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1月14日の予定日を過ぎてもなかなかAりの赤ちゃんは生まれない。
いつもの居酒屋でもみんなが気をもんでいた。
Aりと仲の良いMえが情報をいろいろ教えてくれるのだが、
男である私や坊主頭Fは出産自体がどういうものかわからず、
もう孫もいる女将さんは「そんなものよ」とどっしり構えている。

Mえ「初めては遅れたりするらしいよ」

こみ「そうはいうても、もうそろそろやよな~」

女将「潮の満ち引きも関係あるっていうよな」

Mえ「シオノミチヒキ?」

坊F「海の満潮とか干潮のことよ」

Mえ「カンチョウ?」

こみ「今考えたやつはちがーう!」

Mえ「なんでわかったんや!」

こんな風にのんきに騒いでいるときも、Aりはふうふう唸っていたらしい。


昨日もいつもの居酒屋に行こうかなと思ったけど、なんとなくやめてしまった。
金曜よりMえのいる土曜にダイコンを持っていこう。
ちづると落ち合って買い物に行き、家に帰って録画を観ながら鍋で一杯飲んでいた。

目が覚めたらまたもやホットカーペットだ。
時計を見れば深夜2時。
ふと見るとスマホにLINEが入っている。


生まれた。


おめでとうおめでとう。
Aりよ、お疲れさま。
何の苦労もしていない私たちも、これでなんだか一安心だ。

そしてついにこれの出番がやってきた。


赤ちゃん


ウチの店のクラフトパンチ売り場にこれを見つけた時、
お祝いと一緒にこれを送ろうと決めた。
売れてしまうと困るので2か月も前に買って温存していたのだ。

さて、今日はいつもの居酒屋に行かねばならない。
知らない人にはご報告、そしてお祝いの打ち合わせだ。





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子トケ井

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通勤は相変わらず特別な事情がない限り歩いている。
ここ最近気温が低くて、朝家を出るときはちょっと辛い。
でも、会社に着くころには汗ばんでいる。
運動量としてはちょうどいいぐらいだ。

徒歩通勤で便利なのがヤッケだ。
薄くて軽いヤッケは、着ている間は風を通さず、脱いで丸めたら片手に納まる。
朝はあごまでチャックを閉めて出発し、暑くなってきたらポケットにねじ込んでしまえる。
多少の雨なら弾いてくれるし、背中の白い文字が暗い道でも目立つようになっている。

とはいえ愛用のヤッケはもうかなりの年季ものになってきた。
確か名古屋駅前に東急ハンズができた時に買ったはずだ。
夜目にも目立つと紹介した背中の『Coleman』の文字は、
マスクメロンのようにひび割れていて、ホラー映画のタイトルロゴのようだ。

よし、ヤッケを新調しよう。
うわさでは作業着メーカーの『ワークマン』がいいものを置いているらしい。
仕事人だけではなく、アウトドアマンやバイク乗りにもウケているそうだ。
さっそく休みの日に行って買ってきた。

今度のはちょっと上等だ。
脱ぎ着がしやすいように前の開くのを選んだ。
黒地に蛍光イエローの柄があり、ウエストを締めるひもも付いている。
生地もちょっと厚手になっている。


翌朝、早速来てみた。
腕が細い。
なんかパンパンでロボットみたいな動きになってしまう。
これをちづるに訴えた。

「ああ~、最近の体型に合わせてあるでなあ」

なんだそれは。
まるで私が一時代前の体型をしているみたいではないか。
誰が直立歩行のちょっと前だ。

服を買いに行くと、ちづるはこの不愉快な言葉をよく口にする。
去年買ったズボンも股上が浅くて気持ち悪かった。
なんか半分ずり下がっているような感じだ。

「ああ~、今風のデザインやからなあ」

今も昔もあるか。
ズボンはウエストで締めるものだ。
骨盤で引っかかっていればいいというものではない。
なのに、私のせいになる。

で、最後には裾の長さを合わせて、

「ああ、こんなに布を捨てるのか。この分安くならんかな」

などというのだ。
だから、買うならくつしたがいい。





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しかもピンク

『キングコング』という輸入アニメをご存じだろうか。
はるか昔、私が子供だった頃、テレビでやっていた。
ピンとこない人もこの主題歌を聞けば思い出すかもしれない。

♪うっほうほうほうっほっほー 大きな山もひとまたぎ キングコングがやってくる

このアニメは『トムとジェリー』と同じように30分に3本立てで、
間の1本が別のアニメだった。
それが『親指トム』だ。

♪ある日ある時 ある時ある日 トムとジャックはサッサカサッサカお掃除してた

という主題歌だった。


ある日ある時、こみとちづるは車でスーパーに向かっていた。
だいたい私は運転中でもずっとしゃべっているタイプだ。
黙っていたとしたら何か考え事をしている。
そして、考え事をしていると、その一部を口に出してしまう癖がある。
新聞を読んでいるときに、一文の冒頭だけ音読したりしてしまうのだ。

その日、黙って運転していた私は突然こう言って、いや歌ってしまった。

♪おそうじし て 

           た

これは打ち間違いではなく、メロディを表現した書き方だ。
えらいものでちづるはそのメロディだけでわかったらしい。

「親指トムか」

「よくわかったな」

「そんな歌詞やったか」

「そうですよ」

「……」

「……」

「んふ」

「ん?」

「なにが『♪おそうじし て た』や」

「んふ」

「んふふ」

「んふふ」

「だいたいなんで『親指トム』や」

「んふふふ」

「んふふふ」

こういう気持ち悪い夫婦なのだ。





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転んだから

昨日はいつもの居酒屋のお客さんが少なかったので早じまい。

なぜかカラオケ気分になってしまったオーナーに連れられて、

10時半から、Mえと坊主頭Fの4人で歌いに行ってしまった。

いや、私はいやだと言ったのだ。

鼻の粘膜が腫れていて痛いからと言ったのだ。

「2時間歌っても0時半だから」

と言われたのに、片付けの済んだ居酒屋に戻ってしゃべっていたら1時過ぎ。

しかも、『U・S・A』を二回も。





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ワシが悪かった

さて、どうしたものか。
この時期にどうしたものかと悩むのは、もちろん餅のことだ。
実家では毎年正月前に、餅屋さんに丸もちとのし餅を注文する。
それをウチと弟家におすそ分けしてくれるのだ。

これが大量にある。
大きなのし餅を弟が切ったもので、一個一個がかなりごつい。
しかも三が日は自分で買った餅を食べる。
実家に行くのはいつも二日なので、自分で餅を買わないと二日間雑煮無しになるし、
年越しに神宮のかがり火で焼く分も必要だから買わないわけにはいかない。


カレー雑煮で2回ほど、餅茶漬けで1回食べた。
それでもまだたくさんある。
同じくわが家に豊富にあるものといえば、ダイコンとワカメと冷凍のゴーヤだ。
どうも餅には会わない気がする。
雑煮にダイコンが入っているのは構わないが、ダイコンばかりのところに餅はいやだ。

そもそも、朝は弁当用にごはんを炊くのだから、炊き立てのご飯が食べたい。
夜はお酒を飲むから、おつまみに餅は辛い。
締めに食べたらカロリーオーバーだ。
一番フリーになんでも食べられる私の昼ご飯にならないだろうか。


さすがに餅をそのまま持って行って職場で焼くわけにはいかない。
しかし、餅は冷めれば硬くなるし、暖め過ぎると溶けてしまう。
弁当としては極めて使いにくい食材だ。

まず考えたのが、雑煮をスープ用の容器に入れて持って行くことだ。
これが一番当たり前の考えだろう。
もう一つは保温容器でごはんに埋めて持って行く方法。
今私は保温されたごはんを会社でお茶漬けにするのがマイブームだ。
これはとても体が温まる。
お茶漬けなら餅を食べるのにも違和感がない。

が、これはちづるから反対された。
どちらも餅が溶けてしまう可能性が大きい。
だとしたら、洗うのが大変だ。


ちづるから提案があった。
大量のトン汁を作り、焼いた餅を入れてトン雑煮にするという案だ。
トン汁に餅、というのは違和感があるが、おいしくないはずがない。
ダイコンも使用できるし、動物性たんぱく質も摂取できる。
そんなわけで寸胴鍋一杯のトン汁を作った。

これが一週間は続きそうだ。
なにしろ餅を入れる分、トン汁が減らない。
トン汁の前はシシ鍋、その前はトンシャブだった。
こんなに干支を食べてもいいものだろうか。





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いまさら?