
なので、

「伊勢うどん定食みたいに、焼きそばとカレーラーメンを定食にしてほしい」

とお願いした。
伊勢うどんは500円、伊勢うどん定食は820円だから320円プラスで定食になるはずだ。
しかし、女将さんの考え方は違っていた。

「じゃあ、伊勢うどん定食の伊勢うどんを焼きそばとカレーラーメンにしますね」

焼きそばは620円だから、820-500+620=940円。
カレーラーメンは670円だから、820-500+670-990円ということだ。

食堂もややこしい。






↑今日の絵はとても分かりにくいんだけどクリックしてね。




やわらかいから