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懐かしの話題

ここでは、懐かしの話題 に関する情報を紹介しています。
母は背が低い。
もちろん脚立にも昇れない。
だとしたら、キッチンの上のあの収納にはなにが入っているのだろう。
チョイと試しに開けてみた。

ほとんどが食器だ。
どうやら引き出物が多いようだ。
他にも昔の水筒や、以前おせち料理に使っていた重箱なんかが入っていた。

その中に珍しいカタカナ表記のものがあった。
『エッグスチーマー』だ。
私のささやかな英語力でも、ゆで卵を作る機械ではないかと想像できる。

箱を見るととても古いが、電子レンジ用と印刷されている。
私は最近十時と三時にタンパク質を摂ることにしているのでよくゆで卵を作る。
こいつがあればとても楽になるのではないか。
よし、もらって行こう。

1

開封してみた。
しかしこれはちょっと…

2

確かに玉子用みたいだが、これは金属ではないか?
どうもアルミのような気がする。

3

ひょっとするとやっぱり火にかけるタイプなのか?

4

いや、下部は樹脂っぽい。
これを火にかけていいはずない。

だとしてこんなもの電子レンジに掛けて問題ないのか?
実家の電子レンジは40年ぐらい昔の古いもので、ワットの表示はなく、
『スピード』と『ゆっくり』のボタンがある。
昔の電子レンジは金属もイケたのか?

試しにウチの電子レンジに掛けてみようかと思ったが、ちづるに大反対されている。
結局、ジャマなものが家に増えただけではないか。
では、あの収納にあったもう一つのカタカナ商品、
『アイススライサー』を持ってくるのはやめておこう。






↑今日はささみを持っていくのでクリックしてね。




挨拶
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冷蔵庫の中がいっぱいだ。

ま、ビール。
涼しくなって飲む量の減った麦茶。
涼しくなって使用量の減った麺つゆ。
焼酎を割るための炭酸、シリアルを食べるための牛乳、薄口しょうゆと減塩しょうゆ。
なにかを減らしたい。

とてもジャマで、いつでも処分できるものがあった。
父の葬儀の時のかご盛りに入っていたみかんの缶詰だ。
これはいつでも食べようと思ったら食べられる。
むしろ、今食べておかないと、これ以上涼しくなると麦茶や麺つゆのように居座る可能性がある。
ちづるに「食うか」と訊いたら「食う」と言う返事だった。

こういうものは自分で買うことがないから珍しい。
かなり大きなタイプだから、これを二人で食べるなんて、子供の頃なら夢のような話だ。
せっかくなので、ガラスの器を出してきた。


が、無い。
ひっくり返して見てみたが無い。
ぱっかん、とふたを開けるための取っ手が無いのだ。
なんとこいつ、缶切りが必要なタイプだ。
缶切り……どこかにあっただろうか。

引き出しを見てみる。
ピーラーなどを入れておくところにはない。
そうだ、昔あったやつは私が会社に持って行ったのだった。
非常持ち出し袋に入っているはずだ。

缶きりといえば、栓抜きと並んで便利グッズに付いてはいるが使わない機能の両巨頭だ。
キッチンバサミに付いていないか。
ウチの引き出しには二つのキッチンバサミがあるが、どちらにも付いていなかった。

食器棚の引き出しを見てみる。
おっ、なんかそれらしいものがあるぞ。
ワインの栓抜きだった。
栓抜きは両巨頭の片割れなのだが、ワインの世界ではまだ生き延びている。


こうなると、私の部屋のアウトドアグッズを探すしかない。
めったに使わないから奥まったところにしまい込んである。
缶きりと栓抜き付きのナイフフォークが出てきた。
買った時は「こいつは便利」と思ったものだが、今見るととても缶が切れるとは思えない。
スプーンとフォークとナイフがいっぱい出てくるけど缶切りがない。

あった。
クーラーボックスのフタ部の収納に入っていたピクニックセットに含まれていた。
なんとほぼ缶切り専用だ。
こうして私たちは無事にみかんの缶詰を食べることができ、それをここに記録した。
さて、次にこれを使用するまでどれだけの歳月が流れていくことだろう。






↑描こうと思っても思い出せないぐらいなんだからクリックしてね。




逃げるしかない
コロナウィルス、インフルエンザ、花粉症、口裂け女と、
世の中のマスクの需要はうなぎのぼりに増すばかりだ。
メーカーは増産しているという話だが、なかなか末端までは回ってこない。
『マスク』なのに増さないのだ。
ウチの店では来月頭の一週間が売り出しなのだが、入荷の予定は立っていない。

幸い我が家ではマスク不足になる前にひと箱だけ買うことができた。
しかし私は毎日一枚マスクを使うマスカーだ。
私だけでなくちづるだって使うのだからひと箱なんてすぐなくなってしまう。
なにか対策を考えなくては。

と、口だけの私と違ってちづるはちゃんと対策を考えていた。
私は毎日マスクを使うと言ったが、外に出かけるときには使わない。
外出時のウィルス予防は、睡眠と栄養に頼っている。
その睡眠の時にマスクを必要とするのだ。

自覚はないが、私は寝ているときに発声練習をしているらしい。
なので朝起きるとのどがカラカラで、口の中が漆喰を塗られたようになっている。
時にはそのカラカラ苦で目が覚めたりする。
こんなにのどの水分がなくなったらウィルスの攻撃を受けたらひとたまりもない。

その防御策が睡眠時マスク症候群なのだ。
まず、のどシュッシュをして、鼻の下とあごにヴィックスヴェポラッブを塗る。
その上にマスクをかけて寝るのだ。
これだとのどは潤い、鼻はスカスカ通って心地良く眠れる。
ちなみにこの方法を鼻詰まり症のAりに教えてやったら「こみナイス!」を受賞した。


ただ、このマスクの使い方がもったいないと思った人がいる。
それがちづるだ。
ウィルスや花粉を防御するためでもなく、咳やくしゃみの飛散を防ぐわけでもない。
ここに立体裁断やジャバラ型の使い捨てマスクを使う必要はない。

で、ある日の就寝時間、ちづるに一つのマスクを渡された。
昔懐かしいガーゼのマスクだ。
つまりヴェポラッブの蒸発拡散防止に使うならこれで充分ってわけだ。
ま、確かにこれでもことは足りるだろう。
私はそれを付けて寝ることにした。

ただ、これは小さい。
私の顏の寸法と比べるとあまりにもミニマム級だ。
しかも毎日洗わなければならないから、使い捨てマスクの使用量は半分になっただけなのだ。
と思ったら翌日一回り大きいガーゼマスクが支給された。
なんと、ちづるの手作りマスクだったのだ。

昔なにかの理由で手に入れたガーゼが保存されていたらしく、
いわばちづるに取ってはやっとそいつの出番が来たってものなのだ。
一枚モノのガーゼを折ってゴムひもを縫い付けるだけだ。
昨日、3枚目が支給された。
少しずつ大きくなっているのがありがたい。






↑クシャミじゃなくてクリックしてね。




寒いけど
ずっと前、みんなでカラオケに行ったときQちゃんが『蝶々結び』という歌を歌った。
情報番組で紹介されていたのを薄らぼんやり聞いたことがあるような気がする。
この歌は後半で男声と女声がコーラスする。
なのでQちゃんに「この歌覚えといて」と言われた。

YouTubeで何度か聴いてみたら、なかなかいい曲だ。
『aimer』と書いて『エメ』と読む人が歌っているのだが、声もいい。
そんなに複雑じゃないから私にも覚えられる可能性がある。
チョイと奮発して、iTunesでスマホに取り込んだ。

何度も聴いているうちに『aimer』のほかの歌も聴いてみたくなった。
YouTubeの出番だ。
うおおおお、なんだかすごい声を出すぞ。
カッコいいぞ。
気に入ったぞ。

YouTubeで上位に入っている曲をズラリと聴いてみて、お気に入りがはっきりした。
『ONE』と『花鳥風月』と『StarRingChild』だ。
どれ、どんなアルバムが出ているのか検索してみよう。

うおおおー、なんちゅうこっちゃ。
こaimerというアーチスト、この春にベスト盤が2枚出たばかり。
そして、ごく最近新しいミニアルバムが出ている。

『ONE』が最新のミニアルバム。
『花鳥風月』がベスト盤の白い方。
『SRC』と勝手に略したが、これがベスト盤の黒い方に入っている。
なんたるバラバラ、これを全部買っていたら企業の思う壺ではないか。
よし、iTunesで1曲ずつ買うことにしよう。

と思ったら、こんなことあるのだろうか。
『花鳥風月』はベスト盤にわざわざ入れたサービストラックで、
iTunesでもアルバムとして買わないと手に入らないシステムになっている。
なんとあこぎな手法だ。
aimerの歌声は透き通っているが、会社のやることはドロドロだ。

しかし、そのベスト盤の白い方のラインナップを見てみると、
YouTubeでは上位の曲ばかりだ。
選んだ3曲ほどのインパクトはないが、なかなか気にいっている歌もある。
よし、思い切ってアルバムをCDで買おう。

昨日、CDショップに行き白い方のアルバムを手に取った。
いかんいかん、これはDVDとセットの高い方だ。
CDだけの安い方で十分だ。
さっそく家でパソコンに取り込み、スマホと同期し、ウォークマンにも入れた。
これで充電スピーカーでもブルートゥースのスピーカーでも聴ける。
つまり、寝床でも車でも風呂でも徒歩通勤中でも聴けるということだ。


ああ、吉田拓郎はレコードを買ってカセットテープに録音していたなあ。





↑グリムスパンキーもまだ歌ってないのにクリックしてね。






ヘッドホンをつないだことあったぞ
隣の市まで飲みに行くのに久しぶりに電車に乗った。
乗るはずの電車は6時2分。
タクシーを降りてスマホの時計を見ると5時59分だ。
あわてて切符を買っていると電車が入って来た。
乗るのは向こう側のホームだ。

電車も久しぶりだが走るのも久しぶりだ。
それも階段。
上りは何とか勢いで行けたが、下りが怖い。
私の膝はストッパーになってくれるのか。
下りきったところで一瞬電車のドアが締まろうとしたが、なんとか間に合った。

まさか数年ぶりの電車が駆け込み乗車になろうとは。
しばらくドアの横でゼーハーあえいでいたが、
幸い空席を見つけて座ることができた。
気が付いたらもう目的の駅だ。
予定より30分も早いってことは、次の電車でもよかったのではないか。


ちょいと酔っぱらって帰りの電車。
今度はあわてる必要がない。
なので連れは切符の領収書なんぞをもらっている。
しばらく待って電車に乗った。

なんだか行きとは雰囲気が違う。
もちろんあわてて走ったこともあるが、これから飲むときはそちらに気が行く。
それに行きは急行だったが、帰りは各駅停車だ。
なんとなくのんびりして連れともあまりしゃべらなかった。

ボーっとしていると足元が暖かくなってきた。
イスは柔らかいし適度な揺れもある。
それで酔っぱらっているんだから眠くならないはずがない。
意識がふんわりしてくると「○○です」とアナウンスが流れ、電車が止まる。

ドアが開くと冷たい風が入ってくる。
究極のすきま風だ。
そこで目が覚める。
あっ、さっきまでいた人がいない。
降りてしまったのだ。

急行が停まらなくて各駅停車が停まる駅なのだからもちろん田舎の駅だ。
この帰宅時間、降りていく人はいても乗る人はほとんどいない。
だから周りにいる人は減っていく一方だ。
まったく知り合いでもなんでもないのだが、視界に入る人に親近感が芽生える。

この人誰それに似ているとか、あの人は寝たふりだとか観察していると、
対面の窓に自分が映っているのに気が付いた。
なんと酔っ払いのおっさんではないか。
私の隣は若い女性だ。
ずっとチューブのゼリーを吸っている。

また電車が停車し、並びのお客さんが降りた。
そんなに混雑してないから空間はあったのだが、
ゼリーの女の人がおしり一つ分私から逃げた。
酔っ払いのおっさんだからか。







↑連れは電車に傘を忘れてきたけどクリックしてね。




次の駅まで立ってなさい