今日も雨は降らず、仕事のあと草むしりに行ってきた。
しかし、そう毎日草むしりの話ばかり書いているわけにはいかない。
話が膨らまないし、ストーリーに起伏もない。
これでは飽きられてしまう。

トイレの便座、商品名ウォシュレットが新しくなった。
ちょっと前から調子が悪くて、思い切って交換したのだ。
でも、これについて書くことはできない。
まだ座ってないのだ。
私のリズムでは朝なのだ。

今日は会社で・・・
特におもしろいこともなかった。
暑くてみんなだら〜っとしてたのだ。


暑い!
私は暑いのが大嫌いだ。
キライな形容詞ベスト5に入っている。

暑い
高い
かまびすしい
どぶそうじい
思いつかない

の五つだ。


それはともかく、暑い。
今、自分の部屋で扇風機をつけている。
この扇風機というヤツが不愉快だ。

首振りにすると、嫌な性格が露骨にわかる。
こっちを向く時は、ホラー映画のモンスターのようにゆっくりだ。
なのに、あっちを向くときはすねた恋人みたいに、ぷいっとむこうを向く。

だいたいなんで首振りのスイッチが、首の向こう側にあるのか。
首振りを止めようとスイッチに手を伸ばすと、
すぐに首が戻ってきて、
「ちょっと、やめてくれる?」
って感じで拒絶される。

何とか首振りを止めると、ちゃんと正面を向いてない。
斜に構えて世間に背を向けているような態度だ。
まっすぐ向かせようとすると『ごぎがぎ』と反抗する。
何とか正面を向かせても、2度ほど遊びがあってカクカクと落ち着かない。

やっとのことでこっちを向かせる。
風は一直線にこちらに来る。
なのに、風の中心にいる気がしない。
なんだか少しずれているように思えるのだ。
体を移動させても、どうしてもストライクにならない。
いったいどこに中心があるのだ。

また、扇風機は主に後ろにいる。
今こうやってヤツの悪口を書いている間も、
ヤツは後ろからじっとこちらを見ている。
ちょっとこわい。
陰険だ。
何を考えているかわからない。
おい、言いたいことがあったら言え!



と、たわいもないことを書いてきたが、
そろそろ寝室冷えたかな。





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先週の土曜日は、半日畑の草むしりをした。
草むしりというのは、半日したからそれでいいと言うものではない。
むしらなければならない範囲をむしりきってしまわないと意味がないのだ。

しかし、翌日の日曜は雨。
「たとえ雨でも畑に行くぞ!」
という熱い炎は『じゅん』という音とともに消えうせた。
午後、雨はやんでいたが、消えた炎は消えたままだった。

週間天気予報を見る。
月曜から水曜までは晴れ。
木金が雨、という予報だった。

最重要課題は草むしりだ。
全体とは言わない。
でも、野菜の周りだけはきれいにしておきたい。
野菜近くの雑草が大きくなると、抜くとき野菜の根を痛める事になる。
雑草の成長は早いのだ。

火曜、水曜と仕事が終わってから畑に行った。
ガソリンが高いので、天気のいい日は自転車通勤だ。
車には畑道具が積んであるが、自転車だと必要なものだけ持たなければならない。

軍手と草抜きを荷台に縛り付ける。
カバンに虫除けスプレーと蚊取り線香を入れる。
黙々と草をむしり、薄暗くなってきたら家に帰る。
2日間、そうした。

本日木曜日、今日は雨の予報で予定だ。
じつは仕事のあと行きたいところがあった。
図書館と床屋とマッサージだ。
いろいろ悩んだ挙句、図書館に決めた。
二日間、草取りをがんばったご褒美だ。

しかし・・・
午後から崩れるという予報にも関わらず、
夕方になっても雨の素振りもない。
どうかすると、ケアしたいほどの紫外線がふりそそぐ。

二日間、草むしりをした。
でも、最初に言ったように、二日したからそれでいいというものではない。
この土日に雨が降る可能性だってあるのだ。
雨が降らないということは、草をむしるチャンスでもあるのだ。

図書館は「行きたい」つまり要望だ。
草むしりは「しなくてはならない」これは義務だ。
仕方がないので畑に行った。
気持ちが図書館に行っていただけに、草むしりが辛い。


明日は雨の予報だ。
すでに少し降った。
図書館か床屋かマッサージに行きたい。
でも、もし夕方雨がやんでいたら・・・


図書館や床屋やマッサージは土日に行けばいいじゃん、
と思ったあなた。
土日は草むしりの予定が入っているんですよ。






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昔と比べて、オムライスは変わった。
あんなにこっちりしていたのが、今ではだらんだらんになってしまった。
材料が同じなだけで、別料理といってもいいぐらいだ。

オムライスの定義を見てみよう。
広辞苑によると、
『ケチャップなどで味付けした米飯を玉子焼きで巻いたもの』
となっている。
オム感ゼロの説明だ。

この説明はむかしのオムライスを表わしている。
私が子供のころ、オムライスといったら、
型にはめたチキンライスを薄焼き卵で巻いたものだった。
やや筒状で両端が細くなっていて、センターにケチャップがかかっている。

わかりやすく言うと、『目』のかたちだ。
二皿並べたらよくわかると思う。
ただし、目だとしたら、充血していて黄疸が出ていることになる。
ちょっと食欲はなくす。


私は当時から不思議に思っていたことがある。
中がケチャップ味なのに、なぜ更にケチャップをかけるのか。
これはおそらく色合いだろう。
卵に全体を覆われたこの料理は、ケチャップをかけないとただの黄色いカタマリだ。
どちらかの端にエノキを二本おけば、キイロオオナメクジの出来上がりだ。
また食欲をなくすことを言ってしまった。

そこで、彩としてケチャップがかけられる。
グリーンピースが乗ったり、パセリが添えられたりするのも同じ理由だ。

ただかけるのはつまらない、そう思って字を書く輩が現れた。
オムライスの上にケチャップで字を書くのは、
ケーキの上にチョコレートやクリームで字を書くのとは意味合いが違う。
なぜなら、ケチャップは調味料だ。
オムライスの上のケチャップの文字は、
料理界で唯一、味の事を無視して振舞われる調味料なのだ。

『好き』とか『うっふん』なんて書いているうちはいいが、
心に熱いものがあって『情熱』とか『襲撃』とか書かれたら、
動脈硬化などにも影響が出てくる。
何も悪い言葉を例にすることはないが、
良い言葉だったのしても『献血』なんかだと食欲を失うだろう。


では、今のオムライスはどうなっているか。
テレビで見ていると、流行は半熟卵だ。
チキンライスの上にオムレツを乗せ、
ふたつに割るとどろどろの中身がチキンライスの表面を覆う。

これは広辞苑のオムライスの定義からは外れている。
しかし、良い面も多い。
私のような半熟好きにはたまらない。
上にケチャップをかけないので、目の形には見えないし、
不謹慎な文字を書かれることもない。


だけど言いたいことがある。
これだとチキンライスの上に卵が乗っかっているだけだ。
たとえば喫茶店でイタリアンスパゲティを注文すると、
アツアツの鉄板に卵を敷いて出てくる店がある。
同じケチャップ味で、卵が上か下かの違いだ。

とろとろ卵ぐらい、チキンライスという注文に、
サービスでつけてもいいんじゃないの?





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ウチの会社の基本的就業時間は、朝8時半から夕方5時半だ。
しかし、少人数の中小企業。
変則的な出勤で、営業時間を伸ばしている。

上司TとO川は8時出勤だ。
朝の急ぎの注文が多いのでこうなった。
上司Tは5時に帰り、O川は毎日30分の残業だ。

二人いる女子社員は9時から5時の勤務になっている。
ウチの会社には店舗もあるのだが、こちらは夕方が忙しいのだ。


で、昨日、6月30日月曜日は、上司Tの月に一度の通院日だ。
そこで私が代わりに30分早い出勤になった。

早寝早起きを宣言したワシ。
30分ぐらいの早出はなんでもない。
と思っていたのだが、なんだか調子が悪くて起きられない。
久しぶりに日本酒を飲んだのがいけなかったのか。
それともちづるが言うように、献血した日に飲んだのが悪かったのか。
とりあえず、弁当作りをサボって出勤した。

そのかわり夕方は5時に終われた。
それはいいけど、雨がシブシブ降っている。
自転車で来たのに〜

濡れて家に帰り、なんだかんだしているとちづるが帰宅。
「ちょうどあんたの帰る時間だけ雨が降っとったなあ」
だって。
きぃ〜〜〜。


さて、この日はそれだけじゃない。
毎月恒例みそか寄席だ。
運転をしなければならないので、お酒はお休み。
なんと、前回の二日酔い以来のことだ。
レトルトのカレーを食べて、8時半に出発。

この日はなんだか盛り上がって、家に着いたのは日が変わってからだった。
さすがに腹が減ったので、帰りにコンビニで買ったそばを食べる。
シャワーを浴びて、寝床に入ったのはもう1時過ぎ。
なのに寝られないのよ〜

酒を飲んでいないからだろうか。
あるいは寄席で興奮している?
雨に濡れたからか?
血の気がリバウンド?
ジムを休んで運動不足か。
更新してないのが気にかかるのか。

ともかく、生活のリズムが狂ってしまった。
ああ、そうだったのか。
私は今まで、けっこう規則正しい生活をしていたのか。
環境の変化に弱い、デリケートなワシ。







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まだ若くてピチピチしていたころ、私はキャンプにはまっていた。
カタログや雑誌を見ては、遠方のアウトドアショップまで足を伸ばしたものだ。
なにしろ、近くにアウトドアショップなんてものはなかった。
キャンプ用品を買いに出かけることが、メインのイベントだったような気がする。

もちろん、実際のキャンプにもあちこち出かけた。
最近はご無沙汰だが、結婚してからも何回か夫婦でキャンプに行った。
ベテラン、なんて偉そうなことは言えないが、
徐々に自分のキャンプスタイルというようなものが決まっていった。

結局、我が家流ではあまりキャンプ用品を使わなくなった。
テントの上に張るタープなんて物も買ったが、
ブルーシートの方がいろんなサイズがあって便利だ。
折りたたみのミニテーブルは野菜コンテナを裏返して使ってるし、
二人だと、バーベキューコンロより七輪の方が具合がいい。

見た目はちょっとホームレスっぽいが、
丈夫で安いから雑に扱えるし、道具としての能力では全然劣らない。
こうしようと思ったのではなく、そこに行き着いてしまったという感じだ。
似合っている、といえるかもしれない。


キャンプにあまり行かなくなったのは、
シーズンが畑で忙しいからだ。
能率的にといろいろ考えるのだが、なかなか簡単にはいかない。

畑仕事にはいろんな道具が要る。
気がつくたびに取りに走っていたのでは時間のロスだ。
そこで私は『ガーデニングエプロン』というのを買った。
ポケットがたくさんあって、いかにも便利そうだ。

ところが、これがそんなに便利ではなかった。
しゃがむと長いものは地面に当たるし、
ピンセットみたいな小さなものは落としてしまうし、
とんがったもので太ももを刺すし、
初日で泥まみれになるし・・・

この畑の地主で、隣で野菜を作っている叔母さんは、
いつも腰にかごをぶら下げている。
その作業の仕方を見ていると、これがとても便利そうだ。

草取りをしていて石が出てくるとこのかごに入れる。
耕していて草の根っこが出てくるとこのかごに入れる。
道具も入っているが、拾ったゴミも入れる。
考えてみたら、どうせ農具は土まみれの草まみれ、
分けておく必要がないのだ。

オヤジが野菜作りをやめたとき、もらった道具の中にこんなのがあった。
早速使い始めると、これこそが私の求めていたものだった。
デザインじゃない、値段じゃない。
よく使われている道具こそ、一番使える道具なのだ。


というわけで、私が今使っているカメラケースはこれだ。

s-CIMG0013.jpg


そう、がま口だ。
百円均一の店で見つけて衝動買いしてしまったものだ。
これが非情に使い勝手がいい。

片手で簡単にふたが開けられ、閉めたらかなり頑丈だ。
奥が広がっているので、たてに入れたカメラが横になって安定がいい。
以前、音楽が聞けるカメラを入れてたときは、ヘッドフォンも入って便利だった。
がま口って、もっと普及してもいいと思う。

これを持ち歩くのに使っているウエストバッグがまた良くて、
仕切りがなくて広いので出し入れが簡単で、
しかも値段が500円だったという・・・

はっ、ひょっとしてワシ、安物男?





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