納得できん

ここでは、納得できん に関する情報を紹介しています。
今年も『流行語大賞』の季節がやってきた。
だいたい暮れが近づいて来るとなんやかんやと大賞が発表されるのだが、
その流れの最初なのかもしれない。
そして毎年、半分ぐらいは私の知らない言葉が選ばれている。

予選であんなに残さなくてもいいのではないか。
本当に大賞の可能性がある者だけ発表すればいいのだ。
30も挙げているが、絶対にこれはないやろってものがいっぱい入っている。
まったく流行ってないもの。
削れ削れ。

あと、流行語でないものが多すぎる。
例えば『AIスピーカー』だとか『うんこ漢字ドリル』なんてものは、
その商品が流行っただけで『流行語』ではないはずだ。
『けものフレンズ』や『ハンドスピナー』はよく知らないが、同じではないだろうか。

流行語というのはあくまでもその言葉自体が世間を飛び交ったことを指す。
なんだか日経の『今年売れたなんちゃら』とごっちゃになっているではないか。
『藤井フィーバー』とか『ひふみん』なんて人だぞ。
流行語ってのはたいてい一時のものなのだから、来年には廃れたという気か。
そもそも『フィーバー』が大昔の流行語ではないか。

なんかおかしな力が働いているような気がする。
つまり、流行語を選んでいるのではなくて、 
『流行語大賞』をみんなが注目している行事であることにしたいのだ。
こんなに多くの中から一番が選ばれる権威ある大会に仕立て上げたいのだ。
誰から誰への『忖度』や!


さて、昨日は久しぶりに本屋に行って驚いた。
今はまだまだ読書の秋の流れがあって、各出版社が文庫を派手に売り出している。
自社の押しの本を復刻させたりランキングをつけたりして宣伝する。

そのなかで、一番の大手のはずの講談社がとんでもないことをやってくれた。
『ナントカ坂数十いくつ』という女子の団体と文庫をコラボさせたのだ。
つまり数十何冊の文庫本の表紙を全部若い女の顔写真にしてしまった。
で、タイトルはその顔を邪魔しない程度に文字で印刷してあるだけ。

最初、そのコーナーを見つけた時、エロ小説の棚に足を踏み入れてしまったのかと思った。
ズラリと若い女の写真ばかりなのだ。
ポップを読んでやっと意味がわかった。

意味はわかったが、どの本が何なのかさっぱりわからん。
はっきり言って私には全く区別がつかないのだ。
区別がついたところで、その女と小説には何のつながりもない。
写真が同じなのでタイトルだけで本を探さなければならない。
背が見えたらいいのだが、全部写真が見えるように平積みしてある。

この女どもにも人気のあるのとそうでないのが居るのだろう。
それを、全部ひっくるめて人気があるような雰囲気にしようとしているのだろう。
削れ削れ。
ナントカ坂5~6人ぐらいにしろ。
この方面にも流行れ!
『断捨離』






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かぶりものか
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秋晴れの日曜日、朝8時、いやだけどドブ掃除に参加した。
前もって連絡してても5000円、当日欠席すると8000円もの罰金を取られるのだ。
公民館にご近所の顔ぶれが集まる。
「いや~、ついにこの日になってしまいましたな」
というのが合言葉だ。

一つ気になることがあった。
ポンプ車がいないのだ。
我が区には手押しのポンプが3台と、いかにも消防車に見えるポンプ車が1台ある。
私たちはいつも本部班と言われ、そのポンプ車でドブの泥を洗い流している。

そのポンプ車が来ていない。
以前もそんなことがあった。
段取りが悪くて用意が遅れ、結局1時間近く始まらなかったのだ。
この時は役員とウチの班で大げんかになった。

班長さんが区長に聞きに行って、とんでもないことが判明した。
今日はポンプ車は来ないという。
なんかの行事に使われているのだそうだ。
そんな事は早くからわかっている筈ではないか。

で、私たちの班は三つに分かれて手押しポンプ班の手伝いをしろと言われた。
とんでもない、だったらウチの区域は誰が掃除してくれるのだ。
あとで仕事の終わったポンプが回るだと!
それだったらその分終わるのが遅くなるだけだ。

我々は区長に掛け合い、自分の区域のドブさらいをすることにした。
実際のところそんなに土が溜まるようなところはないのだ。
どぶ板を開ける用具をひとつ借りて、スコップで泥やゴミを取る。
できないところはやらない。

そのやり方でしたら、とても早く終わってしまった。
さてどうするか。
他の班の手伝いなんぞに行ったら何をさせられるかわからない。
なので、日陰にいた。


とはいえそんなにただ日陰にもいられないものだ。
偵察隊を派遣して公民館の様子を見に行った。
すると用水班らしき人達が帰ってきて座っている。
用水班とは、広い農業用水の泥をすくい、一輪車で運ぶ地獄のようにしんどい班だ。

ともかく人がいるのだから、我々も公民館で待つことにした。
我々は行方不明になっていたのでお茶ももらえずにいた。
で、待っていると次々とポンプが戻ってくる。
ホース洗い班も手際がいい。

なんと普段より1時間以上も早く終わった。
いや~ありがたい、みんなニコニコして家路についた。
この時間なら、昼までに畑に行って間引きができる。


が、しかし、スッキリしない気持ちが残った。
もし、いつも通り我が班が放水をしていたら、公民館に戻るのは11時過ぎだ。
こんなに早く終われない。
なんだおい、ポンプ車がいない方が早く終わるのか?





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楽をしました
最近の若い人はあなどれない。
いろんなジャンルで次々と新しいヒーローが生まれている。
野球、サッカー、フィギュアスケート、卓球、体操、水泳……
えーと、スポーツに疎いので超有名選手が出ている競技が抜けてたらすいません。
ともかく、すごい人があちこちで力を発揮し始めている。

スポーツ界だけではない。
今、かなり注目されているのが将棋だ。
なんと史上最年少でプロになった中学生が破竹の勢いで勝ち続けている。
えーと、将棋にも疎いので名前が出てこないけどすいません。
ついでに、検索もしないけどすいません。


デビュー以来連勝記録を伸ばし続けているこの少年。
なんと。もう四段なのだそうだ。
そしてもっと上の段位の先輩たちをドカドカ打ち負かしている。
将棋を知らない我々でもそれがすごいことだとわかる。

将棋を知らないと書いたが、一応私は並べ方と進め方ぐらいは知っている。
すごいことだとわかると書いたが、中継で解説の人が、
「ほほう、すごい一手ですねぇ」
なんて言った時のすごさはわからない。
だけどこの人はともかくすごい人なのだ。


しかし、やはり将棋はスポーツと比べると地味に見える。
なにしろ動きがない上に、応援するわけにもいかない。
戦う場所も、ピッチだとかリングだとかコートだとかいう派手なは所ではない。
和室で座布団に座って戦う。
審判のように見えている人は時間を計ったり、「2四歩」とかいう係で、
勝負は負けた人が「負けました」と宣言して決まる。

この地味さに困っているのがテレビ局だ。
近来まれに見る新しい才能の出現を大々的に取り上げたいのだが、
何をどうやっても地味という辛さ。
書くニュース番組がこぞって特集を組んでいるがどうにも盛り上がりに欠ける。
頼りの本人インタビューも、これまた本人が落ち着き過ぎてて地味なのだ。

そこで彼らが注目したのが、昼食だ。
将棋の熱戦は数時間に及ぶので、間に休憩があり食事を摂る。
これを『勝負飯』と呼んで取り上げた。
対局の時に決まって食べるものがあるなら『勝負飯』でもいいけれど、
毎回違うものを注文しているのだからこれはおかしいのではないか。

先日彼は五目焼きそばを注文していた。
メニューを見て注文するのだから、おそらく近くの出前をしてくれる店だろう。
もはや勝負飯どころか、行きつけの店でもない。
そんなところへレポーターは出かけて行って、同じものを食べて見せる。

角の食堂まで歩いて行って銀シャリと焼きそばを注文し、
香りを嗅いだり飛び上がって「おいしい~」と叫んだりするのが仕事なのだ。
これでお金がもらえるなんて、お前は王様か!
あえて『桂』は外しました。





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そもそも向いてない
プレミアム金曜日?
ゴールデンウイーク?
破滅しろ!

世の中『最大9連休』なんて休み放題な罰当りがいるらしい。
私と言えば律儀にカレンダー通り。
この29・30日、普通の土日やないか。
3・4・5日、実家行きと種蒔きと草むしりだ。
6日の土曜が月に一度の出勤番、そして日曜だ。

そんな飛び石ツギハギ連休モドキの初日、
何で普段通りに起きて一生懸命更新しなければならないのだ。
だいたいちづるが9連休ってどういうことだ。
ええい、やっとれん。
テキトーな更新したる。


ビオラってどうなっとるのか。
どうなっとるってどういうことやと思うかもしれないけどまあ聞きなさい。

ビオラってのは同じ名前で2種類のものがある。
花と楽器だ。
このどちらもが中途半端なのだ。

パンジーという有名な花がある。
私でも知っているちょうど花壇で目立っている可愛らしい花だ。
あれのちょっと小さいのがビオラなのだそうだ。
なんと生物学的にはほとんど同じものらしい。
いわば、パンジーを無理やり分類して名前が付いたようなものだ。

バイオリンという有名な楽器がある。
あれにそっくりなのがビオラだ。
今検索してみたら、構造はバイオリンとほとんど同じで、
ほんのちょっとだけバイオリンより大きいのだそうだ。
なんと冒頭には『長らく独奏楽器としては無視されてきた』とまで書かれている。

パンジーよりちょっとだけ小さいビオラ。
バイオリンよりちょっとだけ大きいビオラ。
愛好家がいたら怒られるかもしれないが、どちらも『モドキ』レベルの存在だ。
それが共通の名前だなんてただの偶然だろうか。

そういえば、ゴジラシリーズに『ビオランテ』という怪獣がいた。
バラの花が怪獣化したものらしいが、
こいつも動物か植物かわからない中途半端なやつだった。


まったく関係ない話だが、西島秀俊という男前の俳優がいる。
人気があるらしくたくさんのCMに出演している。
だが、どのCMでも思い悩んでいるのだ。
肩こりに悩み、育児に悩み、ラーメンが食べられなくて悩み、
ゴミの気持ちになって悩み、妻の体重に悩む。

悩む演技がうまいのか、あるいは似合うからか。
男前が悩む姿に女性は萌え、男性はほくそ笑むからか。
ま、どうでもいいが。






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だらだらしたる
朝は出勤するまで情報番組を流している。
「観ている」と書かないのは、そんなに対して観ていないからだ。
ごはんを食べている間はともかく、新聞読んだり着替えたりトイレ行ったり、
朝は忙しいからそんなにテレビの相手をしている暇はない。

だからといって気を抜くんじゃない!
聞いてはいるのだ。
ほら、テレビ観ながら寝ちゃった親父は、スイッチ切ると起きるでしょ。
ちゃんと言葉は入ってきているのだよ。

こういう番組では突撃レポートをする。
昨日は花見の取材だった。
聞いていると、レポーターの若い女子がこう言った。

「あそこにたくさん着物を着た人たちがいます」

なんだろう、この冬最後の着ぶくれ大会でも行われているのだろうか。
いたのは和服のグループだ。

『たくさん』の位置がおかしい!
「あそこに着物を着た人がたくさんいます」と言え。
レポートとは目に入ったものを視聴者に即、伝えるものだ。
最初の情報は“着物”だろう。
“たくさん”ではないだろう。

あるいは“大勢の”と言え。
そうすれば“たくさん”なのが人だとわかるではないか。
あるいは“和装の人が”と言え。
そうすれば“たくさん”なのが着物か人か取り違えない。

だってこっちは観てないのだぞ。
耳に入ってきた情報を順番に頭の中で組み立てていくのだ。
渡されるブロックの順番が違ったらレゴランドは完成しないぞ。


聞き派から言いたいことはもう一つある。
効果音の使いすぎだ。
ウソだと思うなら土曜日の朝、某球団へインタビューするコーナーを、
目を閉じてじっくり聞いてみるがいい。

「○○選手です」
じゃーん
「おはようございます」
しゃららららーん
「じゃあクイズですよ」
チャカチャン!
「ええ~やだなぁ」
でれれれ
「さあどうでしょう」
もがもがもが
「えーと、こっち!」
どってけぺー
「ざんねん、はずれです」
ぺぺれけっぺ ぺー

こんな感じだ。
仮眠していてうなされるわ。
だったら消せばいいんだけどね。






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そういえばヨンホンゲが