今日は朝8時半からお昼までたっぷり畑仕事。
それでも、ひと畝できただけだけど。
育ちすぎてたレタスの苗を植え、
コマツナ、ニンジン、コカブ、タカナ、ミズナなどの種をまいた。
とても出遅れてしまったが、あとはちょっとずつ作っていこう。
コンビニで弁当を買って帰宅。
テレビを見ながらご飯を食べて、しばし休憩。
自分の部屋に行き、インターネットでもしようと思ったが、
そうだった、この部屋は午後は日がさしてモニターが見にくいのだった。
そんなことを思っていると、急激な眠気が。
そういえば会社では毎日昼寝しているんだもんなあ。
ほんの15分か20分だけど、疲れの度合いが違うのよね。
よし、ちょいと昼寝をしよう。
目が覚めたのは4時前だった。
心の中の予定では、マッサージとジムと図書館に行くつもりだったが、
ジムは無理なようだ。
某買い物施設に入っているマッサージが今は半額セールだ。
やっぱり予約が詰まっていた。
図書館は何と一日から21日まで、何らかの理由で休みなのだそうだ。
ダイエット中だったが、憂さ晴らしに居酒屋に寄った。
店を出て裏道を行くと公園に出た。
懐かしい公園だ。
若い頃、みんなで飲みに行って、この公園で遊んだものだ、
『ミノゲルゲごっこ』をして。
説明しよう。
“ミノゲルゲ”とは、昔のヒーロー“超人バロム1”に登場したミノムシの怪人だ。
幼虫であるミノムシを怪人にするとは妙な話だ。
まず、役割を決める。
バロム1 1名
通行人 できたらアベックが良い
アントマン これは悪の戦闘員だ。ここで人数合わせをする。
ミノゲルゲ 1名
アベックが歩いていると、アントマンが「ひひー」と言って取り囲む。
「まてーい!」と言ってバロム1が現れる。
(すべり台の上などが好ましい)
アントマンたちをやっつける。
「みーのー」と言ってミノゲルゲが現れる。
バロム爆弾パンチが炸裂。
ミノゲルゲ「みーのー」と叫んで爆発。
以上だ。
次に、役割をシャッフルしてもう一度繰り返す。
最初アベック役だったカワイコちゃんがミノゲルゲになったり、
細面のおとなしメガネ君がバロム1になったりして楽しい。
これに飽きたら、次の段階『ヤゴゲルゲごっこ』がある。
トンボの幼虫であるヤゴを怪人にするとは妙な話だがまあいい。
大筋は『ミノゲルゲごっこ』と変わらないのだが、
ヤゴゲルゲは“ヤゴゲルゲの子守歌”を歌えなければならない分難しい。
人数が多かったら、悪の親玉“ドルゲ”の役を作ってもいい。
ただし、ドルゲはちょっと離れた所に両手を広げて立っているだけなのでさびしい。
しかも、ずっと「るろろろろろろ」と言っていなければならない。
酔っぱらった状態で「るろろろろろろ」は言いにくい。
これを数回やると、みんな飽きてくる。
土だらけのやつや、靴を片方なくすやつが出て、次の店に行く気が失せる。
これから忘年会新年会の季節がやってくる。
ハシゴをしたがるめんどくさい奴がいるときなど、この方法をご利用ください。
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今、人参を蒔いて何時収穫できるのですか?春先に採れる種類でしょうか?
私は人参は作っていませんが、隣の畑ではそろそろ収穫されてますが・・・。